MOVE FES.2021クラウドファンディング、昨日も新たに2人の方にご支援いただきました。ありがとうございます!
毎日暑い日が続きますね。どうぞみなさん、感染症だけでなく熱中症にもお気をつけてお過ごしください。
さて、本日からはMOVE FES.2021当日プログラムの1つである「ALS TALK SHOW」登壇メンバーからの応援メッセージをご紹介していきます。1人目は、これまでもさまざまなプロジェクトで協働してきた、分身ロボットOriHime開発者、オリィ研究所の吉藤オリィさんです。
応援メッセージ
ALSの盟友、武藤とはこれまで'不可能'とされてきた様々な課題を'可能'へと変えてきた。
現代の不可能を嘆くのではなく、次世代への希望として叡智や生き様を伝え遺せるのならば、我らが生きる事を選び戦った価値があるといえるのではないだろうか。
これからも挑み続ける。
障害とはテクノロジーの敗北なのだから。
オリィ研究所所長・WITHALS技術顧問 吉藤オリィ
(※オリィ研究所とは武藤の01 BORDERLESS WEARとのコラボレーションで、分身ロボットポップアップストアもイベント限定でオープン予定です!)
プロフィール
WITHALS 技術顧問、発明家。高校時代から電動車椅子の新機構の発明に関わり、アメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)にてGrandAWARD3th。元不登校の経験から「孤独の解消」を志し、早稲田大学在学中に対孤独用分身ロボット『OriHime』を開発し、株式会社オリィ研究所を設立。
全国のALS患者が利用する意思伝達装置「OriHimeeye」、車椅子アプリ「WheeLog!」、 寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ 」などを開発。 デジタルハリウッド大学院特任教授。
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