【ネクストゴール挑戦中!】「MOVE FES.2021 supported by ONESTORY」の開催に向けて、7月27日からスタートしたクラウドファンディング、9月3日に無事、目標金額の300万円を達成いたしました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!


クラウドファンディング実施終了日の10月14日まで、ネクストゴールを「400万円」と設定し、キャンペーンを継続いたします。


集まった金額は、以下の4つの目的で、大切に使わせていただきます。
・MOVE FES.2021リハーサル費用に。
・WITH ALSの今後の活動費に。
・ALSと共に生きるQOLを支える、WITH ALSのテクノロジー研究開発費、電動車椅子のカーシェアリングサービス維持費に。
・ALS治療薬の研究開発費用を集める、Fundraising partnerのせりか基金に。


引き続き、応援よろしくお願いいたします!

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みなさん、こんにちは。一般社団法人WITH ALS代表の武藤将胤(むとう まさたね)です。


僕たちWITH ALSは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦出来るBORDERLESS(ボーダーレス)な社会を創造することをミッションに、エンターテイメント、テクノロジー、ヒューマンケア(介護)の3領域で活動しています。

今回はWITH ALSが主催するALSの啓発イベント「MOVE FES.2021 Supported by ONESTORY」(12月9日開催)の企画・運営費用のご支援をいただきたく、このクラウドファンディングを実施します。

2016年から毎年開催してきたMOVE FES.ですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大のため、昨年2020年は初の中止となりました。リスタートを切る今年の「MOVE FES.2021 Supported by ONESTORY」は、リアル会場とオンライン配信のハイブリッド開催で実施します。

こんな今だからこそ、ALS等の難病・障がいにより元々イベントに訪れることが困難だった方も、COVID-19の感染拡大で外出・移動を制限されている方も、誰もがそれぞれの環境で楽しめる、新しいライブ体験を創造するチャンスと捉え、テクノロジーを駆使したBORDERLESSなコンテンツをお届けして参ります。


ALSの課題解決を起点に、ボーダレスな未来をつくる。WITH ALSのこれまでの挑戦。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、体を動かす運動神経が老化し、徐々に身体が動かなくなっていく進行性の難病です。原因不明であり、現在も有効な治療法は確立されていません。理論物理学者スティーブン・ホーキング博士や、漫画「宇宙兄弟」の登場人物などを通して、その名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

僕は約8年前にALSを発症し、2014年にALSの確定診断を受けました。奇しくも、アメリカで始まったALSの啓発キャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアなどを通して社会現象化し、ALSの認知が世界中で高まっていた頃でした。

ALSの症状の進行は速く、移動や着替え、会話など、それまで当たり前にできると思っていたことが、運動機能の衰えによって徐々にできなくなっていきます。

お気に入りの服を買いに行きたいのに、お店の階段を登れない。指に力が入らなくてジャケットのボタンが留められない。もともと、音楽やファッションなどのエンターテインメントが大好きだった僕にとって、それはとても残酷な現実でした。これから先どれだけ自分らしさが奪われていくのだろうかと思い悩み、生きるか死ぬかを葛藤したこともありました。

それでも、自分自身がALSになった今だからこそ、生み出せるものがきっとあるはずだ。大好きなエンターテインメントやクリエイティブの力で、ALS患者を取り巻く環境を明るく変えていきたい。そう考えてWITH ALSを立ち上げました。

https://withals.com/


WITH ALSの活動は、ALSの課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦し続けられるBORDERLESS(ボーダーレス)な社会をつくることを大きなビジョンとして掲げています。

ここではその一部を簡単に紹介させてください。

■01 BORDERLESS WEAR

症状の進行によって大好きな服が着られなくなった実体験をもとに立ち上げたオリジナルアパレルブランドです。手足の自由が限られている人でも簡単に、スタイリッシュに着こなすことができる素材とデザインで、
機能性と多様性を追求しています。

https://01borderlesswear.stores.jp/


■EYE VDJ

眼鏡型のウェアラブルデバイスJINS MEMEを活用し、DJとVJを眼の動きだけで同時にプレイするシステムを開発、EYE VDJ MASAというアーティストネームで、国内外のフェスなどで披露しています。こうした活動の過程でも、徐々にALSの症状は進行していきましたが、視線入力装置や音声合成技術といったテクノロジーを活用しながら、
自分らしく挑戦を続けられています。


そんな僕たちWITH ALSが、ALSの啓発と、ボーダレスなエンターテインメント体験の創出を目的に行ってきたイベントが、「MOVE FES.」です。



参加アーティストによるその日限りのライブパフォーマンスに加え、脳波で想いをラップするBRAIN RAP、ユニバーサルファッションのランウェイなど、毎年新たな試みを行ってきました。




2016年から毎年開催してきたMOVE FES.ですが、昨年2020年はCOVID-19感染拡大の影響を鑑み、中止の決断をいたしました。

見えないウイルスによって、これまでのように集い、触れ合うことができなくなった世界。これを読んでくださっているみなさんも、日常生活でのさまざまな困り事を経験されてきたかと思います。また、同じく昨年には、ALS患者の嘱託殺人という悲しい事件もありました。

先行きが見えず、日々の生活や、命の安全が脅かされる中、それでも懸命に自分達らしく生き続けようとする、全ての挑戦者に希望を届けたい。MOVE FES.が開催できない状況でも、僕たちにできる表現を続けたい。そんな思いで、今年1月には音楽とアートのコラボレーション作品「EVERYONE, CHALLENGER.」を発表しました。

尊敬するアーティストである、ロックバンド・androp内澤祟仁さん、フラワーアーティスト・東信さんと共に、
楽曲とアート作品を共同制作。


そして迎える2021年冬。未だ現在も予断を許さない状況が続いていますが、こんな時だからこそ、課題をチャンスに変え、感染対応だけでなく、時間・空間の制約を越えた新しいボーダレス体験の創出に挑戦したい。外出ができない人、自宅や施設、病院で過ごす人、あらゆる人に希望の光を届けたい。チーム内で議論を重ね、新しいコンセプトと方法で、「MOVE FES.2021」を開催します。


挑戦を続けるすべての人に、希望の光を届けたい!MOVE FES.2021

■MOVE FES.2021 コンセプト

今年のMOVE FES.では、このコロナ禍の社会情勢を考慮して、 MOVE FES.初の自宅からでも多種多様な皆様に参加していただけるライブ配信と、会場に訪れるゲストがリアルに体験出来るBORDERLESSなコンテンツを創造して参ります。 

『LIGHT OF HOPE. 希望の光』をテーマに、 ALSをはじめ障がいの有無に限らず、全ての人にとって、希望の光となるイベントをお届けします。 テクノロジーを駆使した、MUSIC LIVE、ALS TALK SHOW、ROBOT POP-UP STOREを通じて、 新しい希望の光を体験していただきます。


■開催概要
開催日時:
2021年12月9日(木)17:15(開場)/18:00(開演)~21:00(閉演)
ROBOT POP-UP STORE 14:00 OPEN~21:00 CLOSE
会場:
TRUNK HOTEL MORI
形式:
会場LIVE+オンライン配信のハイブリッド開催


■コンテンツ

①MUSIC LIVE

視線コントロールでPLAYするEYE VDJをはじめ、 MOVE FES.に賛同いただいたゲストアーティストライブを通じて、希望のメッセージをお届けします。 アーティストの皆さまとのコラボレーション楽曲やこのイベント限定のセッションなど、こんな今だからこそ、皆さんにお届けしたいメッセージをLIVEに込めて披露します。


ゲストアーティスト: 清春

応援メッセージ
今回、僕もWITH ALSのMOVE FES.2021に参加します。武藤君と共に行うプロセスから発見出来る感動、感銘を少しでも多くの人達と共有したいです。

ALSの未来への可能性を信じ、切り拓こうとする彼の信念と在り方を心からリスペクトしています。MOVE FES. 2021を通じて武藤君に賛同する人達が更に増えていくことを願っています。


プロフィール
1994年 黒夢のヴォーカリストとしてメジャーデビュー。
そのカリスマ性とメッセージ色の強い楽曲で人気絶頂の最中、1999年突然の無期限の活動休止を発表。
同年sadsを結成し2000年TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」が大ヒット。同曲を収録したアルバム「BABYLON」はオリコン1位を記録する。
2003年 DVDシングル『オーロラ』でソロデビュー。2004年 David Bowie JAPAN TOUR 大阪公演にオープニングアクトとして出演。2020年3月に10枚目のオリジナルアルバム「JAPANESE MENU/DISTORTION10」をリリース。10月には自叙伝「清春」を発刊した。


ゲストアーティスト: androp 内澤 崇仁

応援メッセージ
尊敬するMASAさん、そしてWITH ALSが目指すプロジェクトに共感し、一緒に音楽をやったり、時には励まされたりしていきました。

昨年は残念ながら開催自粛となったMOVE FES.
今年は開催したいというお話を聞き、なんとか自分もできることをやりたいと思いました。
コロナ禍で不安が多い中、MOVE FES.という存在は心に光が灯るようなFESになると思います。

MOVE FES.だから体感できる音楽を一緒に楽しみたいです。


プロフィール
4人組ロックバンド「androp」のVocal&Guitar。2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど楽曲の注目度は高く、ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。2021年6月リリースのデジタルシングル「Beautiful Beatiful」から約1ヶ月というスパンで新曲「Lonely」を7月にリリース。バンド活動以外にも新田真剣佑と北村匠海のW主演映画『サヨナラまでの30分』で自身初の音楽プロデューサーを担当。柴咲コウ、南波志帆、坂本真綾、Aimer、miwa、上白石萌音、Da-iCE、宮川愛李ら様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースも行っている。

HP : https://www.androp.jp/
Twitter:@androp_official
Instagram : @androp_official


ゲストアーティスト: NOBU

応援メッセージ
はじめまして!
NOBU です。
僕は、MASA君(武藤将胤さん)の活動を心より応援致します!

音楽を通し、希望の未来に向かって自分に出来る事を精一杯させて頂きますので宜しくお願い致します。

僕も決して限界を作らない…“KEEP MOVING”


プロフィール
1988年7月3日生まれ。
宮崎県小林市出身。
シンガーソングライター。
ジャンルにとらわれない自由な音楽スタイル。

2017年、“いま、太陽に向かって咲く花”で再デビューをきっかけに「FNS歌謡祭、NHK SONGS、ベストヒット歌謡祭」に出演。 音楽番組以外にも「深イイ話、ケンミンショー」などにも出演。 2017年度「日本作詞大賞ノミネート」され、「日本有線大賞、レコード大賞」のダブル新人賞に輝く。 

2018年4月18日には初となるBEST ALBUM「スタートライン」のリリースを果たす。 2019年から主催EVENT「#ノブフェス」を開催。 

来年、2022年8月8日のメジャーデビュー10周年に向けて配信シングルを連続リリース中。

HP:https://nobupeacemusic.com/
Twitter:@nobu_miyazaki
Instagram:@nobu_miyazaki/


コラボレーションアーティスト:KURO(HOME MADE家族)

応援メッセージ
今年もMOVE FES. 2021に参加することができて嬉しいです。

第一回目から出させてもらっていますが、どんな状況下にあってもマサタネくんのチャレンジする姿勢にいつも頭が下がります。それも毎回必ずアップデートしている。本当に脱帽です。だから彼の前に立つときはいつも緊張感があります。僕だって恥ずかしくない自分でいたいから。この日は負けずに彼と面白いセッションができたらと思っています。お楽しみに!


プロフィール
アメリカはシカゴで生まれ、12歳まで在住。1989年に日本に帰国。

大学時代の友人であったMICRO、U-ICHIとHOME MADE 家族を結成。2004年、Ki/oon Records(当時)よりメジャーデビュー。「サンキュー!!」、「少年ハート」など、15枚のアルバムと27枚のシングルをリリース。

自身の楽曲以外にも作詞提供は積極的に取り組んでおり、槇原敬之やMay.J、福山潤、声優によるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」に作詞提供している。

近年では執筆活動にも注力しており、サミュエル・サトシの名前で作家としても活動中。2019年3月「マン・イン・ザ・ミラー ~『僕』はマイケル・ジャクソンに殺された~」でKADOKAWAより小説家デビュー。2020年5月には二作目となる作品「ブラインドから君の歌が聴こえる」を刊行。

日本語、英語を巧みに使いわけ、ミュージシャン、作詞家、小説家とジャンルレスに活動中。

HOME MADE 家族 HP:http://www.home-made.jp
Official Twitter:@mckuro_1119


コラボレーションダンサー: GenGen

応援メッセージ
初めまして、聴覚障害者ダンサーGenGenと申します。

生まれつき耳が聞こえませんが、ダンスを始め多くの方々と出会い繋がりが出来、そして今回、武藤さんのプロジェクトに携われる事を本当に嬉しく思います。

武藤さんとはOichanをはじめ、True Colors Fashionでお会いし武藤さんの様々な活動や生き様を少しですが知り、目標に向かって生きる強さを感じました。

そんな武藤さんにお声がけして頂き、一緒に素晴らしいパフォーマンスが出来るよう頑張ります。

またALSの方々のパワーにもなるようクラウドファンディングにご協力して頂けたら嬉しいです。

EYE VDJ MASA×Ontenna×GenGen
コラボレーションに挑戦致します。
ぜひ見て頂けたら嬉しいです。


プロフィール
生まれつき感音性難聴(※補聴器を外すと全く聞こえない)を持ちながらも幼少期よりクラシックバレエに携わり、高校生の時に本格的にストリートダンスを始める。大阪の専門学校で一通り学んだあと、上京。拠点を東京へと移す。W-inds.や湘南乃風、a-nationACTダンサーやTRFの選抜バックダンサー等の様々なアーティストのサポートをを務め、2016年,2019年には短期LAに渡米。また、指導の面でも聴覚障害者向けのクラスやワークショップを定期的に開催するなど、ダンスのあらゆる分野で精力的に活動している。


EYE VDJ MASA

プロフィール
2014年から難病ALSと闘病を続けるクリエイター、EYE VDJ  MASA(WITH ALS 武藤 将胤/MASATANE MUTO)。

現在は視線入力と自身の発想を武器に、様々なアーティストとコラボレーションし、作品制作に挑んでいる。

音楽の力で、ALSの仲間をはじめ全ての人へ、BORDERLESSに希望のメッセージを届けるために作品作りを行う。

視線入力装置を活用して、DJとVJを眼の動きだけで同時にPLAYするシステムを開発し、音楽フェスや様々なイベントでライブパフォーマンスも行っている。

手掛ける作品の売上の一部は、ALSのための活動費として寄付される。



②ALS TALK SHOW

平野裕加里氏がナビゲーターを務め、 日本から世界へ向けて、ALS支援の最前線を紹介する、希望のTALK SHOWをお届けします。 テクノロジーの分野と治療薬研究開発のファンドレイジング活動の分野からゲストをお招きして対談を行います。 テクノロジー分野からは、武藤と交流の深い分身ロボット開発者吉藤オリィ氏をはじめ、 脳波コミュニケーションツールNOUPATHY開発者などが参加予定です。治療薬研究開発の分野からは、WITH ALSのファンドレイジングパートナーでもある、 せりか基金代表の黒川久里子氏が参加します。



③01 BORDERLESS WEAR ROBOT POP-UP STORE

01BORDERLESS WEARをプロデュースする武藤将胤と、分身ロボットOriHimeの開発者・吉藤オリィ氏がタッグを組み、1日限定の ROBOT POP-UP STOREをOPENします。 01BORDERLESS WEARのアイテムをはじめ、 厳選したユニバーサルアイテムとALSチャリティーアパレルを販売します。 接客する分身ロボットOriHimeは、遠隔地から障がいを抱えるパイロットたちが操作します。


オリィ研究所:吉藤オリィ

応援メッセージ
ALSの盟友、武藤とはこれまで'不可能'とされてきた様々な課題を'可能'へと変えてきた。

現代の不可能を嘆くのではなく、次世代への希望として叡智や生き様を伝え遺せるのならば、我らが生きる事を選び戦った価値があるといえるのではないだろうか。

これからも挑み続ける。

障害とはテクノロジーの敗北なのだから。

オリィ研究所所長・WITHALS技術顧問 吉藤オリィ

(※オリィ研究所とは武藤の01 BORDERLESS WEARとのコラボレーションで、分身ロボットポップアップストアもイベント限定でオープン予定です!)


プロフィール
WITHALS 技術顧問、発明家。高校時代から電動車椅子の新機構の発明に関わり、アメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)にてGrandAWARD3th。元不登校の経験から「孤独の解消」を志し、早稲田大学在学中に対孤独用分身ロボット『OriHime』を開発し、株式会社オリィ研究所を設立。

全国のALS患者が利用する意思伝達装置「OriHimeeye」、車椅子アプリ「WheeLog!」、 寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ 」などを開発。 デジタルハリウッド大学院特任教授。



■BORDERLESS ENTERTAINMENT

今年のMOVE FES.では、住んでいる地域の違いや、障がいや感染対応による移動の制限を越えて、あらゆる人が、自分にあった方法で参加できる、BORDERLESSなエンターテインメント体験の形を創出・提案していきたいと思います。

※COVID-19感染予防対応に関しても、会場内での備品・機器の消毒、スタッフの検温・体調確認、参加者の方への事前の検温・体調確認のお願いや発熱時の対応等のご案内の実施など、行政や医療機関の指示やガイドラインに従い、実施会場とも連携しながら、必要な感染予防策を適宜実施して参ります。


①リアル会場とオンライン配信の同時開催

これまでリアル会場のみでの開催だったMOVE FES.を今年は初のオンライン配信との同時開催。病気や障がいなどを理由に、もともと外出が難しかった方も、COVID-19の感染拡大により県をまたいでの移動が難しい方も、自宅や病院、施設など、それぞれが過ごす環境からMOVE FES.を楽しんでいただけるよう、オンライン配信チケットをご用意しました。今回のクラウドファンディングのリターンでも、先行チケットをお求めいただけます。

配信でもライブの臨場感を感じていただけるよう、画質・音質等の配信品質にこだわることはもちろん、希望者には、音を振動と光に変換するデバイス「Ontenna」をレンタル配送いたします(詳しくは次項をご参照ください)。


②音を光と振動に変換するOntennaを使った、五感で楽しむMUSIC LIVE

Ontenna(オンテナ)は髪の毛や耳たぶ、えり元やそで口などに身に付け、振動と光によって音の特徴を、からだで感じる全く新しいユーザインタフェースです。ろう者と健聴者が共に楽しむ未来を目指し、ろう者と協働で開発しました。音の大きさをリアルタイムに振動と光の強さに変換しリズムやパターンといった音の特徴をユーザに伝えます。

今回、このOntennaを会場参加者に配布し、聴覚だけでなく、視覚や触覚でも楽しめるMUSIC LIVEに挑戦します。また、数に限りはございますが、オンライン配信でも希望者の方にレンタル配送を行う予定です。


富士通 Ontennaプロジェクトリーダー:本多 達也

応援メッセージ
Ontennaは聴覚障がい者に振動や光で音の特徴を伝えるだけでなく、健聴者にとっても臨場感や一体感といった付加価値を生み出すものです。Ontennaを用いることで、健聴者と聴覚障がい者が一緒になって楽しめる体験を作り出せたらと思っています。Ontenna×EYE VDJの初コラボレーションライブを是非お楽しみ下さい!


プロフィール
1990年香川県生まれ。大学時代は手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPOの設立などを経験。人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置の研究を行う。2014年度未踏スーパークリエータ。第21回AMD Award 新人賞。16年度グッドデザイン賞特別賞。Forbes 30 Under 30 Asia 2017。Design Intelligence Award 2017 Excellcence賞。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019 特別賞。19年度キッズデザイン賞特別賞。2019年度IAUD国際デザイン賞大賞。19年度グッドデザイン金賞。MIT Innovators Under 35 Japan 2020


③文字起こしアプリの利用や、会場バリアフリー対応など

この他にも、文字起こしアプリ「UD Talk」の活用や、会場内移動のバリアフリー環境の整備など、さまざまなニーズに応じて、可能な限り柔軟に対応していく予定です(詳細検討中・ご希望者と応相談)


■支援金の使い道

今回のクラウドファンディングでは「300万円」を目標金額として、皆さまにご支援いただきたいと思っております。

・会場費
・音響、映像設備費
・賛同アーティスト、キャスト、運営スタッフ人件費
・オリジナルチャリティーアパレル・グッズ制作費
・コラボレーションテクノロジー技術費
・各種ボーダレス環境整備費
・リターン配送費
・手数料

※目標金額が上回る金額が集まった場合、WITH ALSの活動費として大切に使わせていただきます。

※MOVE FES.2021は、文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業としても採択されています。クラウドファンディングでのご支援、ARTS for the future!の補助金、企業スポンサー費、チケット売上等を組み合わせてイベント全体の経費をまかなう予定です。


※MOVE FES.2021 Supported by ONESTORY の収益の一部は、2つの用途で、未来への希望に繋げていきます。

・いつかALSを治せる未来を目指して、ALS治療薬の研究開発費用を集める、Fundraising partnerのせりか基金へ。

せりか基金 https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/

「せりか基金」とは大人気漫画「宇宙兄弟」から生まれた、宇宙兄弟ALSプロジェクト。
2017年5月22日から始動し、ALSの治療方法を見つけるための研究開発費をあつめる為の活動です。


・ALSと共に生きるQOLを支える、WITH ALSのテクノロジー研究開発費、電動車椅子のカーシェアリングサービス維持費に。


■協賛企業様からの応援メッセージ

応援メッセージ
この度は「MOVE FES.2021」の開催おめでとうございます。COVID-19の猛威によりイベント自粛を余儀なくされる中、開催にあたっては多大なご苦労があったことと存じます。武藤さん・WITH ALSチームのパッションがたくさんのアーティストや関係者の心を動かし、実施に至った経緯に思いを馳せると、胸に熱いものがこみ上げてきます。この活動を通して、たくさんの希望が生まれることを願っております。

ONESTORY一同


【ONESTORY】
期間限定のプレミアム野外レストラン「DINING OUT」をはじめ、独自の手法で地域の価値創造に取り組む専門会社。その土地にある自然、伝統、文化、歴史を掘り起こし、新たな価値として再編集し、国内外に向けて発信している。
https://www.onestory-media.jp/


応援メッセージ
「ALSを将来治せる病気にしたい」と言って、前向きに啓蒙活動をしている武藤将胤くんの姿に感動し、共感しました。どれだけ困難に直面しても、限界を決めず、妥協せずに、世の中をより良くしていこうとする姿はアイルが目指しているものとも重なります。あらゆる人に希望を与え続ける将胤くんのことを、世の中のたくさんの人が知ってくれたらと願います。今回の『MOVE FES.2021』がそのきっかけになりますように。プロジェクトの成功を祈っています。


岩本亮磨 アイル 取締役 
企業の経営力向上を支援するアイル(東証一部上場)にて、全社的な組織改革を推進。「社員にとって優しい会社」づくりとともに「すべての人に優しい世の中」を目指し、陰で社会問題の解決に取り組む事業者なども積極的にバックアップ。 2018年、アイル主催「「BACKYARD FES.」にてWITH ALS代表の武藤将胤氏がDJ・VJパフォーマンスを披露。2019年、WITH ALS主催のALS啓発フェス「MOVE FES.」に協賛。WITH ALSの活動を社内外に広めるべく、啓蒙に尽力する。



最後に

2020年・2021年は、新型コロナウイルス感染症により、世界中の人々の「日常」が揺らぎ、みんなが様々な不自由を経験してきた2年だったと思います。

僕自身も数々の大切なイベントが中止になり、悔しい思いを沢山してきた日々でした。

ALSをはじめとする病気や障がいのある人は、コロナ感染の重症化リスクが高い人も多く、これまで以上に日常生活での不安や緊張が高まったことと思います。

その一方で、制約や困難の中から新しい可能性も生まれていきます。コロナによってリモートワークやオンライン配信等が普及したことで、これまで外出や就労が困難だった障がいのある人にも、自宅にいながらにして仕事をしたり、エンターテインメントを楽んだりする機会が増えた面もあると思います。

今回のMOVE FES.でも、コロナ禍をチャンスに変えて、誰もが希望の光を感じられるような、新しいBORDERLESS ENTERTAINMENTを生み出したいと思っています。

コロナ禍で生きている、今この一瞬一瞬も、僕らの有限な人生の中の大切な一部です。

こんな今だから出来る挑戦を、共に続けていきましょう。

ぜひこのクラウドファンディングに参加して、BORDERLESSな未来をつくる仲間の輪に加わっていただけると嬉しいです。

どうぞご支援よろしくお願いいたします。

NO LIMIT, YOUR LIFE.
武藤 将胤 / MASATANE MUTO

プロフィール
武藤 将胤(Masatane Muto)
一般社団法人WITH ALS 代表理事、

COMMUNICATION CREATOR
EYE VDJ


34歳、ALS患者。
ALSの課題解決を起点に、クリエイティブの力でBORDERLESSな社会を創造することをミッションに活動している。全ての人が自分らしく挑戦出来るBORDERLESSな社会を目指して、エンターテイメント、テクノロジー、介護の3つの領域で、課題解決に取り組んでいる。

一般社団法人WITH ALSとは、自身のALS闘病体験を通じて、世界中にALSを周知し、認知・理解を拡大させることで、治療方法や支援制度を向上させることを目的とする。また、ALS患者その家族、非患者のQOL(Quality of Life)の向上に貢献する、コンテンツ開発・支援活動を様々な手口で実施する団体。

http://withals.com/


※ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは
体を動かす運動ニューロン(神経系)が変性し、徐々に壊れてしまう疾患です。
運動を司る神経の変性によって筋肉への命令が伝わらなくなり、筋力の低下を引き起こすが、意識や五感、知能の働きは正常のまま。
しかし、発症してからの平均余命は3~5年と言われ、世界で約35万人、日本には約1万人の患者がいます。
ALSの進行によって、手足の麻痺による運動障害、コミュニケーション障害、嚥下障害などの症状が起こり、最終的には呼吸障害を起こすため、延命のための人工呼吸器の装着が必要となります。極めて進行が速く、現在、治癒のための有効な治療法は確立されていません。



■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名: 一般社団法人WITH ALS
●事業者の住所/所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布二丁目6-6 401
●事業者の電話番号:Tel: 03-6873-8040
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄( https://camp-fire.jp/legal )をご確認ください。

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