2022/09/20 21:00

こんにちは!
Ozuchiチームの鷲尾優実(ゆみ)です♪

皆さまのご支援のおかげで、クラウドファンディング70%達成することができました…!
本当にありがとうございます!終了まで残り1週間半…ここから達成に向けて、より力を入れていきたいと思っています。そこで、今日から活動報告の投稿頻度を増やしていきます!最後まで見守っていただけると幸いです。

-------------------------------------------------------

「のぼさんのおうち」は下屋根の修理がどんどん進んでいますよ~!
雪の重みで一部の瓦が破損し、今にも崩れそうだった下屋根も、写真のようにとても綺麗になりました。この後は上屋根に進みます!

石川県に直撃した台風でしたが、幸い大土町では大きな被害は出ていません。台風や地震等も多いですが、最後まで無事に工事が進むことを願っています!

---------------------------------------------------------

今回は応援メッセージ第6弾です♪

松井俊憲さんからメッセージをいただきました!「としさん」はワークキャンプのリーダーを何度も経験しており、大土町について沢山のことをご存じです。今回のクラファン開始についてもアドバイスをいただきました。本当にありがとうございます!

---------------------------------------------------------

●自己紹介

松井俊憲と申します。 現在福井で会社員として働いておりますが、 週末や夏休みを利用して大土での活動をお手伝いしております。 

●大土町との出会い

大学二年生の時、友人のボランティア活動に心惹かれ応募したのが始まりです。2週間の国際ボランティアに参加をしました。のぼさんの人柄、村の景色や自然の恵み、近隣の村の住人の方々に触れ、むらや人々が好きになりました。気づけば4年間、国際ボランティアのリーダーを続け、社会人になっても村に関わらせていただいています。 

●大土町でのとっておきの思い出

とっておきの思い出はワークの後のドラム缶風呂です。自分たちで火を起こすところから始め、お湯沸かしました。満点の星空の下で入るドラム缶風呂は今までの人生の中で味わったことのない格別な時間になりました。 

●のぼさんのおうちでの思い出

家にある囲炉裏に初めて火をつけた時、とても難しかったのを覚えています。のぼさんからは、初めから教えてもらうのではなく私たちが自分たちで考え挑戦する大切さを学びました。 

●これからの大土町にこうなってほしい

地元の人にも、そうでない人にも、一度訪れた人にとっても皆んなの故郷と言えるような村になってほしいです。 

●応援メッセージ

このクラウドファンディングは私たちの世代ではなく次世代の学生たちが主になって活動しております。私が国際ボランティアのリーダーをやっていた時にはできなかったような大きな挑戦をしていると思います。端から見れば至らぬ点があるかもしれません。でも彼らは本気で頑張っています。またこの村はそんな彼らの挑戦の場にもなっています。村のためのクラウドファンディングではありますが、ぜひ彼らの挑戦を応援してあげてください。 最後にはなりますがクラウドファンディング主催者の皆さん、心から応援しています。