2019/11/07 17:39

みなさん、いつも読んでくださってありがとうございます。布施田祥子です。

クラウドファウンディングに、多くの方から応援をいただいています。ありがとうございます!今日はその中から、脳卒中患者だった理学療法士。一般社団法人 脳フェス実行委員会 代表理事の小林純也さんからのからのメッセージをご紹介します。

コバニャンこと小林くんとの出会いのきっかけは、2年前。自分がMana'olanaを立ち上げる時に脳フェスの存在を知って、想いをたくしたメールを出しました。 けど返事は来なかった(笑)。結局会場でも会えず。
ここで諦めない私は終了した後にまたしつこくメールをして、そこでようやく返事をくれました。たぶんタカラちゃん(国宝君)と一緒で本人は覚えていない(笑) 。その時は正直、なんでこんなに返事くれないの!?無視されてるんだと思いました(笑)。
でも去年の脳フェスの出展を機に、コバニャンは私をイベントに呼んでくれたり、気づけば共通の友達も多く、なんだかやたらと会う機会が増えました。

コバにゃんもめちゃくちゃパワフルな男子です。
だって自分が病気を経験して、当事者になってから医療者になるなんて、誰も考えない偉業をサラッと成し遂げてしまって、さらに障がい当事者からも、医療関係者からの信頼も厚く、みんなが頼りにする脳フェスのリーダーですから。 その驚くほどの行動力でたくさんの人や企業をまきこんで、自分の道を進んでいる姿にはいつも刺激を受けています。
そんなわけで、ほんとにめっちゃくちゃ忙しい人だったから、返事が遅いのも無理ないよね。私でもそうだから(笑)、今ならわかる。 コバニャン、忙しい中メッセージありがとう! いつも、応援感謝してる!これからもよろしくね!

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はじめまして。
脳卒中フェスティバルというイベントを主催している、脳卒中患者だった理学療法士、小林純也です。
私は、布施田さんの取り組みを圧倒的に応援します。
なぜなら、彼女の取り組み、ひいては人生そのものが、障がいを持った方々の希望の光となるから。
まずは、プロジェクトの本文を読んでみてください。

本文はコチラ
https://camp-fire.jp/projects/view/188885
いかがでしたか?

出産直後に発症した脳卒中、その後に患った潰瘍性大腸炎、オシャレの選択肢がなくなった現実…。
そのどれもが、目を背けて、後ろを向いて生きていく理由となりえるものです。
それでも、彼女は前を向いています。

実際にお会いすると、めちゃくちゃ明るく、裏表のない性格に、こっちが元気をもらえます。
彼女は今、障がい者の抱える「生き方の選択肢が限られる」という現状を変えるべく、下肢装具でもオシャレを楽しめる靴を作っています。
下肢装具は、足に麻痺があったりと後遺症に苦しむ人にとっては欠かせないものですが、靴の選択肢が本当に狭まります。

極端な話、あなたの足が麻痺し、装具をつけることになった場合、あなたの靴は、ほぼ全て履けなくなります。
そんな現状を変えるため、彼女は行動しているし、彼女ならこの現状を変えられると思うのです。


人は、多かれ少なかれ、挫けそうな場面に出会うと思います。
もしかしたらあなたも、「何かしたいけれど、自分にはどうしていいかわからない」と、もやもやする日々を送っているかもしれません。

オススメの方法があります。
このプロジェクトのリターンを選び、彼女の取り組みを自分事で応援してみてください。(リターンは「このプロジェクトを支援する」から選べます。)

きっと、ワクワクできる未来が待っているはずです。

全ての人に、生き方の選択肢がたくさんある世の中になるように。

私は、このプロジェクトを強く応援しています。

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小林さん、ありがとうございました!