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障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を実現する

出産後に脳出血で倒れ、障がい当事者となった私。その経験をもとにブランド「Mana'olana」で起業し、現在代表を務めています。障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を目指して、今回のプロジェクトを立ち上げました。みなさま、一緒に世界を変えていきましょう!

現在の支援総額

1,374,375

45%

目標金額は3,000,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/07に募集を開始し、 141人の支援により 1,374,375円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,374,375

45%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数141

このプロジェクトは、2019/09/07に募集を開始し、 141人の支援により 1,374,375円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

出産後に脳出血で倒れ、障がい当事者となった私。その経験をもとにブランド「Mana'olana」で起業し、現在代表を務めています。障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を目指して、今回のプロジェクトを立ち上げました。みなさま、一緒に世界を変えていきましょう!

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はじめに・ご挨拶

プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。布施田祥子と申します。2011年に障がい当事者になり、その経験を生かして「Mana'olana(マナオラナ)」というブランドを立ち上げました。当事者になって初めて知った障がい者の選択肢の少なさ。これを解決するために、今回クラウドファウンディングに挑戦します。

病気やアクシデントで体の自由を失うことは、誰にでも起こりうるできごとです。そんな時に、それまでの自分をあきらめることなく「ワクワクさせる選択しを持つこと」が、どんなに励みになることでしょう。Mana'olanaはそんな選択しを増やし、みんなの笑顔を増やしていきます。みなさん、ご支援をよろしくお願いいたします。

私自身のことからお話します。若い頃からおしゃれが大好きで、アパレルやジュエリー関係の仕事をしていた私は、2011年の夏、出産後8日目に倒れ、12日間意識を失いました。診断は大静脈血栓症と脳内出血の同時併発。耳元で大好きな嵐をかけ続け、呼びかけ続けてくれた家族に応えて目覚めたものの、医師から告げられたのは「寝たきりになる可能性がある。リハビリで良くなっても車椅子生活になるだろう」という言葉でした。

左手足に麻痺障害が残り、それでも赤ちゃんのお世話を諦めずに頑張ってこられたのは、母がかけてくれた言葉のおかげでした。

「死んだわけじゃない。娘も元気に生まれてきたんだから、今は誰かを恨むことに時間を費やすよりも、一日でも早く元気になってその手で娘を抱けるようになろう。また家族で笑えるようになろう。それが何よりも娘の為になるから」

しかしその後2015年に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、大腸を全摘しなければならなくなりました。この病はクローン病に変異し、現在も治療を継続しています。「もっと早く治療が受けられたら」「なぜ私ばかりが?」辛さで落ち込む日々を送る中、私はまた母の言葉に救われました。

「辛いのは自分だけじゃないよ。物事は変えられないけど、捉え方次第で気持ちも変わるし、気持ちが変わればその先の未来も変わってくる」

この言葉をきっかけに、私は前を向いて歩き出すことを決意しました。


障がい当事者となった私は外出時、歩行を支える「下肢装具」の着用が欠かせなくなりました。下肢装具とは、脳卒中などの病気や怪我によって動きにくくなったり筋力が落ちたりした脚を、ふくらはぎのあたりから足先まで固定するもの。足の機能を補い、転倒や足の変形を予防するために使用されます。
機能面では素晴らしいのですが、これをつけると履ける靴が限られてしまいます。私には障がい者用の布製の靴か、スニーカーという選択肢しか残されませんでした。アパレル業界で、社会人としてその場にあった見出しなみを整えることを学んできた私にとって、これは大きなショックでした。

どんなに洋服をきちんとしても、靴は合わせて選ぶことができない。靴が大好きで、洋服に合わせてかわいい靴を選んだり、シュッとした靴を選んでエレガンスさを表現したり、自分らしいおしゃれを楽しんでいた日々は、消えてしまいました

私は体の自由さとともに、おしゃれする自由をもあきらめなくてはならないのでしょうか。


世界中を探してもそんな靴がないのなら、自分が作る。そう考えたのが、Mana'olanaを立ち上げたきっかけです。下肢装具をつけてもおしゃれに履ける靴。今まで誰も作ったことがないのなら、私が作ればいいと。

靴づくりに関わったことのない私がこの思いを話すと、「靴づくりは複雑だから、素人には難しいんじゃないかな」と多くの方がおっしゃいました。それでも靴メーカーさんを十数社回り、ようやく浅草のトーキョーカケンさんが一緒に作ってくれることになりました。

そこからも、素人の靴づくり、しかも今までにないものを生み出すのは、苦労の連続でした。片手で靴がはけるように、装具をつけてもすっきりと見えるように。当事者が履くためには乗り越えなくてはならない課題がありました。サンプルを作ってみても、履いて試すとまた新たな課題がでてきます。またサンプルを作り、また直す日々が続きました。

けれど私はあきらめませんでした。その先の未来を変えるために、一歩一歩進み続けました。

2018年10月。いよいよ第1作として、女性用のパンプスができあがりました。

初めての展示受注会を開き、たくさんの当事者とそのご家族、応援者の方々にご来場いただきました。私と同じように悩んでいる人が、こんなにも沢山いたのだと、改めて感じる素晴らしい機会でした。きっかけは「自分がはきたい靴を作る」でしたが、もっとみなさんの声に応えたいもっと暮らしを楽しむ選択肢を増やしていきたいという想いに変わり始めました。

2019年には大きな声に応えてメンズシューズの開発がスタート。脳出血などでリタイアを余儀なくされた場合でも、ビジネスに映えるシューズがあることで、社会復帰へのモチベーションともなるというお話を伺いました。当事者、デザイナー、医療者の方々が集まり白熱した開発会議になりました。

2019年6月には、自由が丘のクラッシュゲートさんの一角をお借りして、あえて当事者に限定しないイベントを開催しました。障がいや病気がある人、ない人、み~んなが同じ空間で笑い合える、おしゃべりして、ショッピングを楽しんでる、そんなイベントになったと思います。心地の良い幸せな空間をもっともっと増やしたい。夢がさらに広がりました。

そして2019年7月、式典や結婚式、正式な場にはく靴が欲しいとの声にお応えしてセレモニー用のシューズを開発。その靴をはいていただき、ウェディングフォトを当事者ご夫婦にプレゼントするイベントを青山のセントグレース大聖堂で行いました。


おしゃれに決めた当事者とそのご家族の眩しい笑顔。あらためて「選択肢があることの素晴らしさ」「ファッションのパワー」を感じるとともに、Mana'olanaはこの笑顔のためにあるという想いを強くしました。


Mana'olana(マナオラナ )は「自信・希望」を表すハワイ語です。何かひとつキラキラするもの、自分の好きなものを身に着けられるだけで、自分に自信をもって、希望をもって外の世界に出る、そんな心が芽生えてくることを願ってつけました。

あの時母に言われたように、私は家族で心から笑える日々を取り戻しました。今度は私自身がこのブランドを通じて、多くの人の心の後押しをしたい。そのためにも、これからもどんどんおしゃれで素敵なモノを増やしていきます。

障がい当事者のための新しい選択肢を作る。それは世界を「自分らしさをあきらめない場所」に変えていくことだと思います。みなさま、一緒に新しい世界を作っていきましょう。ご支援をよろしくお願いします!


応援メッセージ①  布施田さんがもつ、現状を変えるパワー

おしゃれする権利は誰にもある。しかし障がいをおった方には、おろそかになっている現状が多くあります。布施田さんには、その現状を変えるパワーがあります。おしゃれからノーマライゼーションを実現するMana'olanaの活動を、作業療法士として応援します。
日本臨床作業療法学会会長 澤田辰徳氏

応援メッセージ② 『布施田さん創り上げる世界を、全ての人に伝えたい』 

幸せを噛みしめるはずの出産後に、12日間意識を失い、その後車椅子生活となった彼女は、自分らしさをあきらめない為に「Mana'olana」を立ち上げました。2018年には、地域未来投資コンテスト内閣総理大臣賞 グランプリ受賞を受賞。その姿を間近で見ながら、困難を乗り越えた先には、未来が必ずあると確信しました。たくさんの人に笑顔と勇気を与えてくれる布施田さんの活動を、これからも応援します。
株式会社コミュニティネット代表取締役 今井房子

▼受賞歴

◇2017年9月 SAITAMA Smile Womenピッチ 特別賞受賞


◇2018年2月  内閣府共催 J300 in TOKYO 2017 女性起業家アワード 特別賞受賞
◇2018年2月  東京都女性キャリア&起業家支援プロジェクト 優秀賞受賞
◇2018年7月  公益社団法人日本青年会議所事業創造会議主催 地域未来投資コンテスト 内閣総理大臣賞 グランプリ受賞

◇2019年1月 彩の国ベンチャーマーケット 埼玉県産業振興公社理事長賞受賞

▼メディア掲載
◇201810月14日
毎日新聞 埼玉県版、東京本社版(朝刊)
◇2018年11月7日
産経新聞・日経新聞掲載
◇2018年11月23日
テレビ埼玉
◇2018年12月26日
クローン病と潰瘍性大腸炎の専門情報誌『CCJAPAN』
◇2019年1月29日
NHK 首都圏ネットワーク
2019年3月29日
日経新聞掲載
◇2019年4月5日
ハフポスト掲載「脚に障がいがあってもファッションを諦めない」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/
◇2019年7月26日
ミヤギテレビ
NHKラジオ深夜便に登場

◇2019年8月14日
YAHOO! JAPAN DO ACTIONS仮面女子の猪狩 ともかさんと対談
https://actions.yahoo.co.jp/article/fashion/


▼資金の使い道

① 靴の制作費 
下肢装具に合わせて木型から作りました。サイズを増やしていきます。

②新しい靴の開発費 
足が冷える車椅子の方のためのブーツやおしゃれなサンダル。まだまだご要望を多くいただいています。挑戦していきたいです。障がい当事者がすんなりはける工夫が、健常者にとってもGOOD!そんな靴を開発していきます。

③ 靴以外にももっと!開発費 
お手持ちの服を今使いやすいようにリメイク。片手が上がらなくても簡単に着脱できるアクセサリーなど、どんどん素敵な選択肢を増やしていきます。


▼リターンについて

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<下肢装具に対応した靴、完成です!>

革と着脱感にこだわって作ったビジネスシーンを決める男性靴
「高級感のある革のもつフォーマルな品格」と「マグネットバックルが高めたマジカルな機能性」がポイント。下肢装具をつけても着脱しやすく、さらに大切な商談や冠婚葬祭シーンであなたのそばによりそいます。はき心地をぜひお試しください。
※注※下肢装具はオルトップのみに対応しております。

場を華やかにするエレガントな女性靴
下肢装具をつけても着脱しやすく、女性らしいエレガントさがありながら様々なシーンで活用できます。カラーはブラック、ブラック×グレー、ボルドー×グレー、レオパードの4色。ちょっとしたイベントやパーティーで、あなたの足元を輝かせます。はき心地をお試しください。
※注※下肢装具はゲートソリューションデザインR1のみに対応しております。


<マナオラナ の挑戦を応援してくださる方>

マナオラナ を応援してくれる権 3000円・10000円・20000円・30000円
世界中をおしゃれにするための商品開発費用にあてます。
ステッカーやTシャツなど、ご支援に応じてマナオラナの仲間の証をお届けします。


<スペシャルリターン>

布施田祥子といくゴルフプレー権 30000円

布施田祥子といくショッピング権 5000円

布施田祥子講演権 100000円

出張マナオラナ 開催権 100000円

マナオラナ に企画を相談する権 200000円

マナオラナ を思い切って応援してくれる権 500000円

詳細はリターンページで!


▼実施スケジュール

2019年11月15日 チャレンジ終了

2019年11月末日 応援リターンの発送を開始します。

2019年11月末日 スペシャルリターンの日時調整を開始いたします。
2020年1月〜       靴のリターンを順次発送いたします。

最新の活動報告

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  • 残り5時間!!https://camp-fire.jp/projects/view/188885入院中が暇すぎて…今日はしつこくてすみません(笑)立ち上げて約2年、突っ走って来た結果、体調を崩してしまい、入院することに。少し前から、自覚はありました。車での移動が増えて運動不足だったり、定期的に通ってたカイロにも行けなかったり日々の楽しさ、忙しさを理由に、体のメンテナンスを怠った結果です。私の持病クローン病は、人一倍自分の体には気を使わないといけないのだけど、昔から調子がいいと薬を飲み忘れたり、好きなモノを食べまくったり自分が病気持ちであることを忘れがちになる。好きなことをしているときや、楽しい時間は精神的な疲れを感じないし心地よい適度なストレスと、アドレナリンで体も動けてしまうのかもしれないです。病気だからっていつも不安を抱えて、再燃を恐れてびくびくして、あれはダメこれはダメって我慢した生活を一生続けるなんて人生損した気分だし、私にはそんなの無理調子いいときくらい、自由にしたいと思うでしょう。けれど、その結果の再燃はやっぱりつらいです。障がいや病気を持っている人ほど、社会と関わる以上は自己管理が大切。実感した入院でした。すっかり忘れてたけど、自分で立ち上げようと思った理由の一つには、自分の体に無理なく自分のペースで働きたいと思ったからだった!これからは、そこを目指して、ゆっくりでも歩いて行こうと思います。そしてあらためて、自分だけじゃなく、障がいや病気をもった多人たちにも、自分のペースで働ける環境を提供していきたいなあ。病気や症状を理解されない現実、その言葉すら知らない人が多い社会ではやっぱり働きづらいし、生きづらい。理解してなくても、言葉を知らなくてもいいから、ただ少し、その人を理解しようと寄り添う気持ちさえあれば状況は随分と変わるのに…当事者の意識も大事だけど、同じように受け入れ側や周りの理解もたくさん必要だと思う。いつか誰もが働きやすい環境に変えていきたい。自分の履きたい靴が欲しいと思って始めたMana’olanaでも決して靴屋になりたいわけではなくかといって洋服、ジュエリー、バック、かっこよくておしゃれな商品を取りそろえたセレクトショップが目指すゴールというわけでもない。Mana’olanaの目指す「選択肢のある世界」それはモノだけではなく、仕事、環境、日常…全てにおいて全ての人が平等に選択肢を持つ世界私だって実は家でダラダラと1日中、韓国ドラマ見て過ごすのも大好き(笑)旅行も嵐も大好きだから、たまに仕事より優先される人それぞれ、自分らしくいられるモノって違うと思うファッション、旅行、エンターテイメン、お仕事…一人一人の心に光を射す選択肢をもっともっとたくさん作りたいのです。今回のクラファンで、正直思ったほど靴は売れなかったけどMana’olanaの思いに共感し、たくさんの応援をもらいました。このパワーを貯めていきます!布施田の再始動を待っていてください。 もっと見る

  • 有楽町マルイ「みんなのフィッティングルーム」をお借りして開催した「Mana'olanaゆったり試着展示会」。おかげさまで日曜満席となり、靴を必要とされている多くのお客様と直接お話をすることができました。みなさまありがとうございました!本日の活動報告には、「なぜMana'olanaには試着会があるのか」、そして「試着会を終えて」の感想をアップさせていただきました。よろしくお願いします。**********************************************************なぜMana'olanaには試着会があるか昨今のネットで服も、靴も購入! の流れの中で、わたしたちは、販売の流れの中で下肢装具をつけてらっしゃるお客様に試着会でお試しになられるということを強くオススメしています。理由はこちらです。1 お客様の装具と足の状態によって、靴のサイズを左右違うものに変えられるから。足全体をカバーする装具をつけることで、左右のサイズが違うお客様にも対応しております。お値段はプラスになりますが、靴は足にフィットすることが大切。ぜひお試しいただいてから、ご購入を検討していただきたいのです。2 お客様の装具と足の状態によって、靴のベルトをあなたにぴったりの長さにすることが可能だから。装具によって、足の甲回りの太さが変わるお客様に対応しております。女性用フラットシューズは、真ん中のベルトを装具に合わせたサイズに長さを無料でオーダーできるのです。ぜひご自身にあった長さで、しっかりと甲をホールドしてください。3 ご自身で思っているサイズと実際のサイズに違いがあるから。スニーカーで履けるサイズでパンプスを履いてみたら、履いた時に感触が微妙に変わるのはよくあること。特に装具をつけた足は高さがでる場合があるため、実際のはき心地を確認していただきたいと考えています。いかがでしたでしょうか。装具をつけていらっしゃるからこそ、足と靴との関係をご自身で確かめてご購入いただきたい。微妙な調節は、できるだけさせていただきます。どうぞMana'olanaの試着会にお越しくださいませ。試着会を終えてさて、今回の試着会で改めて感じたのは、下肢装具をつけることで、本当に普通にはける靴がなくなってしまうことです。ご病気で、事故で、お客様は突然これまで楽しんでいた自分の靴が全て履けなくなってしまいます。どれほど驚いたか、どれほど困ったか。試着した時の輝くお顔をみて、履ける靴が手元に戻ってきた喜びを痛いほど感じました。「この靴、はける! わたxし、普通の靴が履けるんですね!」「この靴をはいてると、足、フツーに見えませんか?!」お客様の声を聞くことができて、本当によかったです。Mana'olanaはあらためて、背筋を伸ばしました。わたしたちは、足に何かの問題をもつあなたが、普通のデザインの靴を選べないという状況を変えていきます。そして、すべての人が自分らしくあるための選択肢を、これからも増やしていきます。あなたの喜びのための、世界でたった一つのブランドとして。応援してください。 もっと見る

  • みなさん、いつも読んでくださってありがとうございます。布施田祥子です。クラウドファウンディングに、多くの方から応援をいただいています。ありがとうございます!今日はその中から、ピープルデザイン研究所の代表理事、須藤シンジさんからのメッセージをご紹介します。2年前、Mana'olanaを立ち上げる時に、とにかく須藤さんと話したいという強い想いだけで会いに行きました。思い返せば、よくあんなことが出来たなと。自分では今でも信じられないくらいです。アポは取っていたけれど、忙しくて帰ろうとしていた須藤さんを足止めして、企画書を見せて。今だったらあの行動力は出せないもしれないです。あの時あの場で須藤さんにダメ出しをもらってなければ、そして運営に入れと言われなかったら、 今のマナオラナも布施田もここまでの成長もなかったと思います。須藤さんはいつも先をみていて、どんどん進んでいる。尊敬しています!それではメッセージをどうぞ。********************************************************初めて布施田さんと会ったのは、昨年の超福祉展ボランティア説明会の時でした。ボランティアの説明を聞きにきたのかと思いきや、ご自身のセールストークが炸裂。もし僕が女子だったら、こんな感じなのかもしれないなと、いつもの自分を見ているようでした。またお嬢さんが可愛いいのなんのって。。。ウチも女の子欲しかったなって。。。もう、こうなったらご主人含めご家族で弊社を担っていただけたら嬉しいナと、運営委員をお願いしました!そんなきっかけで、NPO法人ピープルデザイン研究所の運営委員として、超福祉展をはじめ様々なプロジェクトを牽引して頂いている布施田さんのチャレンジ。時に母であり、妻であり、何より1人のデザイナーとして果敢に挑む本企画を心から応援しています。皆様のクリスマスプレゼントとお年玉の予算は、この際ドーンと布施田さんまで気持ちよくお願いいたします!それと、最後に。毎日はワークとライフのバランスじゃなくて、ライフライフライフでイキたいと。まぁ、怪しい親戚のおじさん的な存在でありたいと願っています。いつもありがとう!********************************************************須藤さん、ありがとうございました!来年2020年は、超福祉展ラストイヤーです。みなさん、お見逃しなく! もっと見る

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