2020/06/23 23:43
「開始から5日目が終わる時に」
6月19日からクラウドファンディングが始まりましたが
想像以上に厳しいです。
クラウドファンディングには成功の法則があり
「開始5日目までに10%集まらなければ失敗する」と。
この法則でいくと、5日目の段階で3%である、このクラウドファンディングに成功はありません。
試合は九回裏からが本当の勝負とはいうものの、不安ばかりの毎日です。
いっそ、私自身が働いて125万円を調達したほうがどれだけ気楽か?とついつい考えてしまいます。
しかし、この挑戦には「ホルト・オーラム症候群」の認知度を上げるという
最大の目標があります。
この挑戦に対して広告を開始1週間前から出し、今も広告を出しています。
7月1日から1週間、最後の広告を出します。
この挑戦に対して広告を開始1週間前から出し、今も広告を出しています。
7月1日から1週間、最後の広告を出します。
この費用はすべて私個人の資産です。
資産も底をつきます。
この挑戦が負けに終わったときは全ての責任をとり、代表を降ります。
私の人生をかけた勝負です。
あなたの愛をすこし、ほんの少しください。
この世には治療法がない病気が山のようにあります。
難病指定もされず、検査も保険がつかえず実費。
おかしいと思うの方がおかしいのでしょうか?
私の近くにいる人がよく言う言葉です
「病気になって働けなくなった人間は死ねって事か?」
そのくらい社会は決して優しくはありません。そんな社会でいいのでしょうか?
私はおかしいと思います。一生懸命、病気と向き合い、苦労してきた人間に
鞭を打つような社会が正常なのでしょうか?
私にはわかりません。
この世には答えの出ない問いがたくさんありますが、
私が生きているうちに、なんとか息子や息子のように病気を持った子供や社会的弱者が
憲法第13条
「すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」とあるように、個人として尊重され、希望に満ちた人生を過ごしてほしいと願います。