【NEXTGOAL100万円に挑戦中!】私達が関わっている障害のある人たちが望んでいることは、働いてお金を稼ぎ自立して暮らしていくこと。そんな想いを持っている方たちが社会へ羽ばたく入り口となる就労継続支援B型事業所を運営しています!今回は充実したサポート環境を整えるためにプロジェクトを行います!

プロジェクト本文

【自信をもって社会へ羽ばたいてほしい!障害者が働く中で成長する環境を充実させたい!】


【御礼】目標100%達成!

【NEXT GOAL110万円に挑戦中!】

本文にも記載しておりますが、50万円以上が集まった際には、以下に使用させていただきます。障害がある方の能力向上や価値観の幅を広げるためにNEXT GOALも達成したいと考えております!

web講師料          年間20万円
※ホームページ作成など教えていただく機会をつくりたいです。

・デザイン講師料          年間20万円
※イラストレーターなどを活用したデザインを学ぶ機会をつくりたいです。

・海外へのスタディツアー費用    20万円(利用者1人あたり約1週間滞在を目安)
※タイアップしているカンボジアの孤児院訪問など仕事で繋がりをもった国へ行き、利用者の見聞を広げに行きたいです。
⇒来年度以降のカンボジアスタディツアー実施を検討中


▼ご挨拶

はじめまして。
特定非営利活動法人piece for you代表の大村俊夫です。

愛知県岡崎市生まれの36歳です。

高校の時に過ごした南アフリカでつけられた「ボブ」というニックネームが定着し、今も周りから「ボブ」と呼ばれています。

現在、愛知県西尾市で就労継続支援B型事業所「ゆい」と「ピース」を運営しています。


就労継続支援B型事業所とは、「障害により企業などに就職する事が困難であって、雇用契約に基づく就労が困難である者に対して行う就労機会の提供や能力向上のために必要な訓練など支援をする障害福祉サービス」です。

「B型事業所」は雇用契約を結ばず、利用者が比較的自由に働くことができるため、私は社会に出るための準備をする場所だと思っています。

私どもの事業所では一般的に3障害といわれる身体障害、知的障害、精神障害がある方を受け入れております。

2014年から運営している「ゆい」の定員が満員になってしまい、愛知県西尾市またその周りの市町村では、未だに受け入れ先がない方が多くいらっしゃる現状から、新しくB型事業所「ピース」を立ち上げました。

今回のプロジェクトは、「障害者が仕事を通じて成長する環境を充実させることで、就職などを通して自立して暮らしていける社会」を目指しています。

また、障害者の成長とともに周りの方々のご理解やご支援が必要だと考えております。当プロジェクトを通して多くの方に障害者の方々の現状を知っていただくことも私たちが目指す社会へ大きな一歩となると思っています。


▼障害者就労における現状と可能性

昨今、障害者の方の「働く」という視点でメディアに取り上げられることが増えてきました。障害者雇用率の問題や障害者が働きやすい環境づくりについてなど様々な視点からの報道を目にすることが多くなってきました。まず、障害者就労における現状と可能性について私たちの視点から客観的な根拠を交えて共有させて頂きたいです。

そもそも、日本には約937万人が障害者の方(内訳:身体436万人、知的108万人、精神392万人)がいらっしゃいます。割合で言いますと、人口の7.4%にあたります。そして、年々障害者数は増加傾向にあります。少なくとも日本人の14人に1人は障害があるということになります。

皆さんは町や職場で障害者の方を見かけたりするでしょうか?
障害者の友人がいらっしゃいますでしょうか?

また、障害者就労において、対象になる方(18歳~64歳の在宅者)は約362万人(内訳:身体101万人、知的58万人、精神203万人)いらっしゃいます。
(※以上の数字は『平成30年度版障害者白書』より引用)

その中で、どのくらいの方が実際に就職されたり、就職に向けて努力されているかといいますと、以下の通りです。

※上記表は出典元より弊社が作成したもの

これを踏まえると、約362万人が就労の対象になるにも関わらず、約84万人しか実際に就職したり、就職に向けて訓練したり、就職は難しいけれども自分のできることで働く現場に携わっていない現状があります。

残りの約278万人はどうされているのでしょうか?

中には障害が重く働くことが困難な方がいらっしゃるのですが、障害福祉サービスを利用されずにおられる方、働くことに気持ちが向かず家から出られない方、障害福祉サービスが受けられることを知らない方なども少なくはないと私は考えています。

障害者が堂々と社会に出ていき、自分に自信を持って他者と生きていくために「働くことで役に立つ」という経験は大きな糧になっていきますが、障害者が働く環境が十分にあるとは言えず、社会から孤立している現状もあるのではないでしょうか。

しかし、別の視点から捉えるとこの現状はこれから減少していくであろう労働人口の代わりを担う可能性があります。2030年には約644万人の労働力不足が生じる(パーソナル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推移2030」より引用)という報告もあります。
その対策として、外国人労働者を受け入れる体制づくりなど進められていますが、先駆的に障害者を戦力として産業が回っている地域は全国各地に多々あります。

今後、今は働きたくても働くことができていない障害者が地域の産業や人手不足の分野で活躍していくことで障害者が社会と繋がって充実して生きてゆき、労働力不足の問題も解消に向かう可能性があると私たちは思っています。


▼B型事業所を立ち上げた経緯

そもそも、私がB型事業所をやり始めたきっかけは、一般企業の人事部で障害者採用を担当していたことです。

障害がある子たちが通う特別支援学校から就職してくる生徒と関わった時、単純に個性があって「面白い!」と思いました。

その子は、扉を通って社員さん会うたびに「おはようございます!」と元気な挨拶をしていて、「1回でいいよ~」と思いながらも、その素直で純粋な姿は今でも忘れません。

実際に仕事をしてもらい、ゆっくりではあっても確実にできることが増えていき、何より働くことが喜びなんだなぁと手に取るように分かるくらい楽しそうに仕事をしてくれていました。

そのことを通して「障害があるからなんだっていうんだ?」という気持ちが湧いてきました。

また私自身、うつ病と自律神経失調症のため1年半ほど働くことができなかった時期があります。

体は元気なのに、気持ちがついてこず、一日中横になっている日々が3ヶ月あり、本気で「自分には生きている価値がないんじゃないか」という気持ちになってしまうことが多々ありました。

また、そんな状況というのもあって、働いていない自分を自分が責める日々が続きました。

その期間を通して働くことは、本当は「辛いもの」「苦しいもの」ではなく、生きているという「充実感」「達成感」「生きがい」を与えてくれるものだと教わったと思います。

半年休むと気持ちが上向いてきたのですが、困ったことに仕事復帰を目指そうにも「どこに相談すればいいのか分からない」のです。

病気になったことで一気に社会と切り離されてしまう、そんな体験でした。

そんな当時の私に生きる活力を与えてくれたのが、休職期間中にカンボジアの孤児院支援や東日本大震災の復興支援を通してまだまだ自分は誰かの役に立てるのだと思わせてくれたことでした。

だからこそ、自分と同じように働けなくて社会との隔たりを感じている人たちのために障害者の就労支援事業を始めようと思いました。


▼これまでの活動・今感じていること

2014年11月に就労継続支援B型事業所「ゆい」を立ち上げ、4年が経ちました。
就労継続支援B型事業所として、地域の企業と繋がりを持ち仕事を頂いたり、市内で休眠している畑を使って無農薬の有機野菜を栽培したり、自主製品をつくって少しずつ活動の幅を広げてまいりました。就労継続支援B型から一般就労への就職率は、1.1%(平成29年度)という現状がありますが、私たちの施設から就職・他の施設を経由して就職することも起きています。
以下、私たちの活動を簡単にご紹介いたします。

①西尾市内にある耕作放棄地を貸して頂き、自然農で地球にも人にも優しい野菜を作っています。


②さをり織りやアクリルたわしをはじめとした自主製品はバザーで出店しています。
 今後はネットショップの開設を予定しています。


③地元企業から頂いている内職作業では、ペットボトルキャップの選別やガチャガチャの検品・梱包作業をしています。


④今年度から導入したPC作業では企業の顧客情報のデータ化、ブログの執筆代行を請け負っています。できることが日に日に増えていくにつれて、利用者の自信がついてきていると感じます。
利用者が書いたブログはこちらから見ることができます①


⑤カンボジアで孤児院を運営しているNGOとタイアップし、カンボジアの情報発信のブログや孤児院で制作されたアクセサリーの配送代行を行っています。利用者の中にはいずれカンボジアに行ってみたいという気持ちが湧いている方もおり、少しずつ価値観や視野が広がっていると思います。
利用者が書いたブログはこちらから見ることができます②


私は日々、利用者と過ごしていて思うことがあります。

「本当に普通の人たちだよな」ということです。

利用者の中には他人から「障害者だから...」という先入観や偏見を持たれて見られることが多く、家族からも「働けるわけがない」「自立できるわけがない」と期待されていない方も少なくありません。
そのことから、自分にコンプレックスがあたっり、価値がないと思っていたり、自信がない傾向があります。

しかし、私は利用者と関わっていく中で、人一倍他人を思いやる気持ちが強かったり、任された仕事は責任を持ってやり抜いたり、その人の良さが誰しも必ずあると確信しています。

私が思う「障害」という言葉は、ただ「得手・不得手」があって、偶然、現代社会では「不得手」の部分が目立ってしまって、生きにくいのだけという意味なのだと思います。

多くの利用者の生活は、自宅と施設の往復という世界ですが、もっと価値観や世界観の幅を広げ、広い世界や社会に踏み出して欲しいと思っています。

そんな想いから定期的に行っている社内レクリエーションでは、スタッフの知人や地域の方や他施設の利用者を呼んでBBQや日帰り旅行などを行い、普段では経験できないこと・普段関わらない人と接する機会をつくっています。
今後は、仕事を通して海外に興味を持ってくれた利用者を海外へスタディツアーを行うなどさらに幅広く活動していく方針です。

(愛知県西尾市の観光名所「佐久島 へ 2018年7月)

(借りている畑にてもちつき 2019年1月)

私達ができることは、利用者が成長していくことを信じ、寄り添っていくことだと思い日々取り組んでいます。


▼資金の使い道

2014年に立ち上げたB型事業所「ゆい」が利用定員の上限に達してしまい、ゆいを利用したくても利用できない方が出てきたり、施設内の人口密度が高くなってしまい、利用されている方に我慢して頂くことも増えてきたため、ゆいから徒歩3分の場所に新しくB型事業所「ピース」を2019年1月1日に立ち上げました。

今回集めさせていただいた資金の使い道は、利用される方が仕事に集中できる環境を整えるため設備費用や障害福祉サービスを知らない方にも知っていただくための広告費として大切に使わせていただきます。また目標達成以上の金額のご支援が頂けた場合には、利用者の更なる能力向上や価値観を広げる活動に大切に使用させていただく所存です。

以下、内訳です。

・施設内の備品購入・製作費   40万円

・広告宣伝費          3万円

・クラウドファンディング手数料 7万円

※50万円を超えるご支援を頂いた場合は以下の内容に活用させて頂きます。

・web講師料          年間20万円
※ホームページ作成など教えていただく機会をつくりたいです。

・デザイン講師料          年間20万円
※イラストレーターなどを活用したデザインを学ぶ機会をつくりたいです。

・海外へのスタディツアー費用    20万円(利用者1人あたり約1週間滞在を目安)
※タイアップしているカンボジアの孤児院訪問など仕事で繋がりをもった国へ行き、利用者の見聞を広げに行きたいです。
⇒来年度以降のカンボジアスタディツアー実施を検討中


▼リターンについて

【3,000円の方】
○御礼のメール

【5,000円の方】
○御礼のメール
○弊社Facebookページに名前を掲載 ※ご希望の方のみ
⇒ご希望される方は必ず備考欄にお名前をご記入ください。
⇒お名前のご記入がない場合は、掲載いたしません。
⇒4月に掲載予定

【10,000円の方】
○御礼のメール
○弊社Facebookページに名前を掲載 ※ご希望の方のみ
⇒ご希望される方は必ず備考欄にお名前をご記入ください。
⇒お名前のご記入がない場合は、掲載いたしません。
⇒4月に掲載予定
○年報をメールで送信(毎年5月)
⇒不要な方は備考欄に明記をお願い致します。

【50,000円の方】
○御礼のメール
○弊社Facebookページに名前を掲載 ※ご希望の方のみ
⇒ご希望される方は必ず備考欄にお名前をご記入ください。
⇒お名前のご記入がない場合は、掲載いたしません。
⇒4月に掲載予定
○年報をメールで送信(毎年5月)
⇒不要な方は備考欄に明記をお願い致します。
○ゆい施設長 廣安のコミュニケーション講座(出張)
※ご希望の方のみ(交通費要相談)
⇒ご希望される方は必ず備考欄にご記入ください。ご記入がない場合は対応いたしかねます。
⇒最低所要時間3時間(通常4時間で実施)
⇒最低必要人数4人(人数上限なし)
⇒インタビューゲームというワークを中心とした内容。
⇒日程調整等はメールで連絡。
⇒2020年3月30日まで1回のみ利用可能。

【100,000円の方】
○御礼のメール
○弊社Facebookページに名前を掲載 ※ご希望の方のみ
⇒ご希望される方は必ず備考欄にお名前をご記入ください。
⇒お名前のご記入がない場合は、掲載いたしません。
⇒4月に掲載予定
○年報をメールで送信(毎年5月)
⇒不要な方は備考欄に明記をお願い致します。
○代表大村の出張講演(交通費要相談)※ご希望の方のみ
⇒ご希望される方は必ず備考欄にご記入してください。ご記入がない場合は対応いたしかねます。
⇒障害者の現状、活動報告・事例報告を中心に講演いたします。
⇒2020年3月30日まで1回のみご利用可能。
⇒日程調整等はメールで連絡。

【300,000円の方】
○御礼のメール
○弊社Facebookページに名前を掲載 ※ご希望の方のみ
⇒ご希望される方は必ず備考欄にお名前をご記入ください。
⇒お名前のご記入がない場合は、掲載いたしません。
⇒4月に掲載予定
○年報をメールで送信(毎年5月)
⇒不要な方は備考欄に明記をお願い致します。
※piece for youを大応援していただける方はこちらをどうぞお願い致します。


▼最後に

障害者の方が社会で働き自立して生きていくこと。
当たり前に働くことができ、当たり前に出かけたい場所にでかけることができ、自分が自分であってよかったと思える人を増やしたいです。
何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

◆本件のお問合せ先

特定非営利活動法人piece for you

特定非営利活動法人 piece for you 公式HP

TEL 0563-65-3363

担当:大村俊夫・廣安祐文

◆当プロジェクトの実施について
新規施設「ピース」が立ち上がりプロジェクト実施の環境があるため、必ず障害がある方の就労支援環境の充実に向けて取り組みます。

◆税制優遇について
piece for youは「特定非営利活動法人(NPO法人)」として認定されていますが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

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