2016/10/03 23:48
【おかっぱちゃんに会いに行く】

みなさん、こんにちは。どこミル通信のお時間です。

先日、練馬は上石神井にあります東京おかっぱちゃんハウスにおじゃましました。

ここ、東京おかっぱちゃんハウスは、文化複合施設。波うつ大正ガラスと畳の匂いに包まれた古民家。日の当たる縁側とウッドデッキ、庭には鳥居。アートギャラリーとして、イベントスペースとして、オフィスとして、そこには様々な人が集います。(おじゃました翌日、坂本美雨さん・おおはた雄一さんのライブが行われていました。)

そんな東京おかっぱちゃんハウスを営むのは"おかっぱちゃん"こと、イラストレーター・エッセイストのBoojil(ブージル)さん。
カラフルな色彩と、ほんわかとしたキャラクター、異国を思わせるモチーフが特徴的な彼女のイラストは、誰もの目をひきつけ、心をくすぐり、あたためます。旅好きな彼女の旅エッセイ「おかっぱちゃん旅に出る」(劇場版DVDもあります!)や、天然男子との愛情エッセイ「難あり男子」など、文章表現もおてのもの。とてもおもしろいです。

と、大活躍中のBoojilさん。去年の春に男の子を出産し、一児の母に・・・

そんな彼女に、是非!どこでもミルクステッカーのイラストをお願いしたい!

彼女のサイトからコンタクトをとり、旨を説明。すると、「わかるわかる〜!」と共感&快く承諾してくださいました。イラストを引き受けてくださったことはもちろんですが、共感してもらえたことがうれしくてたまりません。

そして打ち合わせにうかがう約束をしたのですが、約束の日、私の娘・キッカ(現在生後5ヶ月の女の子ベビー)が熱を出してしまい、申し訳ないことに予定をキャンセルに・・・

なぜ、よりにもよって今日なのか!!(ちなみに熱は一日で治まりました。)

そして改めて、おじゃまさせてもらったというわけです。

東京おかっぱちゃんハウス内のカフェ「MUNDO」で、美味しいチリビーンズをいただきながら、打ち合わせ。そこにはBoojilさんのかわいい息子ちゃんも一緒です。1歳5ヶ月。好奇心旺盛で活発です。つねに動き回り、どこからか何かをもってきたり、甘えたり、テーブルでゴン!と体をうって泣いたり、と思ったらはしゃいで笑ったり、大忙し!ママはとにかく目がはなせません。

「どこから持ったきたのー!」「ごはん食べよ?ほらあ~ん!」「どこいくの!?」彼女の姿に私の近い将来の姿を見た気がしました。子どもは目に入れても痛くないほどかわいいですが、こりゃ大変そうだ!

そんな息子ちゃん、年下のキッカのほっぺをツンツンしたり、ニッコリ笑いかけたり、優しく遊んでくれました。
おかげでキッカは終始ご機嫌。眠くなったらスヤスヤ寝て、目覚めたらおっぱい飲んで、すっかりリラックス。プリプリプリとうんちまでしました。そのくらい東京おかっぱちゃんハウスの居心地がいいんです。

ママもついつい長話。「どこでもミルク」のことだけでなく、出産や育児についても盛り上がり、話は尽きないまま、あっという間に夕方になりました。そろそろ帰る時間です。

ヨロミルクカードをお渡しし(東京おかっぱちゃんハウスに置いてもらっています)、最後に記念撮影。Boojilさんの大きな作品の前でパチリ!

Boojilさんの「どこミルイラスト」お楽しみに!!

Boojil
http://boojil.com/
https://www.instagram.com/boojil/

東京おかっぱちゃんハウス
http://www.okappachan.com/

■写日記

cafe MUNDOのチリビーンズ。お豆も野菜もいっぱい採れるのがうれしい。Boojilさんの息子ちゃんもモグモグ。おいしかったです!ごちそうさまでした!

Boojilさんと息子ちゃんに遊んでもらうキッカ。うれしそうでした。よかったねー!

東京おかっぱちゃんハウスの大広間。ここでライブやヨガ教室やフリマ、色々な催しが行われるそう。息子ちゃんはあちこち自由に動き回って楽しそうだし、キッカは畳の上でごろんとねころんで気持ちよさそうでした。大人にもこどもにも良い空間。