2019/07/12 19:00

こんばんは~!

今回は、本プロジェクトの企画運営をしてきたメンバーからの熱いメッセージを紹介します♪

第6弾は2014年2月にアクセスのスタディーツアーに参加し、2015年2月にはツアーリーダーとしても活躍してくれた、とかずです!

とかずはこのクラウドファンディング達成に向けたミーティングで、いつもメンバーを引っ張ってきてくれました(^^) この春からは社会人となり、東京からオンラインで準備を手伝ってくれています!

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こんにちは!


社会人なりたてホヤホヤのとかずです!

学生の時にアクセスのフェアトレード事業部で3年間活動していました。岐阜の自宅から京都の事務所に多い時は週3日通ってた日が懐かしく、事務所が移転してなんだか寂しい思いです。ちなみに今は東京住まいです。

僕がこの企画に関わろうと思ったのは、終わりが決まっている企画だったからです。貧困問題はとても複雑で解決まで途方もなく時間がかかります。


きっと皆さんの多くが、スタツアが終わって、学生が終わって、関西を離れることになって、アクセスの活動から疎遠になっていったのではないでしょうか。それは、自分の意志というよりは、人生の節目がきて離れざるをえなかった人がほとんどだったと思います。僕自身も、そんな経験をしてきた一人です。

 そんな時、年会費を収める、奨学金サポーターになる、これでも確かにアクセスを応援することにはなると思います。でも僕がしたい応援は、自分が知っている誰かのためになることでした。だからスタディツアーやアクセスの活動で関わった人たちが来日する企画に取り組もうと思いました。


もう1つの理由は自分に自信をつけたかったからです。自分がこれまでの人生で培ってきたものが本当に役に立てるものなのか、環境に関係なく発揮できる力になっているのか確かめたくて企画に加わりました。また僕は学生時代は岐阜から、今は東京からアクセスの活動に関わっています。この企画を通して、距離やお金を言い訳にしないで、自分の意志に素直に結果を出せる人になっているのか知りたいと思っています。

クラウドファウンディングは人との繋がりを太くしていく応援方法です。距離的に、気持ち的に離れてしまったあなたとアクセスの繋がりをここでもう一度深めてみませんか?ご支援、よろしくお願い致します!