2023/03/21 17:26

こんにちは!インターンの野地です。

クラウドファンディングキャンペーン「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」は残り10日となりました!

これまでに20名の方にご支援いただいております。ご支援いただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。

また、SNSの投稿への反応やシェアで応援、協力してくださっている皆様にも、深く御礼申し上げます。キャンペーン開始時には私たちの活動をご存知なかった方にも、ミャンマーの現状を、私たちの活動を、知っていただけるようになってきたと実感しております。これは、単に皆様のお力添えがあってこその成果であると思っています。

キャンペーン期間終了まで、全力で走り抜けていきたいと思いますので、どうぞ、最後まで応援をよろしくお願いいたします!


さて、本日は20:00~は、オンライン参加型イベント第二弾「空爆の続くミャンマーのため活動する団体と話してみませんか?」が開催されます。

第一回のイベントでは、参加者の皆さんと、学生たちが自らの学生時代を思い返しながら、紛争地における教育についてディスカッションを行いました。その模様は、3月5日の活動報告で振り返っておりますので、ぜひご覧ください。

◆3/5活動報告:https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/458778


第一回のイベントでは、教育に関して考える中で、子どもたちの生活環境や彼らの将来を鑑みた意見が聞かれました。私が個人的に印象に残っているのは、彼らのような状況でこそ、ひたすら知識をインプットするような学習ではなく、想像力を育む、美術、音楽といった教育を重視すべきではないかといった意見でした。彼らが現在置かれている状況を生き抜くためにより必要だからです。

普段はミーティングなどで活動についてのアイデアを話し合う機会が多い私たちですが、一般参加方のイベントでは、私たちだけでは出会えない意見にも触れることができ、私たちにとっては今度の活動を考える上で、新たな視点と出会うことができる貴重な機会となりました。

本日20:00より行われるイベントでも皆様に参加していただきディスカッションを行う時間を設けております。

そして、今回は、元衆議院議員の阪口直人インターバンド理事が登壇いたします。阪口理事の議員時代には、アウンサンスーチーさんとミャンマーの民主化のために直接対話をしたこともありました。

本日のディスカッションでは、学生だけでなく、阪口理事を交えて、政府にはできない、私たちのような団体だからこそできる支援について、ミャンマー民主化のため私たちにできることを一緒に考えていきたいと考えております。

まだまだ参加者を募集しておりますので、お時間がある方はぜひ、ご参加をご検討ください!


オンライン参加型イベント「紛争地と向き合う。空爆の続くミャンマーのため活動する団体と話してみませんか?②」

◆日時:3月21日(火)20:00~21:00
◆参加方法:以下のリンクより、フォームにご回答をお願いします。
参加申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1x_3IK_XDxxk0ucs8gI9U7Wip-2MzQpdF0QJnzX37iPc/edit
※参加費無料

それでは、本日20:00から、皆様にお会いできることを楽しみに、お待ちしています!!