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子供も、高齢者も、障がいのある方もみんな“ごちゃまぜ” 〜共生社会のモデル創り〜

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現在の支援総額
1,381,000円
パトロン数
106人
募集終了まで残り
終了

現在55%/ 目標金額2,470,000円

このプロジェクトは、2018-02-09に募集を開始し、106人の支援により1,381,000円の資金を集め、2018-04-29に募集を終了しました

 医療・保健・介護の専門職だけでなく、地域の方々、障がいを持つ当事者や認知症の人たちなどが“ごちゃまぜ”で・・・退職しても、障がいがあっても、認知症になっても役割があり、誰もが尊いひとりの人として必要とされ、互いに支え支えられる『共生社会』のモデルをここから発信したい!

▶︎はじめまして!

「一般社団法人共生社会実現サポート機構とんとんとん」の

代表理事の山内勇人です。

『とんとんとん』の由来ですが・・・

 『とんとんとん』は、ドアをノックする音。

 『とんとんとん』は、ご苦労さんという気持ち。

 『とんとんとん』は、みんな力をあわせればスムーズに

物事が運びますよ、という感じ・・・。

 決して「豚,豚,豚」ではありません(笑)

 ロゴは・・・育児・子育て支援を「ベビーカー」、高齢者支援を「シルバーカー」、障がい者支援を「車椅子」と、私たちが取り組みたい3つの支援をそれぞれ『車』で表しています。

▶︎私たちが行いたい活動は以下の通りです。

   誰もがちょこっと立ち寄れる「しゃべり場」、

勉強を教えてくれる「寺子屋」

 体調や介護などを気軽に相談できる「まちなか保健室」

 読み聞かせ、子育て相談などの「育児・子育て支援」

 「障がい」の理解・啓発のための「各種イベント」、

 子ども食堂ならぬ障がいのある方や近所の高齢者も交えた

「ごちゃまぜ食堂」などなど…

 これらを専門職だけでなく、地域の方々、障がいを持つ当事者や認知症の人たちなどが“ごちゃまぜ”で、

それぞれができることを出し合い、みんなで運営していきたいと考えています。

 退職しても、障がいがあっても、認知症になっても役割があり、誰もが尊いひとりの人として必要とされ、互いに支え支えられる『共生社会』のモデルをここから発信して行きたいのです!

 その活動拠点となる事務所開設に伴う初期費用へのご協力を頂きたくお願いする次第です。 

 

 活動拠点となる『大分県』はご縁のある方や旅行で訪れて頂いた方もおられるかも知れません。

 また、『佐伯市』はスポーツ好きの方には

▶︎水泳(リオデジャネイロ五輪代表の渡辺選手)

▶︎野球(広島東洋カープの野村・阿南元監督)

▶︎力士(嘉風)   ▶︎マラソン(宗兄弟)

▶︎芸能人では竹内力(笑)の出身地・・・

『釣りバカ日誌19』の舞台となった釣りの名所です!

 

 しかし・・・大分県佐伯市に無縁の方にお伝えするなら、

かつては賑わった地方都市で、

今は人口がどんどん減少し高齢化率が進んだ地域、昔は夜市で賑わった商店街もいまはシャッター街

 全国で同じような悩みを抱えている他の地域でも活かせる『これからの地域づくりのあり方』をこのプロジェクトから発信して行きたいと考えています。

 

▶︎プロジェクトをやろうと思った理由 

 活動を担う『一般社団法人共生社会実現サポート機構(通称:とんとんとん)』設立の背景には、

大分県佐伯市で医師として、精神疾患や認知症診療に携わってきた経験があります。

 子育てに悩む若いお母さん、病気のために職を失ったり居場所のない精神疾患のひと達、

認知症を発症して自信を失った高齢者の方々、引きこもりのお子さんを抱えたり、介護に悩むご家族、

ひとり寂しく過ごす高齢者…

 この人達に、もう一度、笑顔を取り戻してもらうためには、

診察室だけの診療では限界があると考えたからです。

 そこで、白衣を脱ぎ、診察室を出て、地域に出ました。

 佐伯市はとても活動に協力的ですが、行政はどうしても事業が縦割りなのが難点ですし、担当者の部署移動があります。

 しかし、地域には、様々な分野で継続して素晴らしい活動をされている方や、何か他の人の役に立つことがしたいと思っている方が沢山おられます!

 縦割りでなく、ごちゃまぜで、


そんな地域の貴重な人的財産を繋げ、発掘し、育てていくことで、子供から高齢者まで誰もが、障がいの有無に関わらず、
互いに支え支えられる地域づくりを目指すことは、

人口減少に加えて、支える側の生産年齢人口が減少する地方においては、とても重要になると考えています。

 

 活動拠点を設けたい場所は、かつて賑わった佐伯市の仲町商店街の空き店舗

 佐伯市地域振興課や地域おこし協力隊の橋﨑さんご支援のもと、元洋服屋『ニシキ』さんの空き店舗をお借りできることになりました!

上の写真は、佐伯市地域おこし協力隊の橋﨑さん。

下の写真は交渉成立の瞬間・・・大家の西本さんに最敬礼!

「空き店舗のままでは、地域に何も貢献できず・・・でも、自分達が生かす道も見つけられず・・・でした。佐伯の方々にお役に立てる事、大変嬉しく思っています」と西本さんからお言葉を頂きました。

 商店街はアーケードがあり、雨の日でもベビーカー、車椅子、シルバーカーで散歩できるのが魅力ですし、何よりも若き時代に賑わっていたこの場所にいるだけで高齢者が生き生きします。

 また、地域のこれからを担う子供達が放課後やお休みに遊びに来たり、高校生が学校の帰り道などに立ち寄って宿題をする場面を想像したりします。

 戦後の地域のシンボルであった商店街に、

いま一度、世代を超えた人たちが集える場をつくることで、

子供たちや若い世代に、地域や故郷というものの大切さを伝えていきたいのです。

 

 

▶︎これまでの活動

 精神疾患や認知症に対する地域での理解が、受診や治療経過に重要であると考え、

公民館や中学校で出前講座に取り組み、6年間でのべ3,000人を超える方々にお話ししてきました。

 また、診療や講演活動を通して、地域にはたくさんの仲間ができ、さらに輪が拡がりました。

 

その取り組みのひとつが・・・

まちなかカフェ『オレンジカフェさいき』です。

2年前より月に2回、第1・3日曜に、商店街の「よろうや仲町」をお借りして

仲間とともに開催してきました。

 

(大分合同新聞2015年6月13日 朝刊)

 通常、「オレンジカフェ」は認知症の方やそのご家族を対象としたイベントですが、

ここでは、

①身体や精神に障がいのある方など、誰もが参加できる場

②みんな「さん」づけで「ひとりの人として過ごせる場」

として、地域の仲間たちや地元高校生などの有志で運営し、

平成30年2月現在、60回、のべ1,400人を超える方にご参加頂いています。

 大分県下や近隣県からも見学者が多数訪れ、

県下5箇所のオレンジカフェ開設を支援して参りました。

 毎回、笑顔が溢れる『オレンジカフェさいき』の運営を通して学んだことは、

私たち自身が笑顔になり元気が循環するということ、

認知症の方や障がいのある当事者が飲み物の注文や準備などの裏方を担ってくれ、特技を披露してくれたりとその力に驚かされたこと、

精神障がいの方と接したことのないひと達が一緒に過ごすことで理解が深まったこと、

支援者や地域の輪が繋がり拡がったこと、

気軽に相談に来れることでその後の支援に繋がったことなどがあります。

 

障がいの有無や種別、年齢を超えて、“ごちゃまぜ”での活動は、

障がいの理解はもとより、誰もが尊いひとりの人であることを一般の方や子供たちにも伝えることができること、

また、元気を与えてくれたり、マンパワーとしても貴重であることを確信しました。

 

 

▶︎資金の使い道

 このクラウドファンディングでの目標金額を247万円掲げており、活動拠点ならびに事務所の開設に伴う初期経費に使わさせて頂きます。

①活動拠点および事務所となる店舗の改装工事:145万円

(ベビーカーや車椅子の方も安心して利用頂けるようにトイレを含むバリヤフリー化 95万円、調理のための台所関連 20万円、内装や看板 30万円)

②備品(冷蔵庫、電子レンジ、コピーファックス複合機、プロジェクター、椅子・机など):48万円

②ホームページ開設費用:32万円

③パソコンおよびプリンター購入費:10万円

④印刷物、雑費:12万円

  

▶︎リターンについて

ご支援頂ける皆さんは私たちの大切な“パートナー”です。

ぜひ、『とんとんとん』の活動に共感いただき、

夢を形にしていく過程を共に楽しんで頂けたら嬉しいです!

①【声援パートナー】3,000円

『オリジナルクリアファイル』にお礼状を添えてお送りさせて頂きます。ファイルは試作中ですが、ロゴのみ入った透明のファイルを含め4枚準備したいと思います。

②【お食事パートナー】5,000円

『オリジナルクリアファイル』と『とんとんとん食堂』のお食事ご招待券3枚をお送りさせて頂きます。お友達やご家族をお誘い頂き、笑顔あふれるランチへお出かけください。

 

③【啓発パートナー】10,000円

記念すべき立ち上げから初年度の活動をまとめた『とんとんとん通信第1号』(平成30年3月刊行予定)の最後のページにお名前や貴社名を入れさせて頂き、『オリジナルクリアファイル』とともに送らせて頂きます。

④【市民パートナー】30,000円

『オリジナルクリアファイル』と『とんとんとん食堂』のお食事ご招待券10枚を先にお送りさせて頂き、立ち上げから初年度の活動をまとめた『とんとんとん通信第1号』にもお名前を入れさせて頂き、刊行次第お送りいたします。

⑤【協賛パートナー】30,000円

とんとんとんホームページの『設立時スポンサー』のコーナーに、お名前や貴社名を掲載させて頂きます。

⑥【名誉市民パートナー】50,000円

とんとんとんホームページの『設立時スポンサー』のコーナーに、お名前や貴社名を掲載させて頂きます。その上で、『オリジナルクリアファイル』、『とんとんとん食堂』のお食事ご招待券10枚をお送りさせて頂きます。

⑦【共生パートナー】100,000円

お礼と活動報告を兼ねて、当スタッフが講演にお伺いさせて頂きます。講演の様子はホームページに掲載させて頂きます(交通費は別途ご負担願います。また、日程は10月以降で調整させてください)。

 

▶︎最後に
『とんとんとん』では以下のような活動に順次、取り組んでいきます!

(1) とんとんとん広場:登録していれば100円で利用可。飲み物・お菓子、お湯、レンジなど使用可。机もあるので勉強もできます。コピー機もあり有料で使用可。また、広場のその日の“店長さん”は、主婦や地域の高齢者、障がいのある方・・・交通費程度をお出しできればと考えています。

(2)とんとんとん食堂:『オレンジカフェさいき』に合わせて、月2回程度オープン。地域の方々に調理をお願いして、カレーライスなどを提供します。『オレンジカフェさいき』参加者だけでなく、お一人暮らしの方、食べ盛りの子供たちも皆んな一緒に楽しく食事をしましょう! 食物栄養科の学生さんなどとコラボして『脳に良い食事』の提供や、夏休みなどに親子でも参加できる「料理アイデアコンテスト」を開催し、『脳に良い』美味しいメニューを開発したいと考えています!

(写真は山内が関わっている『バトンカフェ』の食事風景)

(3)とんとんとん保健室(相談事業):予約制で有料ですが、病院受診や公的機関に行くのと違い、気軽に地域の専門家に相談できるのが魅力です。相談内容は、▶︎︎育児・子育て相談 ▶︎介護に関する相談 ▶︎体操やリハビリに関すること ▶︎食事や歯科に関すること ▶︎成年後見制度 ▶︎ 介護保険に関すること ▶︎障がいサービスに関すること ▶︎インフルエンザなどの感染対策 ▶︎認知症に関すること ▶︎引きこもりや精神疾患の相談 ▶︎健康全般  ▶︎防災など、多彩です!

(4)講演・啓発活動
①支援者対象『とんとんとん勉強会』
 佐伯市を中心に各地域で、認知症などをテーマに毎月1回程度開催していきます(有料)。

②講師派遣事業
 『とんとんとん保健室(相談事業)』などの内容で、少人数でも専門家の講師を派遣します(有料)。

(5)育児・子育て支援事業:以下、いずれも参加料は・・・なんと、親子で100円です!

①新米お母さんの『しゃべり場』: 元保健師や子育ての先輩を交えて、お茶を飲みながらざっくばらんに話しましょう!

②読み聞かせや紙芝居:読み聞かせのボランティアや高齢者の方が楽しくおかしくお話ししてくれます。テレビやビデオとは違った人の温もりを親子で感じて頂ければと思います。

③とんとんとん寺子屋:元教師や塾講師が勉強を教えます。

④もの作り教室:夏休みやXmas、年末などに開催します(親子参加費100円に加えて、内容によって別途材料費が必要な場合があります)。

(6)高齢者支援事業:

①  フレイル(虚弱)・サルコペニア(低栄養)予防講座:高齢になると筋肉量や骨密度の減少などから転倒・骨折が心配ですし、食も細くなり知らないうちに低栄養になっている方が多いです。そこで、食や筋肉の状態を専門職が健康診断してアドバイスすることで、日常生活を見直す契機になればと思います(有料)。

②  オレンジカフェ支援・普及事業:認知症の当事者、家族、地域の人、専門職が参加する「オレンジカフェ」は認知症の疾患啓発や地域での様々な相談窓口として国が推奨しています。私どもが2年前よりより組んでいる『オレンジカフェさいき』のノウハウを他地域での「オレンジカフェ」の開設や運営支援を行なっていきます。具体的には、『オレンジカフェさいき』で実習を兼ねた講義を行ったり、出張して実演や講演を行います。

(7)障がい支援事業:

①精神障がい支援:精神障がいの方は自宅に閉じこもっていたり、デイサービスや作業所に通所していても終われば家に戻る生活をしている方がおられます。私たちも、仕事場と家とを行き来するだけの毎日はどうなでしょうか?楽しみや生きていることを感じてもらうためにも、当事者が気兼ねなく集える「居場所」「しゃべり場」が必要かと思います。そこで、地域の当事者を中心とした会を開きたいと思います。また、就労支援や就労を継続も支援できる会になればと思います。

②発達障がい支援:まだまだ発達障がいに関する知識や理解は乏しい現状があります。当事者を中心とした「しゃべり場」を持ちたいと思います。

③身体障がいの方にも利用しやすいように、「とんとん広場」は車椅子でも気軽に来て頂けるように、事務所をできる限りバリアフリーな設計したいと思います。

④障がいの枠を超えた支援:芸術品(アール・ブリュット)や映画上映を計画しています。

(大分合同新聞2017年3月4日 朝刊)

(8)商店街とのコラボ:

 『とんとんとん』の利用者が増えることで商店街に活気が生まれるだけでなく、買い物や食事をして貰える方が増えるように、『とんとんとん』利用者が使えるクーポン券のようなものを作れれば思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「いつから始まるの?」「行く場所ができて嬉しい!」「私も何か手伝えることがありますか?」「100円だったら学校の帰りに行きたい」「勉強を教えて良いですか?昔、塾をしてたんです」「暇やからいつでも手伝うよ」・・・

すでにたくさんの反響があり、平成30年5月オープンに向けて準備を進めています!

まさにこれから始まる活動ですが、皆さんと一緒にひとつひとつ形にできたらと思います。

活動が開始した折には、笑顔に逢いに、元気になるためにぜひお越しください!