2019/12/07 08:44
本日の福島民友にKokage Kitchenの活動が紹介されました。

活動内容だけでなく、そこにかける思いが載せられていました。

中でも、「新しいことを始める可能性や、前向きに生きている人がたくさんいることを知ってもらいたい、被災地というイメージを変えたい」といった挑戦する生き方や事業を通して実現したいことまで触れていただけて本当に嬉しいです。


昨日、Kokage Kitchenメンバーである妹との話で、事業を通して伝えたいこと、体現したいことがクラウドファンディングを通して言語化できるようになったのはとても大きな収穫だよねといた話になりました。

(同じく福島大学在学中の妹(左)はKokage Kitchenの陰の立役者です。)

そこが言語化できていなかったため、ただのワッフル屋さんだと思われてしまうことが多々あったのです。


そば粉ワッフルなど、美味しいものを届けることも大切ですが、それを通じて村の魅力を伝えたり、地方での生き方を提案したりすることを大事にしているので、その部分が伝わるよう、まだまだ工夫をしていきます!