身勝手で無責任な人のせいで捨てられたり殺処分されたり、そんな過酷な境遇の野良猫を1匹でも救い、温かな家族の元に送ってあげたい。私達アニマルフレンドが活動する中、家族を待つ子猫達が致死率99.9%のFIPを発症してしまいました。この子たちを救うための治療費と、保護猫活動の存続の為にご協力ください。

プロジェクト本文

はじめまして。

私たち達は、飼い主のいない猫達のサポート活動をするグループでアニマルフレンドと申します。

アニマルフレンドは、群馬県の太田市、館林市、邑楽郡を中心に、人と動物の共生共存と野良猫の殺処分ゼロを目指し小さな命を温かい家庭へとつなぎ、不妊手術の啓発を進め、不幸な野良猫を一匹でも減らすための活動をしています。

7年前に4名で活動をスタートし、徐々にTNR(野良猫を捕獲し、不妊手術を施し、元の場所に戻すこと)活動を広範囲で行うようになり、3年前から、群馬県が行う、『群馬県飼い主のいない猫対策支援事業』の協力ボランティアグループとして、群馬県の東毛地区の地域猫活動に参加しています。メンバーも徐々に増え、現在は10名ほどになりました。

⬇️一斉TNRでのボランティア活動、

                          野良猫写真展で啓蒙活動




※2019年のTNRは55匹実施しました。

行き場のない猫達のために、一軒家を借りてシェルター(第2種動物保護施設の届け出済み)とし、現在43匹の猫達を保護しています。シェルターの保護猫達の健康維持の為に良質なフードを与える事、衛生面の向上のため、ウィルスの除菌に効果のあるグリーンアクアを使用した掃除や消毒の徹底を心がけています。

⬇️シェルターで新しい家族を待つ保護猫達

昨年の春以降に生まれた仔猫の保護は30匹を超え、中には生後間もない乳飲み子や猫風邪のひどい仔猫も。そういう子達を育てながら医療措置をし、里親さんを募集して、ずっと一緒に暮らしてくれる家族に託し、幸せなニャン生を送ってもらうことが、私たちの願いです。

※2019年の譲渡は33匹でした。

⬇️新しい家族の元で幸せになった仔猫達

←ウ二君  

↓ごはん君とマメ君







《プロジェクトをやろうと思った理由》

このプロジェクトをやりたい大きな理由は、二つあります。

一つ目は、プロジェクトのメイン画像の4匹の保護猫達がFIPを克服し、生きるための医療費です。

二つ目は、43匹の保護猫を抱えるシェルター経費プラス、もうすぐ生まれてくるであろう子猫達の保護費用です。毎年たくさんの子猫の保護依頼があります。一匹でも多く助けるための資金が必要です。

まずは、一つ目の保護猫達の医療費のことをお話しします。

昨年9月に公園に捨てられていた三兄妹の子猫たちの一匹がごましお君です。

⬇️保護当時のごましお君(右)とあんこちゃん(左)推定1.5ヶ月齢。

昨年の12月に譲渡会で里親さんと出会い、幸せになれると思った矢先、ごましお君は元気を失ない、食欲も無くうずくまったままの状態に。獣医さんの診断は、致死率99.9%で対症療法しかない猫伝染性腹膜炎(FIP)でした。昨年の秋、同じFIPを発症した4ヶ月の仔猫のジロ君の時は、壮絶な最期の時をただ寄り添って看取ることしか出来ませんでした。ごましお君のFIPの診断に言葉を失い、頭の中が真っ白になりましたが、ジロ君亡き後、FIPに効果的な薬があり、実際に投薬で回復している仔猫の情報があり、すぐにその薬のことを調べてみました。ですがそれは、日本では未承認薬であり輸入でしか手に入らず、とても高価な薬でした(FIPの治療薬は、日本では未承認薬であるため、薬の名称は申し訳ありませんが、伏せさせて頂きます)

ごましお君の高額な治療費にメンバー達は頭を抱えましたが、日に日に重度の貧血や黄疸で弱っていくごましお君を、何もせずに見ていることはできませんでした。さらに収益を上げる活動を増やしたり、日々の暮らしの不用品などを処分して、治療費を捻出しよう❗️というメンバー達の決意のもと、ごましお君の治療を開始しました。

ところが、FIPは血縁での発症率が高いため、ごましお君の妹のあんこちゃん、続いて昨年の秋にFIPで虹の橋を渡ったジロ君の兄のタロ君、さらに昨年9月に保護されたハナコちゃんまでが発症してしまい、4匹のFIP治療費が必要となってしまいました。

私たちは潤沢な資金を持っているグループではありません。オリジナルグッズやカレンダーをフリーマーケット出店や猫カフェでの代理販売すること、TNRや保護活動などでご縁のできた方々のご支援でどうにか活動費を賄っています。

 ⬇️譲渡会&グッズ販売イベント

そして、このプロジェクトをやりたい二つ目の理由は、43匹の保護猫達と、今年の春に誕生する新たな仔猫達を迎える資金作りです。これから仔猫の保護ラッシュが始まります。とにかく、仔猫達の保護にはお金がかかります。まず医療費です。検便、駆虫、風邪ひいて目鼻クチャクチャの仔猫も多いです。乳飲み子にはミルク代、フード代、保護猫数が増えればシェルターの経費も跳ね上がります。

そこに4匹分の高額なFIPの治療費は、私たちの力だけでは、正直どうすることも出来ません。

このような状況の中、知り合いのボランティアさんより、このプロジェクトの情報を頂き、クラウドファンディグに至りました。

ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

なお、リターンには、この手作りのプラ板猫ストラップや

ごましお、あんこ、タロ、ハナコの缶バッジ、手作りのトートバックを

メンバーが心を込めて作らせて頂きます。

なお、このプロジェクトはAll-in方式で実施し、目標金額に満たない場合も、計画を実行しリターンをお届けします。

《プロジェクトで実現したいこと》

まず、4匹の猫達のFIPを寛解させること。そして新しい家族に迎えてもらい、それぞれに幸せな一生を送ってもらうことです。

そして、アニマルフレンドとして、今いる保護猫達を守り、TNRを続け不幸な猫の数を減らしつつ、生まれてきた猫達の命を守り続けたいと思っています。


《猫たちの紹介とおおまかな治療スケジュール》

ごましお・あんこ兄妹。2019年9月に保護。現在推定生後8ヶ月

ごましお

2020年1月にウェットタイプFIP発症。1月22日から投薬開始。重度の貧血で輸血実施。肝臓の薬ウルソ錠服用。現在体調は安定し、4月14日投薬終了。その後3ヶ月間の見守り期間に。その間、4回の血液検査実施予定。

⬇️ごましお君の投薬開始前と最新の血液検査の結果


あんこ 

2020年1月末に高熱、ブドウ膜炎、貧血ありドライタイプFIPを発症。   2020年2月4日に投薬開始。貧血改善のためエスポー注射(6回)、現在体調は安定。4月27日投薬終了予定。その後3ヶ月間の見守り期間に。その間、4回の血液検査実施予定。

⬇️あんこちゃんの投薬前と最新の血液検査の結果

タ ロ  

2019年7月に保護。現在推定9ヶ月。弟のジロはFIPにより昨年11月に不帰の旅に。 2020年2月に高熱が下がらずドライタイプFIPを発症。2月6日に投薬開始。翌日に解熱し、現在体調は安定し、血液検査の結果が良好で56日間の投薬で4月1日に投薬終了。この後3ヶ月間の見守り期間に。その間、4回の血液検査実施予定。

⬇️タロ君の投薬前と投薬終了直前の血液検査の結果


ハナコ  

2019年9月に保護。現在推定8ヶ月。2020年2月に大量の腹水が溜まりウェットタイプFIPを発症。2月15日投薬開始。投薬後約10日で腹水が消滅。肝臓の薬ウルソ錠投薬。現在体調は安定し、5月8日投薬終了予定。その後3ヶ月間の見守り期間に。その間、4回の血液検査実施予定。

⬇️ハナコちゃんの投薬前と.最新の血液検査の結果


各猫の治療経過は都度、活動報告書として本ページに更新させて頂きます。

《資金の使途》

FIPの治療は、基本的には84日間の規則正しい投薬を必要とします。
猫の体重、FIPのタイプ、進行状態により未承認薬の投薬量が決まります。投薬スタート時は、ごましお君250ml、あんこちゃん350ml、タロ君450ml、ハナコちゃん250mlでしたが、体重増加や症状に応じて増量となり、薬の価格が100mlで¥2400ですので、4月1日現在の1日分の投薬量と金額は、

ごましお君  ¥12000(500ml)

あんこちゃん ¥10800(450ml)

タロ君  ¥13200(550ml、4/1で投薬終了)

ハナコちゃん  ¥7200(300ml) 

となっています。

目標額の300万円をご支援頂けた場合の内訳は、FIP治療費220万円、保護猫の保護費30万円、その他をご支援のリターン品費、クラウドの手数料にさせて頂きたいと考えています。

《最後に》

猫にここまで高額な治療を受けさせることについて疑問に思う方もたくさんいらっしゃると思います。ですが、助けられる手段があるとしたら、その可能性に賭けたいと思っています。高額な目標金額にはご批判のあるであろうことも承知でプロジェクトを立ち上げました。是非皆様のお力をお貸しください。

  • 2020/06/19 16:19

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/06/13 17:10

    アニマルフレンドのプロジェクトに、本当にたくさんの方から、ご支援、励ましのメッセージ、拡散のご協力を頂きまして、ありがとうございます。特にFIPと闘っているごましお君達への皆様の温かいお気持ちが、私達の活動のパワーになっています。ごましお君ですが、未承認薬の再投薬42日間後の発熱が続き、FIP...

  • 2020/06/07 04:47

    アニマルフレンドのプロジェクトに、たくさんの方々から、ご支援や拡散のご協力、そして温かいメッセージを頂きまして、ありがとうございます。心から御礼を申し上げます。おかげさまで、あんこちゃん、タロ君、ハナコちゃんは、投薬終了後見守り期間を順調に過ごせています。ごましお君は、再投薬終了後2日後からの...

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