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栗原はるみ様から、ご多忙の中、応援メッセージをいただきました 涙



また、今回きくらげ小町の特別レシピを有名料理人の【金萬福さん】にもご協力いただきました。

(※すべて無償ボランティアで、ご協力いただきました 涙)



▼金萬福さん&豪さんの特別考案レシピ動画はこちら▼

心の底から、ご協力感謝申し上げますm(__)m


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下記から、本プロジェクトの詳細になります。

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▼こちらの動画が本プロジェクトの概要です▼


<h2>大型Uターン台風6号で被災したきくらげ農園、持続可能な復興の第一歩を皆様と踏み出したい</h2>

2023年8月1日から7日にかけて沖縄本島を通過した超大型台風6号は、沖縄でも20年ぶりとも言われるほどの暴風と豪雨をもたらしました。特に、沖縄県中部地方の影響は凄まじく、北中城村ライカム地区では突風で車が何台も横転するほどの被害が出ました。

同じ、北中城(きたなかぐすく)村できくらげを生産する北中ファームでは、「きくらげを北中城村の特産品にしたい、沖縄の産業にしたい」という想いで【きくらげ小町】という北中城ブランドを立ち上げ、徐々に認知度も出てきた中での、この大きな被災。

ハウス半壊、浸水被害、菌床90%廃棄という存続の危機に瀕した状況を乗り越え、この災害をバネにして、未来に向けた持続可能な復興を目指すため、この【きくらげ小町の復興プロジェクト】を立ち上げます。知っていただきたい、きくらげ農家の現状、私たちの想い、そして皆様にご協力いただきたいことを、このページを通じてお伝えします。ご一読のほど、よろしくお願いいたします。

<h2>収穫最盛期に襲った超大型Uターン台風、きくらげ小町の被災状況について</h2>

2023年8月1日、最大瞬間風速60M級の大型台風が沖縄を襲い、自転車並みの遅いスピードで移動したため、21万世帯以上で停電、多くのけが人や死者が出るなど、多くのメディアで報じられた通り、沖縄県全域で甚大な被害が出ました。


▲北中城村ライカム地区で突風で横転した車の様子


▲ハウスが半壊


▲ハウスの屋根も台風で吹き飛ばされてしまった


▲ハウスを覆うビニールは、半分以上が剥がれて破れているため、交換が必要。特殊な素材のため、被覆材代だけでも300万近くかかる。 


▲豪雨により浸水、濁流がハウス内にも容赦なく入ってきた。その影響で在庫のきくらげもダメになり、廃棄。在庫分だけでも500万円相当の被害です。


▲きくらげハウス内で菌床が風で落ちた様子


▲ハウス内を叩きつける豪雨と濁流の浸水、停電によりきくらげが腐り、菌床自体も傷んでしまった。制御システムも故障したため、システムの修繕も必要。


▲傷んだ菌床は、雑菌や青カビに汚染されすべて廃棄。栽培していたきくらげと菌床の損害額だけでも、250万円ほど。これら廃菌床は、近隣農家さんに肥料として無償提供しました。被害を聞きつけた有志ボランティアの方が、復旧作業のお手伝いをしてくれました。


▲菌床を廃棄した後、空っぽになった栽培棚。被災について子どもに隠さず見せるのも教育の一環だと考えます


沖縄全土を襲った台風6号は、滞在時間が長く、過ぎ去ったと思ったらUターン。21万世帯以上が停電し、断水。私たちの農場も例外ではありませんでした。

きくらげは、雑菌と害虫に弱いため、ハウス内の環境制御が重要です。しかし、今回の台風では、暴風によりビニールが吹き飛ばされた影響で、中の菌床も突風により棚から落ち、壊滅状態。5日間の停電により、環境制御ができずに雑菌が繁殖。菌床自体が腐り、収穫予定のきくらげも全て廃棄。


沖縄県では昔から、きくらげを方言で「耳ぐい」と呼ぶほど親しまれてきた郷土食で、特におじぃおばぁは、戦後の食糧難の時によく木に自生しているきくらげを採って食べたそうです。

きくらげは、ダイエットや美容、便秘改善、生活習慣病の予防に良いと言われているスーパーフードで、健康長寿の沖縄県でより普及させたい、産業化させたいという想いでこれまで活動してきました。

地域から徐々に拡げていき、地元の方のご協力のお陰で2022年度は、沖縄県できくらげ生産量がNo.1になり、北中城村の新しい産業として定着しつつある「きくらげ小町」。


▲被災前に育てていたきくらげの様子


▲きくらげ小町の商品を、村内リゾートホテル(EMホテル)で販売している様子


▲きくらげ小町の商品を、沖縄の老舗大手薬局(すこやか薬局)で販売している様子


▲きくらげ小町の商品を、恩納村の観光名所(おんなの駅)で販売している様子


台風被災の多い沖縄で、今回の台風を警戒していなかったわけではありません。対策として、スプリングによるビニール補強、バンドの締め直しなど、強風対策をしました。しかし、台風に慣れている沖縄であってしてでも、20年ぶりの大型台風と報道された被害は、私たちの想像を大きく上回るものでした。

今回の台風被害で、沖縄県の農林水産業の被害額は、少なくとも20億円以上と報道されており(2023年8月17日時点)、私たちの農園も1,000万円を超える被害がありました


<h2>なぜプロジェクトを立ち上げたか</h2>

この度『きくらげ小町復興プロジェクト』を立ち上げた、仲眞 秀哉(なかま しゅうや)と申します。きくらげを、本気で沖縄県の産業にしたいと考え、北中城村ブランド『きくらげ小町』の普及活動を頑張っています。


昔から『産業を興す』ということには関心がありました。


その背景として、私のおじぃ・おばぁは久米島出身で、今では国の重要文化財指定の伝統工芸で知られる久米島紬(くめじまつむぎ)を初めて夫婦の共同事業として(昔は、男は畑、女は紬という風習が固着していた)効率化した第一人者で、おじぃは男なのに畑を売り紬を仕事にするという決断をしました。

最初は馬鹿にされることもあったそうですが、収入も安定してきたため、後々は、このモデルを真似する家が出てくるなど、久米島の産業振興に大きく貢献したと言われています。

▲曾祖母が久米島紬を紡いでいる様子

▲国の伝統工芸士のおばぁ(祖母)が久米島紬を織っている様子


私の妻の祖父、仲本正秀おじぃ。北中城村で、50年以上前に、『菊』を台湾から持ち帰り、『北中1号』として沖縄県に菊産業を普及させた第一人者です。当時は安定職と言われていた県庁職員の仕事を辞めてまで農家に転身したそうです。

▲義祖父母の写真。正秀おじぃは、畑仕事に付きっきりだったため、残された写真がほとんど見つからない


村文化が強い中、周りからの反対を受けたと聞きますが、私の祖父母、義祖父母ともに、「子どもを大学に通わせるため」に強い想いで産業化を推し進めていったという点では、共通していて、血が滲む努力の甲斐あって、現に子どもをしっかり大学まで行かせることができたのです。

戦後、インターネットも普及していない中で、今よりも村文化が強い中で産業を興してきた心境を考えると、想像を絶しますが、今の私たちがあるのは、先人たちのお陰ということを考えると、とても尊敬しています。


私自身は、元々、教員志望でしたが、「教壇に立つ前に、教養を身につけるために、世界をみたい、民間企業での経験を積みたい」という考えがあったので、筑波大学を卒業後、すぐにカナダに留学。結果的にそのまま5年間、カナダの教育系の留学会社で勤め、国際感覚を身につけることで、視野を拡げることができました。

▲カナダの野外教育センターでボランティア

帰国後は、沖縄で2年間教員として勤務。その後、教育事業を立ち上げたいという思いで教員を辞め、起業し、今に至ります。

海外に出たからこそ見えてくる、日本の経済状況や、一次産業・モノづくりの衰退。沖縄県においては観光に頼りすぎている一面があり、もっと異なる視点から産業化する必要があります。

特に、農業分野では、高齢化や継承者の不足で、一次産業の存続自体が危ぶまれていますが、農業は国を支える上で最も重要な産業です。農業で、雇用を生む、所得をあげるためには、生産だけでなく加工販売までの六次産業化を、沖縄県内で仕組み化しないといけません。

しかし、これまでに琉球大学の農学部の学生に、畑の整備を手伝ってもらったことがありますが、やはり「収入が安定しない」という理由で、卒業後の農業従事を諦める学生がほとんどでした。

▲琉球大学農学部の学生に畑整備を手伝ってもらった

この事業を成功させることで、農家を志す優秀な若手が増えてほしい。今では本気でそう考えているため、今回のような台風災害に絶対に負けるわけにはいきません。ある意味、今回の台風被害は、私自身が試されているのだと、そう感じます。


私が農業を始めようと考えたとき、大きな壁がありました。最初の壁は農地探し。どれだけ探しても使える農地が見つからず、やっと見つけたと思えば、修繕不可能と言われる農地だけがポツンとありました。

修繕前は、お化け屋敷。屋根には張り巡らされたつる植物。ハウス内は丸太の木が生い茂る森状態で、ラン栽培で昔使われていた金属棚やワイヤーが無数に張り巡らされていました。そして不法投棄のごみもチラホラ。


1日6Lの水を飲むほどの作業を約1年間、周りの人に支えられながら、休むことなく毎日続けました。

ハウス完成後、失敗続きだったきくらげ栽培も少しずつ安定するようになり、販路も徐々に広がってきた、、、


と思っていた矢先の、今回の台風6号。

正直に本音を言うと、流石にこのタイミングの被災は痛いし、本当に苦しい。だけど、良い方向に考えると、こうやってクラウドファンディングで多くの人に産業興しを知ってもらえるきっかけにもなると、今では前だけを見ることにしています。


<h2>北中城村の新特産品、きくらげ小町について</h2>

多くの方からご縁をいただき、最近では「きくらげ小町」ブランドとして、NHKテレビや新聞、ラジオ、雑誌などのメディアで取り上げていただく機会が増えてきました。


また、リゾートホテルの中華総料理長から、きくらげの品質に一級品として認めていただき、最近では、海外や日本国内を飛び回る美食家兼出張料理人の「ソウダ・ルア氏」に、地元の厳選食材として「きくらげ小町の生きくらげ」を選んでいただけました

▲被災前に行われた、世界遺産中城城跡内での美食交流会イベント




最初に、きくらげ小町の生きくらげを食べた方は、口を揃えて、


「信じられないくらい美味しい!」

「きくらげの概念が変わった!」


など、きくらげが苦手な子どもでも、パクパク食べてしまうほどの一品ですので、品質には自信があります。



「どうして、きくらげを栽培しようと思ったの?」とよく聞かれます。



きっかけは、私の息子の便秘。今思えば、これが『きくらげ小町』の六次産業化のスタートでした。










食物繊維が全食材で1位ということだけあって、きくらげの効果は、目を見張るものがあります。地域の方からは、「きくらげ小町」を「美人の素(もと)」と呼ぶ方もいらっしゃるほどです。

以前、大学生のバイトの女の子に、乳液と美容液を使わない代わりにきくらげパウダーを毎日、小さじ1杯試してもらいましたが、使用後の実感としては、「化粧液いらず」と喜んでいました。


栽培には、どこにも負けないこだわりがあります。

自分自身の子どものために作る」という理念が前提としてあるため、身体に良いものだけを使って栽培しています。

農薬や除草剤は一切使用せず、乳酸菌や善玉菌を使用したきくらげのEM特別栽培を国内で初めて成功させました。そのため、食物繊維や食物性コラーゲンなどの栄養価が他のきくらげより約30%増、ビタミンDは7倍と高いです


今後は、私の妻のように、産後ママの健美食であったり、介護現場で便秘で困っているお年寄りが喜ぶ、そんな商品にしていきたいと考えています。


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<h2>このプロジェクトで実現したいこと</h2>

『きくらげ小町の復興プロジェクト』のテーマは、「復旧」ではなく、「復興」。今回の台風災害を乗り越え、災害に対する強化に加え、この経験をバネにして、未来に向けた持続可能な復興を目指します

具体的には、①台風被害からの復旧、②災害に強い設備強化、③未来に向けた産業つく、の3つに取り組みます。

①、②、③にそれぞれ取り組むことで、安定的な利益構造が生まれ、最終的には、若手の農家が増え、子育て世代のママや障害を持った方でも働きやすい環境を整え、継続的に雇用を生み出す産業にしたいと、そう考えております。

そのためには、多くの資金と専門家の知見が必要です。そこで、資金造成しながら本プロジェクトの認知を広げていけるクラウドファンディングを活用して、この災害を乗り越えていければと考えております。






クラウドファンディングとは、起案されたプロジェクトに対して支援者がお金を支援し、支援者はそのリターンとしてモノやサービスを得る仕組みです。支援者は起案者がリターンとして設定した商品やグッズ、サービス等を購入するような感覚で支援することができます。今回のプロジェクトは、目標金額に達していなくても、一人でも支援者が出れば成立します。


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<h2>皆様と一緒に、産業を作っていきたい</h2>

今回のクラウドファンディングの目標額は1,000万円です。私たちは下図のように、調達金額に応じたアクションを実現していきます。


支援総額が300万円を超えた際には、菌床の総入れ替えや災害復旧費用として補填します。きくらげ栽培をするには、菌床(きのこの苗のようなもの)を購入し、完全管理型で高品質なものを作るためにも、施設設備をしっかり修繕する必要があります。

支援総額が600万円を超えた際には、災害に強い設備強化を実施します。農業ハウスの災害に強い専門家の知見をいただきながら、必要な災害対策資材に投資することで、将来の災害を可能な限り防止します。

支援総額が800万円を超えた際には、収益性のあるネット販売の仕組みを構築し自動化させます。ネットでの買い物が主流となった現代では、D2C(Direct to Customer;消費者直接取引)の販売方法、つまり、中間流通業者を通さずに、インターネットを通じて商品をお客様に直接販売する方法に需要があるため、D2Cの仕組みを構築します。

支援総額が1,000万円を超えた際には、専門家を招き、産学官連携による共同研究のロードマップ作りを行います。琉球王朝時代から伝わる食医学書「御膳本草」によると、きくらげには「補血」作用があり、体の血のめぐりを良くしたり、体を潤したり、眠りが良くなったりするとされており、また、生活習慣病の予防として東洋医学の中でも重宝されているそうです。


実際に、お客様からの声として、


✓長年の便秘が改善した

✓周りに痩せたと言われた

✓化粧液と乳液の代わりになるくらいの効果

✓血糖値が下がった

✓夜目覚めるのがなくなった


という声も挙がるほど。


このような伝承や体感値などは数多いのですが、まだまだ西洋医学的な視点でのきくらげの臨床研究はほとんどされていません。今後は、本格的に大学機関や大学病院などと連携しながら研究を行ったり、データを分析・蓄積したりするために、専門家を招き、具体的な計画を作る必要があります。


正直に申し上げると、1,000万円が集まったとしても、すべての損害額を補填できるわけではありません。しかし、このクラウドファンディングで1,000万円が集まったときに、私たちのもとに集まるのは、資金だけではないはずです。それは、この地域の未来を発展させる”ご縁”です。

これまでに、「この農園で成し遂げたいこと」を聞きつけて、多くのボランティアの方々が、荒廃農地の整備時代から関わっていただいています。

そして、今回の災害を聞きつけて、真っ先に現場に駆けつけてくれたり、温かい言葉をいただいたりと、この"ご縁"を一生大切にしていきたいと考えています。

そして、クラウドファンディングを活用することで、この"ご縁"が更に拡がっていくのではと、このプロジェクトに懸けてみたいと思います。


沖縄のみなさん。

きくらげが、特産品として当たり前のように食卓に並ぶ未来。新しい地場産業を一緒に作っていきましょう。


県外のみなさん。

沖縄観光においても、この場所を「新しい沖縄の拠り所」にしていきたい。どうか、力を貸していただけないでしょうか。


台風被害から1か月、既に数えきれないほどのご支援とご厚意をいただいている中ではございますが、もう少しだけ、皆様の力を貸してください。

より多くの方に関わっていただくことで、持続可能な復興を目指します。そして頂いたご恩は、自慢のきくらげで返していきます。

クラウドファンディングを通じたご支援、そしてこのページの周知に、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


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<h2>賛同してくださる方々からの応援メッセージ</h2>

本プロジェクトについて、地域からの応援メッセージをいただいております。その一部をご紹介させていただきます。


大泊 スエ子さん/北中城村喜舎場婦人会 会長

仲眞さんを一言で言うと、本当に無私無欲な方です。今までとは全く異なる農家へ転身し、家族のため、地域のために、様々な教育体験や地域交流ができる施設設立を目標に、日々身を粉にして活動されている方です。また、独学で学んだプログラミングを用いてスマート農業の推進化にも尽力されています。

今までの農業における時間の拘束を解消すべく、遠隔操作のできる設備やアプリの開発など、今後の農業における後進者育成にも多大な影響を与える人物だと思います。同じ地域の者として、ここまでようやく作り上げたものが志半ばのままになってしまうのは余りに残念です。どうか私達含め皆様のお力添えで、今一度奮起するチャンスを頂ければと切に願います。


原口 達樹さん/一般社団法人 北中城村観光協会 事務局長

台風6号の被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。仲眞さんは、北中城村の荒廃農地を再生させ、北中城村に「きくらげ小町」という新たな特産を誕生させました。

仲眞さんのきくらげは、栄養豊富でおいしく、北中城村の人気お土産商品として成長していました。また、仲眞さんのきくらげや地域貢献に対する熱い想いに私たちも共感し、きくらげ収穫体験など、これからの連携を共に話し合っていました。

そのさなかを襲った今回の台風被害に、当協会スタッフも心を痛めております。

今回のプロジェクトで、経験をばねにして再び良質なきくらげを皆様にお届けし、ともに北中城村の農業・観光を盛り上げていければと強く願っております。ぜひたくさんの方のご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。



小島 肇先生/琉球大学 地域連携推進機構 准教授

大学の授業でも、地域振興について学生に教える授業を開講していまして、今年仲眞さんの話を聞かせてもらったところです。

北中城の新しい特産品を作ろうと、非常にユニークな取り組みだと思っています。琉球大学も地域振興のこういった新しい取り組みについて評価していますので、支援していきたいと思います。

きくらげの取り組みを足掛かりに、将来的には農福連携など北中城の町づくりに寄与する取り組みだと思いますので、皆さんもぜひご支援をよろしくお願いします。



大城 良太さん/EMウェルネス暮らしの発酵STORE OKINAWA 店長

正直、うまく言葉を伝えきれません。心のなかにあるのは応援したい気持ちでいっぱいです。

いつもお客様、スタッフにも愛されているきくらげ小町さん。売り切れた時は「今日きくらげないの?」とお客様から聞かれるくらい地元の方に愛されています。「お子さまが好んで食べてくれる」との事で、クッキーをリピートしている親子さんもいらして、たくさんの方をいつも笑顔にしています。前を向いて一緒に頑張りましょう!!

暮らしの発酵ストアOKINAWAは、仲眞さまのきくらげ畑の復旧を一日も早く願っております。



棚原 克也さん/北中城村住民

仲眞さんとは息子同士が同じ保育所で、ゴールデンウィークに「きくらげ収穫体験」のイベントを実施すると聞き参加させていただきました。生きくらげを見るのは初めてで、栽培方法、きくらげの栄養分など、知識も豊富で丁寧な説明もあり楽しく体験できました。

栽培方法では、独自で開発した栽培システムを活用し、常にきくらげにとって最適な温度・湿度を保ち良質なきくらげを栽培しています。味もコリコリ食感で美味しさに衝撃を受けました。

また、地域の方にもおすすめしたところ大好評です。これからも、仲眞さんには北中城村を代表する地場産業として発展するよう応援します。



津波古 悟さん/沖縄県 障害者等相談支援体制整備事業 中部圏域アドバイザー 

障がい者も健常者も、おじいちゃんやおばあちゃんも、そして子ども達も、みんなが集える素晴らしい広場、みんながともに過ごすことで、心温まる思い出と絆を育む。

それが仲眞さんの目指す人間愛の挑戦です。

特に大切なのは、この場所が障がい者と健常者の垣根を取り払う素晴らしい取り組みであることです。ここでは誰もが互いを尊重し、支え合い、共に笑い、涙し、成長していける場所となるでしょう!このような共生の精神や体験こそが、真の豊かさを生み出すものです。

私たちの未来を支える大切な場所として、私は心から応援し、共感し、一緒に支えることで、より素晴らしい明日が広がっていくものと確信しております。

多くの皆様のお力をお借りし、その輝きの輪を広げていきましょう!

心からの応援を込めて・・



北中城村 商工会さま

「きくらげ」を栽培しています。

仲眞さんの希望に満ちた表情は今でも忘れられません。そこから持ち前の実行力・行動力でファン層を拡大し、今や広く県内でも知られるほどの北中城ブランドに育っています。

今回の台風による被害は、言葉も失う程の大規模な状況ですが、仲眞さんからは、絶対に復興するという決意がにじみ出ていました。

農業へ転職した思いは、健康は勿論のこと「一次産業の危機」、「農業で雇用を生む」、「六次産業化で農家を志す若手の増加」、「農福連携」も視野に入れています。

すべての人を想うこの素晴らしい志を、私たちも一生懸命応援します。

ぜひ、多くの皆様のご支援でこのプロジェクトを成功させて下さるようよろしくお願い申し上げます。



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<h2>実施スケジュール</h2>

2023年8月31日:クラウドファンディング開始

2023年10月31日:クラウドファンディング終了

2023年10月〜:復旧作業、施設補強、菌床の購入~きくらげ栽培開始

2023年11月~:ECサイトの構築、仕組み化

2023年11月下旬〜12月下旬:各リターンの発送

2023年12月~:収穫体験スタート、のぼり・看板設置

2024年1月〜:災害に強い栽培施設に向けての補強作業

2024年2~3月:完了報告


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、一人でも支援者が出れば計画を実行し、リターンをお届けします。このプロジェクトを誠心誠意進めていきますので、応援いただけますと本当に嬉しいです。


<h2>リターン</h2>

4種類のリターンコースをご用意させていただきました。


① 応援コース

② 小町コース

③ 体験コース

④ 子ども食堂コース


詳細は以下です。



※ホームページやのぼり、看板、広告枠等へのお名前記載は、希望者のみですので、「掲載を希望しない」という選択も可能ですので、「名前は載せたくない!」という方もご安心ください

※各リターンのより詳しい内容については、リターンページからご確認ください。



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<h2>自己紹介・活動実績</h2>

【履歴】  2006-2010  筑波大学体育専門学群野外教育専攻  2010-2011  カナダ、Yukon College在籍、野外教育実習受講  2011-2016  カナダ、バンクーバー、Westcoast International Education勤務(統括マネージャ)  2016-2018  沖縄県で教員として勤務  2018年4月 ウェブマーケティング事業で起業  2019年6月 旭イノベーション株式会社として法人化  2021-現在 きくらげ栽培の六次産業化事業


【最近の活動歴一例】

●北中城村島袋小学校へ職業人講話

●北部農林高校向けの実習受け入れ

●沖縄県高等特別支援学校とのコラボ商品開発

●琉球大学『地域創生特別講義』の講師

●北中城公民館へきくらげの無料試食会・講習会

●子ども向けきくらげ収穫体験イベント

●婦人会・老人会向け収穫体験イベント

●放課後デイサービス向け収穫体験イベント

●就労支援B型事業所と加工品開発の農福連携

など。


<h2>きくらげ小町の支援方法と皆様へのお願い、お問い合わせ先</h2>

【 本プロジェクトへの支援について 】

『きくらげ小町の復興プロジェクト』に共感・賛同くださった方は、クラウドファンディングへのご支援をお願いいたします。ご選択いただいたプランに応じてお礼の品をお届けします。(インターネットを通じた支援に抵抗のある方は、お手数ですが最下記のお問い合わせ先までご連絡ください)

最後まで、精一杯やり抜きます!


【 広報協力のお願い 】

本プロジェクトおよびクラウドファンディングの周知にご協力ください。SNS上でのシェアや興味のありそうな方への連絡など、このプロジェクトを知らない方へ届くように広報していただけると嬉しいです。


【 お問い合わせ 】

本プロジェクトへのお問い合わせや取材依頼については、下記よりご連絡ください。

Email:nakama@asahi-innovation.com

電話:080-7032-0639

※復旧作業に追われているため、メールでのご連絡が助かります。「メールは難しい!」という方は、お電話ください。


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<h2>よく

どうやって支援するんですか?

A:以下の流れで支援を行います。

①下ページからリターンを選ぶ、②決済方法を選ぶ、③必要情報を入力する(住所・名前・電話など)、④決済完了する

一度、手続きしてみて難しい場合は、「プロジェクト支援の流れを知りたい」をご参照ください。


※「ネットでの支援はどうも苦手。。。」という方は、下記まで直接ご連絡ください。

Email:nakama@asahi-innovation.com

電話:080-7032-0639


クラウドファンディングの支払い方法

A:クレジットカード払い(VISA,JCB,MASTER,AMEX,Dinners)、コンビニ支払い、銀行振込(Payeasy)、携帯キャリア決済(docomo、au、ソフトバンク)、PayPal、Fami-Pay、Paypay、楽天Pay、au PAYが御座います。デビットカードはサポート外となります。

※下は、CAMPFIREの支払い方法選択時のイメージです。


A:上記の通り、現金払いの方法は、①コンビニ払い、②銀行振込(Payeasy)の2つの方法があります。「よくわからない!」という方は、是非、「コンビニ払い」を選んでいただけますと幸いです!

【コンビニ払いのやり方】

①プロジェクトページで支援したいリターンをクリックすると、お支払い方法の選択画面に遷移します。ここで「コンビニ払い」を選択(チェック)して、「お支払い画面」へをクリックします。

②お支払い情報の入力画面に遷移するので、お客様情報、およびリターンによってはお届け先情報とメールアドレスをご入力の上、「確認画面へ」ボタンをクリックしてください。

③ご確認いただき、「完了」ボタンをクリックすると【お客様番号】と【確認番号】が表示されます。 ご登録されているメールアドレスにも、【お客様番号】と【確認番号】が記載されたメールが送られます。

④ 【お客様番号】と【確認番号】を控え、コンビニエンスストアに控えた番号を持っていき、定員さんに聞き、支払いを完了させます。支払いを完了すると、ご登録されているメールアドレスに、「支援完了のお知らせ」のメールが送られます。

詳細の流れは、「各コンビニでの支払い方法を知りたい」で参照してみてください!


※コンビニ払いの上限金額は25万円(税込)未満です。支払い期限は4日以内です。

※「支払方法が難しい!」という方は、下記まで直接ご連絡ください。

Email:nakama@asahi-innovation.com

電話:080-7032-0639


A:CAMPFIREには、リターン価格に任意の金額を「上乗せ」して支援することのできる機能があります。支援したいリターンを選択後、下記のリターン金額の合計金額の右隣にある「上乗せで支援で応援しよう」欄にご希望の金額をご入力ください。

別途の送料はかかりますか?

A:かかりません。支援金に含まれております。


複数のコースに申し込みたい、同じコースを複数買いたいのですが可能でしょうか?

A:クレジットカード支援の場合は複数コースのご購入や数量を指定しての購入が可能です。ご支援時に数量と各種リターンを選択する事が出来ます。ただし限定数のあるリターンに関してのみ、その都度個別でお申し込みとなります。また申し込み後のコース変更やキャンセルはお受け出来兼ねますのでご注意ください。

目標金額に達したら、受付は終了するのでしょうか?

A:目標達成後も受付終了日まではご支援頂けます。


目標金額に達しなかった場合は、どうなるんでしょうか?

A:All-in方式を採用しておりますので目標金額に満たない場合も、本プロジェクトを実行しリターンをお届けいたします。


A:申し訳ございません。生ものをいち早くお届けする必要があるため、ご登録頂いた住所への郵送のみとなります。


A:住所変更の受付はプロジェクト終了までとなります。配送先の住所変更は「「マイページ(右上のアイコン)>支援したプロジェクト>詳細を表示する>お届け先の「変更する」を選択>更新」で行うことができます。

それ以降の住所変更については本プロジェクトページにある「メッセージで意見や質問を送る」というリンクから直接ご連絡ください。リターンの発送業務などの観点からプロジェクト募集終了後の変更にはご対応出来かねる可能性がございますので、変更がある場合はお早めにお願いいたします。


A:申し訳ありませんが、CAMPFIREでは領収書の発行を行なっていません。

クレジットカード会社やキャリア利用明細のほか、参加が完了した際に届く参加完了のメールもしくは毎月のお支払いが完了した際に届くお引き落とし完了のメールを領収書代わりとしてご利用ください。

※ 基本的には領収書の発行を行なっておりませんが、コミュニティオーナーが発行する領収書が必要な場合のみ、コミュニティオーナーに領収書の発行をご依頼ください。

なお、その場合は手数料を含まない金額の領収書となりますがご了承ください。(※備考欄にて、「CAMPFIREの手数料は●●円は含みません」などの記載は可能です)

コミュニティオーナー(旭イノベーション株式会社、代表取締役 仲眞秀哉)が発行する領収書が必要な方は記載事項を記入のうえ、個別に以下のメールアドレスにご連絡をください。

連絡先:nakama@asahi-innovation.com

件名:【クラウドファンディングご支援】領収書希望

<記載事項>

①お名前:

②キャンプファイヤーアカウント名:

③支援日:

④支援金額(選択リターン):

⑤領収書お宛名:

⑥但書は「きくらげ小町の復興プロジェクト支援金」となります。

※お渡しは電子データ(PDF)を原則とさせていただいております。

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下記書類も領収書として確定申告が可能です。経費として計上できるかは、詳細は担当の税理士または税務署にご確認ください。

【クレジットカード】各クレジットカード会社から発行の「ご利用明細書」が領収書としてご利用いただけます。

【コンビニ決済】コンビニ支払の受領書がそのまま領収書としてお使いいただけます。

【銀行振込・ゆうちょ振替、バンク決済等】各銀行からお受け取りの「振込・振替控え(ネットバンクの場合は振込完了確認画面を印刷)」が領収書としてご利用いただけます。



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