2019/06/30 17:00

本日は小山が投稿致します。


今回は少し、私の学部である「観光」をトピックとして取り上げたいと思います。

観光といっても人それぞれ楽しみ方は違いますが、「廃墟」「工場」「自転車」などの特定層、所謂マニア向けのニッチな観光が近年拡大化しつつあります。

今回はネパールでの「釣り」です。日本は釣りへの敷居が低い国です。しかし魚種のサイズで言えば少々物足りなさを覚えることが多くあります。そこで近年、釣り人達は海外へ進出し「怪魚」と呼ばれるような魚を相手するようになりました。

ネパールでは主に「ゴールデンマシール」「コブラスネークヘッド」「グーンシュ」の3種が対象の怪魚です。

https://mobile.twitter.com/siegsige/status/624748313175134209?s=21

https://mobile.twitter.com/siegsige/status/656312936223215618?s=21

https://mobile.twitter.com/siegsige/status/956511919346561024?s=21

上記のリンクは怪魚釣りを広めた1人であるサラリーマン怪魚ハンター沖山朝俊さんのツイートです。

ツイートを見ていただければわかる通り、日本では目にすることの出来ない、まさにモンスターと言えるでしょう。

日本人向けのフィッシングツアーも多く企画されているので、釣り好きの方は参加されてみてはいかがでしょうか?


運が良ければ!?宿泊しているキャンプの近くに野生のトラが出没するかもしれません!