2020/07/19 20:46

ネクストゴールにも残り25万円と迫りました。
皆さまからいただいた応援コメント一つひとつが、私たちの財産だと感じ、大事に読ませていただいております。

気持ちとしては、いただいたもの全てをご紹介させていただきたいところなのですが、応援・ご支援いただいた方から2件だけピックアップさせていただいて応援メッセージをご共有させていただければと思います。


〜”社会を変えるきっかけを作る人”になりたかった〜

◎CAMPFIREのサイトを通じてご支援いただいたAさん


私は…ざっくり表現すると、“社会を変えるきっかけを作る人”になりたいと考えています。
九州の中小企業に勤める会社員ですが、大学を卒業して入社した企業で10年以上勤めているにもかかわらず、いまだに平社員。
結婚しようと思っていたパートナーとは昨年お別れしてしまい、仕事も恋愛もできない私に何か出来ることはないだろうかと探していたところ、CAMPFIRE上で地元を活性化するためのプロジェクトを発見しました。

ちょうど支援金募集期間中だったのですぐに代表者さんにご連絡したところ、実際に会ってお話ししたいと言ってくださって。
うちから数分のところにあるファミレスで直接お会いしたことをきっかけに、何度かに分けて少し資金援助させていただきました。
先月そのプロジェクトで作り上げた拠点がオープンしたので、休日はできる限り利用するようにしています。

私の住む町は片田舎なので、これまで別のコワーキングスペースを利用していたという人や、何かしたいけどどうしたら良いかわからないという人もいて、潜在的なコワーキング需要はあるかもしれないなと、実感しています(゜゜)(。。)

副業としてライターをしている利用者さんも数名いて、様々な職業の人をうまく集客できれば面白いことが出来そうだなと、毎日わくわくしています。

さきほど会社員と書きましたが、趣味で7年ほど株式投資をしています。東京、名古屋、大阪で開催される投資家オフ会に何度か参加してきましたが、私はもっと大きなこと、社会を変えることのできるようなものに関わる投資家になりたいと考えています。
でも私自身には大した才能はないので、資金援助をすることがこれまで多少なりとも株式投資をしてきた私にできる、最大の社会貢献なのだろうな、とも。

私が支援したプロジェクトにはCAMPFIREの家入一真さんも支援されていたようで、いつかご縁があるといいなと考えています(^-^)
家入さんのような投資家になるために、きのう楽天市場で『なめらかなお金がめぐる社会。』という本を購入していて。

ちょうどお店にやってくる高校生たちにもお金の教育が出来たらいいなと考えていたところ、今朝たまたまこちらのプロジェクトが目に留まったので、高校生のためなら!と衝動的に支援を決めた次第です。

---

今回たまたまクラウドファンディングサイトから発見してくれたというAさん。
「自分にできること」から私たちに思いを繋いでくださったことに大いに励まされました。
地元の高校生への貢献、ウィルドアとして可能な手段と連携を、ぜひ一緒に考えていきたいと思います。

---


〜「高校生の可能性」を信頼して、高校生と一緒に学びを創りあげている〜

◎昨年度出会い、ウィルドアとの活動を共にするに至ったBさん

ウィルドアと出会ったのは、去年の8月。竹田さんに誘われ、高校の授業のスタッフとして参加させていただいたのが始まりでした。
当時自分を見失って、自分がやりたかったことはもう諦めたほうがいいのかな…なんて思っていた頃。

僕にとってウィルドアの現場は本当に衝撃でした。「いや、そこまでこだわる?!」ってくらい、圧倒的な『現場感』。
本気で、目の前の生徒の人生を考えるその姿勢は、僕の人生観をひっくり返すに足る経験でした。
それに、何より本当に温かい人たち、つながり。

なんていい団体なんだろう、と思った帰り道を、今でも深く記憶しています。

そこからご縁あって、いま様々な形でご一緒させていただいています。

クラウドファンディングのページにも書いてある、「”わたし”から始める学びを。」
「高校生の可能性」を信頼して、高校生と一緒に学びを創りあげているのが、ウィルドアの本当にすごいところだと常々思います。
そして、そうした「わたしから始まる学び」が、いま様々なところに生きる高校生にとって、きっと良いものになると信じています。

この「ウィルドア」という団体は、そしてこの団体に関わる方たちは、高校生ひとりひとりに、学びに、教育に関わる人に、先生方に、関わる人たち一人一人に対して、どこまでも「真摯」な団体であるということ。

「一人一人に」。本当に、本当に信念がなければできないこの在り方。

これほど一人一人の高校生のことを真摯に考えて、一人一人の先生方に信頼されて、関わるすべての人に「次もこの人たちと一緒に仕事がしたい」と言わせる人たちはいませんでした。

僕はその真摯な姿を見て、「もう少し自分も頑張ろう」と思えたし、ウィルドアと出会えたからこそ、今の自分があると思っています。 

---

現場を共にする中で共感を得て、一緒に活動するに至ったBさん

同じように私たちの活動を「良い」と感じ、共有してくれた言葉たちがこのクラファン期間を通じて背を押してくれました。

残り約3時間、生み出すこの価値を高めるためのネクストゴール。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!