2018/11/01 14:32

こんにちは!

今日は私たちが支援するIROHAスクールがある、
カンボジアストゥントレン州タラバリバ郡オースバイ村について、お話ししたいと思います。


2010年のIROHAスクール建設と同時に、関わりを持たせていただくことになったオースバイ村です。

オースバイ村は大きな1本道があり、そこのサイドに家がポツポツと並んでいます。

そこを真っ直ぐ歩いていくと吊り橋があります。
これはただの吊り橋ではありません。7人以上渡ると壊れる橋なのです。バイクが通る時、橋を渡ろうとしてる人はバイクを優先します。そのように譲り合って、橋が壊れないように向こう側まで渡るのです。

正直とても怖かったです。


そこから、さらに10分歩くと船着場があります。メコン川を安全に往来できるように建設されています。
雨季になると水位がとても上がります。

オースバイ村での主な仕事は農業や商業です。お仕事のお手伝いをする子供たちも多くいます。

ここはいわゆるコンビニのようなとこで、私たちが飲み物などを調達することも多々あります。


道は基本的にコンクリートなどで整備されているわけではありません。なので当然、靴は砂埃にまみれます。

雨季には、このように車が通れなくなるくらいの大きな水溜りができてしまいます。そのような時はオースバイ村の村長や住民の方が、自ら木々を集めて、大きな水溜りを通れるような工夫をされます。

そして多くの子供が自転車やバイクなどを使って、通学しています。

 

オースバイ村の天気は本当に気持ちいいです。
日差しが強すぎるくらい、カラッとした晴れが続きます。日本でこんな天候にはなかなか出会えないです。


こんな話をしてると、オースバイ村に行きたくなってきました。

 

今日もご支援よろしくお願いします。これからが本番です。

みなさんの1つ1つの支援が私たちのエネルギーにもなります。

ご支援ご協力よろしくお願いします。