こんにちは!インターンの野地です。
本日、クラウドファンディングプロジェクト「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」は開始より1週間を迎えました! 現時点で13名の方にご支援いただいており、目標の6%を達成しております。
これまでご支援いただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。また、SNSやその他媒体などでのいいね・シェアによる拡散をはじめとして、様々な形で私たちのプロジェクトにご協力いただいた皆様にも、重ねてお礼申し上げます。
開催1週間となる本日は、今週1週間の活動報告を以下におまとめしました!
今週は、インターバンドが取り組むミャンマー支援と、現地の人々、現状とその背景について皆様に知っていただけるような内容をお届けしてきました。クラウドファンディングキャンペーンの基礎となる重要な内容となっておりますので、まだ読んでいないという記事があれば、ぜひご覧ください!
◆ミャンマーってどんな国?
https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/458603
◆インターバンドとミャンマー支援
https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/459036
◆カレン族の今
https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/459260
◆現地からメッセージが届きました!
https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/459528
さらに、3月4日には参加型のオンラインイベントを開催いたしました。こちらもとても興味深いディスカッションができた素敵なイベントとなりました!その模様もご紹介していますので、ぜひ、一度目を通してみてください!
◆「紛争地と向き合う。空爆の続くミャンマーのため活動する団体と話してみませんか?」オンラインイベントを実施しました!
https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/458778
個人的には、昨日の記事にも掲載した、カレン族の避難民の生徒たちから直接いただいたメッセージと、イベントで行ったディスカッションの内容にリンクしたものを感じています。例えば、イベントでは、「紛争地でこそ、子どもたちの心のケアが必要ではないか」という意見が挙げられていました。一方、カレン族の生徒たちは、空爆の恐怖だけではなく、親しんだ村、家、家族と離れ離れになり、常に心に不安を抱えているようです。 彼らの声を聞いた時、皆様はどんなふうに感じましたか。私は、一刻も早く彼らに安心を届けたいと感じています。そのためにも、さらに多くの方にミャンマーに目を向けてもらい、彼らの心が少しでも軽くなるよう、みなさんの「忘れていないよ」というメッセージを私たちの支援に載せて届けましょう。
さて、明日からは開催2週間目に突入します!まだまだたくさんのコンテンツで皆様にミャンマーやカレン族の今を届けていきたいと感じていますので、引き続き応援をよろしくお願いします。