2018/10/31 18:56

ただいま10月31日19時を回りました。ようやくプロジェクトが開始できることについて、ありがたく思います。

 

みなさま、はじめまして。
「エコノミクス甲子園に、熊本・大分の代表を送り込みたい有志の会」の代表をしています、早稲田大学社会科学部1年の橋本 信朗と申します。

この度、金融教育の輪を広げたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。

金融教育の場としてエコノミクス甲子園というものがあります。昨年度は2500人の高校生に金融教育の場を提供し、東京での全国大会の予選として全国45都道府県で地区大会を開催する規模ですが、いまだに熊本と大分では地区大会が実施されていません。

これを熊本と大分にも広げることで、金融教育の機会を提供したい。

そのように考えて、このプロジェクトの実施に至っています。

 

金融教育・経済教育は、必要性を認知されながらも学校では取り扱われることがなく、また、日本社会においてはお金の話はタブーとされるためか、なかなか浸透しません。

エコノミクス甲子園の運営も、地区大会は地元の金融機関様の主催となっているため、現在そこから協力を得られない熊本・大分両県はこの地区大会が実施されない状況です。

とはいえ、両県の高校生に金融教育の場を提供することには価値があるものと考えます。私はこの大会の過回参加者ですが、まだ大学生のためまとまったお金は出せません。

金融教育の必要性を理解してくださる皆様からのご支援に頼るほかない状況があります。

皆様の力を、私たちに分けてくださるようお願い申し上げます。

 

このクラウドファンディングによって、金融教育の存在を認知いただき、また、皆様に価値を認めてくださることで、きっと大きな意味を生み出すものと考えております。

皆様の支援が、熊本・大分両県の高校生の未来への力となるよう私も尽力します。

宜しくお願いいたします。

 

エコノミクス甲子園に、熊本・大分の代表を送り込みたい有志の会

代表 橋本 信朗