2022/10/31 13:37

村民になってくださった70名以上の方に支えられ、この度、目標金額の100万円を達成することができました。
みなさんからいただいたメッセージやアイデアに、大きな力をもらうことができました。
そして、これから同じ村の村民として共にアイデアを形にしていくイメージが、次々と生まれてきています。
本当にありがとうございます。


募集期間はのこりわずかとなっていますが、私たちのチャレンジはまだまだ続きます。
ネクストゴールは、「村民100人」


Colorbathの方を知っていた方も、そうではない方も。想いを共有できる多くの方と出会い、「Share Village」づくりに向けた一歩を踏み出したいと思っています。

なお、みなさんからいただいたお金は、こちらの用途に使わせていただきます。

・商品制作費用(焙煎、デザイン、パッケージ)
・トゥロポカラ村までの交通費(ジープ)
・トゥロポカラ村訪問者用のゲストルーム、トイレ建設費
・今後のさらなる村民募集に向けた費用

■今後のスケジュール/イベントについて(予定)

<2022年11月>
・定期的な寄合(村民同士の交流イベント)の開催
・村民による持ち込み企画の実施(読書会/勉強会/おしゃべり会など)

<2022年12月>
・村民証の発行・リターンの発送
・寄合/企画の実施

<2023年2月>
・農園バーチャルツアーの実施

<2023年3月>
・第1回お豆会(商品企画会議)の実施

<2023年4月>
・村民限定収穫祭(新しく収穫した豆のお祝い)

その他、村民コミュニティ内でアイデアを交換し、さまざまな企画・イベントを実施予定。

■村民コミュニティの特色

9月30日のリリース以降、多くの方から「村民になります」「一緒に活動していきたいです」という声をいただいてきました。

当初は「寄合(村民の交流イベント)」を12月に実施する予定でしたが、熱いメッセージを受けて急遽変更。
10月25日・10月27日、顔合わせのミーティングを行いました。

農業に関心のある方から、Colorbathの他のプロジェクトを通して知り合った方、ストーリーを読んで何だかワクワクした!という方まで。

これまで学んできたことや、働いている領域、趣味、大切にしている価値観などはそれぞれ違う方々が、「今回のプロジェクトに対して何だかワクワクして、一員になってみたいと思った」という共通項を持って、集まりました。

Colorbathスタッフ含め、明確なロードマップや計画を立てているプロジェクトではありません。だからこそ、正解のないことを楽しみ、回り道や脱線に寛容になり、一つひとつの企画を丁寧にカタチにしていけるのだと思います。

「一緒に活動していきませんか」という投げかけは、ときに、「何かしらコミットしなければいけないのではないだろうか」という不安や、遠慮につながってしまうかもしれません。しかし私たちは、そんな方々にこそ、今回のプロジェクトに参加してほしいと思っています

ここでは、人それぞれの「関わり方」「在り方」含めて、正解も評価もありません。
分断のない共創の仕方は本来、ビジネス領域であっても、国際領域であっても、誰に対しても門戸を開き、それぞれの強みを最大限に活かし合う、結果につながる活動の仕方にもつながるはずです。

この信念を持って、これからも活動を続けていきます。

みなさんのご参加、こころよりお待ちしております。