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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

豪雨災害のあった真備町の小学生が、夏休みに集まれるアートのイベントを開催したい!

現在の支援総額
600,000円
パトロン数
55人
募集終了まで残り
終了

現在100%/ 目標金額600,000円

このプロジェクトは、2019-03-26に募集を開始し、55人の支援により600,000円の資金を集め、2019-06-13に募集を終了しました

2019年夏休みに、西日本豪雨災害のあった岡山県倉敷市真備町にて、壁画アーティストのミヤザキケンスケさんを先生に迎え、離れてしまった現地の小学生が集まって特別なアートと楽しい思い出が作れるイベントを開催したい!

はじめまして!
株式会社みらいスクールで代表取締役校長をしている菅野高広です。

私たちは、子どもが色々な分野のプロフェッショナルから学べる本物体験のプラットフォーム「ギフテ!」を運営しています。社会との接点が希薄になってきた現代の子どもに対して、全ての大人(プロフェッショナル)が先生になり、五感を使った体験を教材として学べる「未来の学校」を目指しています。

私たちは2015年春に、日本初のコーポレートアクセラレータープログラムである「学研アクセラレーター」を受賞し、起業しました。筑波宇宙センターでの宇宙ミッション体験や、病院でお医者さんが教えてくれるキッズドクター体験など、子ども達の未来に繋がるちょっと特別な体験を、これまでに200種類以上企画してきました。

ワクワクの学び体験プラットフォーム「ギフテ!」

 今回、私の地元でもある岡山県にて昨年発生した豪雨災害で大きな被害を受けた倉敷市真備町の子ども達に、今年の夏休みにに特別な体験のプレゼントをしたいと思っています。

 豪雨被害により真備町を流れる河川が氾濫し、大きな被害が出ました。周辺地域にお住いのご家庭の子ども達の中には、親戚のおうちや離れた地域の賃貸物件(みなし仮設住宅)への引越しを余儀なくされ、通っていた学校に通学できなくなった子ども達も多くいます。真備町6つの小学校に通う約1,200名の児童のうち、数十名は今もそのような状況です。

 私たちはギフテ!の先生でもあり、世界中で世界を元気にするプロジェクトで活躍する壁画アーティストのミヤザキケンスケさんをゲスト講師に招き、真備町の小学校の体育館をお借りして、真備町にある全6校に縁のある小学生が今年の夏休みに集まってアーティスト体験のできるイベントを開催したいと考えています。

壁画アーティストのミヤザキケンスケさん(写真提供:Over the Wall)

プロジェクトの特徴は以下の3点です。


 私たちはギフテ!の先生でもあり、世界中で活躍する壁画アーティストのミヤザキケンスケさんをゲスト講師に招き、真備町の小学校の体育館をお借りして、真備町にある全6校の小学生が今年の夏休みに集まってアーティストの体験のできるイベントを開催したいと考えています。

 ミヤザキケンスケさんは、アートを通じて世界をSuperHappyにする、壁画アートプロジェクト「Over the Wall」を主催しています。

 アートには直接言葉に伝えなくても、心に届くメッセージを発信する力があります。またそのメッセージである作品が、製作後も残って語り部となってくれる特徴があります。

 以下の写真はミヤザキさんが、ウクライナに行って現地の子ども達やアーティストと制作した壁画アートです。ロシアとの国境に建っていて、壁には無数の銃痕も残っています。二度と争いが起きてほしくないという想いを、ウクライナ伝承の童話「手袋」をモチーフにして平和へのメッセージが描かれています。このようにアートには言葉を超えたメッセージ性があると思うので、今回のプロジェクトでも、真備町の子ども達が再会の喜びや明日への希望をアートして表現して形に残せればと考えています。

ミヤザキさんが製作したウクライナの壁画アート。手袋の童話をモチーフに平和への想いを表現。 (写真提供:Over the Wall)


 このプロジェクトは、真備町で被災した全ての小学生に声を掛け、できるだけ多くの子どもに、ミヤザキケンスケさんと一緒に、みんなでアート作品を製作したいと考えています。

 おそらく数百人が参加するイベントになると思うので、真備町の小学校の体育館をお借りして、よく学校や役所にあるような大きな垂れ幕をキャンバスにすることで、たくさんの子どもが参加できる仕組みを作りたいと思っています。

過去にミヤザキさんが子ども達と製作した垂れ幕のイメージ(写真提供:Over the Wall)

 春の段階で真備町の小学校に協力してもらって、任意でアート作品に描きたいものを子ども達に描いてもらい、ミヤザキケンスケさんに渡して、壁画アートのデザインに反映してもらおうと思います。そうすることで、当日の過度な負荷を下げつつ、子ども達の想いを実際のアートに取り込んで、真備町の子ども達が作った垂れ幕アートを完成させたいと思います。

 また、多くの体験イベントを行なっているギフテ!の知見も活かし、熱中症対策や楽しく学べる体験作りをしていきます。


 今回は真備町のある倉敷市教育委員会さんにご協力いただき、真備町にある6つの小学校に賛同をいただいてます。そのため、真備町で育った小学生に大規模に声をかけることが可能です。引っ越して真備町の小学校に通えなくなった子どもにも声をかけることも計画しています。事前のデザイン募集を含めて、6つの全ての小学校でチラシや配布物の協力をしてもらえます。当日の会場も小学校の体育館をお借りすることができました。

 倉敷市教育委員会さんは、今回のプロジェクトの趣旨に賛同し、すでに多方面での協力をしてくれています。今年の秋に東京の子ども達と製作した壁画アートも、倉敷市立美術館の大きな作品展で展示してくださいました。

東京で製作した壁画アートが倉敷市立美術館で展示されている様子

 また、今回のプロジェクトでもし達成金額を超えた調達ができた場合は、真備町の小学生の学習環境改善に限定した使途での義援金を、倉敷市教育委員会さんに受け取ってもらうことでも合意しています。


 昨年の豪雨災害で大きな被害の出た岡山県倉敷市真備町は私の地元の総社市の隣町で、友人や知人も住んでいる場所でした。私たちにできることは特別な体験を届けることなので、昨年の夏休みにもこのプロジェクトを単独で行えないか地元の知人を通じて模索しました。しかし当時は日常生活を取り戻すのが最優先で、子ども達の教育や遊びの優先順位は上げられない状況でした。

 そのため、少し落ち着いた昨年の秋に、壁画アーティストのミヤザキケンスケさんに協力してもらって、ギフテ!のイベントとして東京の子ども達と一緒に真備町の子ども達が元気になるような壁画アートを製作しました。

真備町の子ども達を想って真備町にゆかりのあるものを壁画アートで表現した作品(保護者の承諾をいただいて掲載しています)

 この作品を届けられる方法はないかと、イベントのあとで岡山に行き、地元の市議会議員をしている友人の仲介で、避難所となっていた地元の小学校や、倉敷市教育委員会を訪ねることができました。

 現地では、秋になり日常生活は少しずつ取り戻せてきたが、子ども達が色々な体験をする機会が減っていることや、浸水してしまった住居から引越しを余儀なくされ、地元の小学校に通えなくなってしまった子どもが沢山いることを教えてもらいました。

 そこで、今回のようなアーティストの体験を、今年の夏休みに真備町で行い、世界で活躍するアーティストとの特別な体験と、離れてしまった子ども達が一堂に会することのできる場を同時に作れないかと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。


 2017年10月に東京にて、ミヤザキケンスケさんと一緒に、真備町の子ども達に元気になってもらえるよう願いを込めた壁画アートを製作しました。

まず真備町のことをみんなで知り、その中で特徴的なものをそれぞれが描きました

次にミヤザキさんがデザインし、子ども達がアクリル絵の具でカラフルに製作していきました

 その後、岡山に行き、倉敷市教育委員会さんと相談し、製作したアートの展示、2019年夏休みの本プロジェクトの開催、そして義援金の受付について協力しながら進めていくことになりました。また、真備町の全ての小学校がこのプロジェクトに賛同してくださり、そして8月に小学校の体育館を会場として貸していただけることが決まりました。

 2019年2月には、倉敷市教育委員会さんのご助力で、秋に製作した壁画アートが倉敷市立美術館の2つの大きな作品展に大きく展示していただきました。

倉敷市立美術館の作品展に展示され、地元の子ども達にも届きました

 そして、今回のクラウドファンディングを経て、いよいよ夏休みに真備町での開催に向けたプロジェクトが本格的に動き出します。


今回ご支援いただく資金は、このプロジェクトの運営に充てさせていただきます。

我々の意思で始めたことですので、本来であれば自分達だけで完結すべきところかもしれませんが、
 ・真備町の子ども達の状況を少しでも多くの方に知ってもらいたい
 ・もし運営資金を超える金額が集れば、真備町の教育環境改善に充ててもらいたい
という想いから、今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

目標金額(60万円)の内訳は以下のような想定です。

 ・壁画アートのデザイン&製作費:10万円
 ・事前にデザインを集めたり、地元で周知するための経費:8.6万円
 ・ミヤザキさんやスタッフの交通費・宿泊費:10万円
 ・キャンバスやアクリル絵の具などの画材代:15万円
 ・現地の熱中症対策(数百人分の飲料や飴):3万円
 ・リターンと準備のために7月に東京で開催するイベント:5万円
 ・CAMPFIRE利用料(決済手数料を含む14%):8.4万円

また、目標金額を超えた場合は、CAMPFIRE利用料を差し引いた全額を、倉敷市教育委員会に、真備町の子ども達の教育環境改善を目的とした義援金として贈ります。


 ◆サンキューメール&写真付きレポートメール

みらいスクール代表取締役校長の菅野

 みらいスクール校長の菅野と壁画アーティストのミヤザキさんより、今回のプロジェクトに合流していただいたお礼と、終了後のご報告(製作したアートの写真含む)を差し上げます。


 ◆デザイン募集への参加

いただいたイラストがアートの一部になります

 今回製作するアート作品の中に描く対象を、春の段階で真備町の小学生から募集するので、そこに合流してイラストを応募できます。


 ◆製作したアート作品への名入れ

お名前がスペシャルサンクスとしてアートに登場します

 今回製作したアート作品の一部に、お名前をクレジットとしてミヤザキさんに筆入れしてもらいます。


 ◆7月開催予定の東京での事前イベントへのご招待

巨大アートをみんなで製作する楽しいイベントになります

 7月に東京で開催する予定の最終リハーサルを兼ねた同じ垂れ幕でのアーティスト体験にご招待します。


 ◆製作するアートにご本人の似顔絵が登場!

ご自身が似顔絵イラストになってアートに登場します
 今回製作するアートにはたくさんの子ども達の顔も描いていく予定ですので、ミヤザキさんが似顔絵を描いてアート作品の片隅に登場していただきます。事前に顔写真をお伝えいただき、製作後に個別に写真に撮ってご報告します。


 ◆ギフテ!の割引クーポン

200種類以上のワクワクの学び体験が揃っています

 ギフテ!で1年間なんどでも使える5%オフの本プロジェクト限定クーポンを発行します。ツアーなど一部の体験は対象外となりますが、大多数のイベントにお使いいただけます。


4月:クラウドファンディング開始

5月:真備町の小学校向けに、デザイン募集を行う

6月:デザインを回収し、ミヤザキさんがアート作品の構想を練る

7月後半:東京にてリターンと最終準備を目的とした事前の壁画アーティスト体験を行う

8月1日-2日:真備町の小学校にて、アーティスト体験を開催!


【北居誠也さん(株式会社エンビジョン 共同代表)】

「やったできた!」「すごーい!」 汗だくになった子どもたちの声と笑顔が浮かんできそうです。
特別な体験を通じて子どもたちの未来に貢献する菅野さんが、地元の災害に遭ったご家族のためにプロデュースした当企画を応援いたします。
ミヤザキさんと一緒に作り上げる素敵なアートは、その活動の思い出とともに心にとどまるのではないでしょうか。
みなさま、ぜひ真備町のご家族のためにご支援をお願いいたします。

【橋本恭伸さん(株式会社Digika(デヂカ)代表取締役社長)】
同郷そして同じ教育畑でご活躍のみらいスクール校長菅野さんたちが開催する昨年発生した豪富災害で大きな被害を受けた倉敷市真備町の子どもたちに「今年の夏休みに特別な体験のプレゼントをしたい」プロジェクトを私も応援します!!
まさか真備町が企画した日中友好ツアーを原体験にあの素敵な「ギフテ!」がつくられていたとは!
感慨深いです!
きっと参加する子供たちにとってもそんな“原体験”にこのプロジェクトがなることでしょう!
特別な体験を思いっきり楽しんでください!!

【渡邊賢司さん(株式会社 IoT Makers 代表取締役)】
昨年の豪雨災害は、私も非常に衝撃を受けました。
私も倉敷市水島で生まれ育った人間として、同じ倉敷の方々が苦労されているのを見て大変心配していました。自分自身では何もできずにいましたが、同郷の経営者が運営している(株)みらいスクールさんがこのプロジェクトを立ち上げているのを見て感動しました。
微力ながらご支援をさせて頂くとともに、是非とも、子供達や町の方々全員が元気になって欲しいなと思っています。
応援しています!!

【三村英世さん(倉敷市議会議員・倉敷市議会副議長)】

多くのご支援を全国より賜り心より感謝申し上げます。
今年は復興元年と位置付け、倉敷市議会も全力を挙げて被災者の皆様に寄り添った活動を行ってまいります。
ミヤザキさんと一緒に描いた大きくカラフルな絵は、子どもたちの希望になるものと確信しています。
子どもたちに夏休みの素晴らしいプレゼントをありがとうございます。
子どもたちの笑顔が今からとても楽しみです。どうか一緒に成功させましょう。ご協力よろしくお願いいたします。

【三宅啓介さん(総社市議会議員)】

昨年は豪雨災害に際して、全国の皆さまから被災地にご支援を頂きました。本当にありがとうございました。
さて、今夏、ミヤザキさんと真備の子供たちによる巨大アートイベントが企画されました。 子供たちの心の復興につながるこのアートが、真備の復興の一つのシンボルになると確信しています。
私も応援し、協力をさせてもらっています。 被災地の子供たちの笑顔を取り戻す取り組みに、どうかご賛同を頂けますよう、私からもお願いいたします。

【ミヤザキケンスケさん(壁画アーティスト)】

 はじめましてミヤザキケンスケです。私はこれまで様々な場所で現地の人と一緒に絵を描き、テーマであるSuper Happyを届ける活動を行ってきました。今回は豪雨災害で被害を受けた真備町の子供たちと大きな絵画制作をします。絵には人を元気にする力と、人と人を結びつける力があります。ぜひ皆さんと力を合わせて真備町の絵を完成させ、真備町を元気づける絵を描かせてください!宜しくお願いいたします。


【倉敷市教育委員会さん】

 今回のイベントが、夏休みの真備町の子ども達の良い思い出となり、元気を与えてくれるものになることを心より楽しみにしています。被災後に転校してしまった子どもについては、行政として物資面での支援などを継続していますが、今回のような心温まる楽しいイベントは特別な意味のある支援になると思い、大変ありがたく思っています。一緒にプロジェクトを成功させていこうと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。


 個人的な話で恐縮ですが、私の原体験は小学校4年生の時、この真備町が企画してくれた少年少女遣唐使団という日中友好ツアーでした。

真備町の輩出した偉人、吉備真備の遣唐使としての足跡を追うツアーが私の原体験(中央の少年)

 この原体験があったからこそ、私は新しい教育の形として、体験型学習の進化した姿を模索し、そして現在があると思っています。

 私の例を挙げるまでもなく、小さな頃の体験はその子の可能性を広げ、自己肯定感にもつながる役割があると信じています。

 今回被災した真備町の子ども達は、自然災害によって、本来体験できるはずだった貴重な時間をなかなか作ることが難しい期間を過ごしました。そして今も物理的に離れ離れになっているお友達もたくさんいます。

 私は今の事業の生みの親ともいうべき真備町に、我々の考える未来の学校のあり方である一流のプロフェッショナルとの出会いと体験を通して、少しでもポジティブな想いを還元できればと思っています。

 達成金額に届かなくても、我々もミヤザキさんも必ず実施しますので、もし共感していただけたなら、一緒にこのプロジェクトを前に進めていただければ幸いです。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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