2020/12/28 19:36

12月28日!
朝起きたら「100,000の支援がありました」と通知があり目を疑いました。企業協賛2件目!ありがとうございます!!

「99パーセント!残り3000円!」と、
インスタグラムでストーリーズをあげたら
そこからどんどん支援が入り....いつの間にか達成していましたー!

本当にありがとうございます。
嬉しいなぁぁ...!




ネクストゴール設定する?どうする?
なんて議論を朝からみんなで繰り広げていました。

・子どもたちの日常的なお昼ご飯の支援
・ハイエースの安全性を高める
・手伝ってくれるパパママたちに交通費
・子どもの”やりたい!”を実現させるためのお金


などなど、必要なことはどんどん出てくるのですが...どれもネクストゴールにしては、ちょっと弱い?!わかりにくい?

弱いってなんなの!必要なのに!!!笑
どうしよう、どうしよう、と考えていた結果


「ネクストゴールを設定しないで、残りを走りきる!」を決めました。

(決めた理由は、頑張りすぎないため。)




私は、まあるい世界を作りたい。

ちょっと私の話をさせてください。


私は子育てが辛くて死にたくなるような時期がありました。
それは「なんでも自分でやらないと!」と思いすぎていたからです。

でも、全然思い描いた完璧な母親なんてなれなくて。
「〜でなければならない」を捨ててみました。


コツコツ続けること、整理整頓、細かく丁寧なことは苦手すぎるので
諦めて誰かに頼ることにしました!
すると...私の得意な部分がより活かせるようになりました。

自分で自分の凸凹を認めたからこそ、
私の苦手な所に、誰かの得意がハマり...

自分のことは自分で
という世界でいきていた私が

「欠けている部分こそ個性!」と
思えたからこそ

世界が色鮮やかに変わっていきました。



こんな、まぁるい世界を作りたい。

だから、お金も「出してもいいよ〜」とラクに思ってくださる方がいたら、甘えさせてもらいたいな♡という気持ちです。

今回クラウドファンディングをやるにあたって気をつけていたことが、「重くなりすぎない」ということです。ただでさえ【不登校】にはネガティブなイメージが付きまといます。でも、【不登校】自体は、子どもたちが選べる選択肢の一つであり、問題ではない!!

それなのに、重く扱われがちな不登校の子どもたち。
私たちが「不登校問題を解決したい!」と旗を振ってしまえば、また子どもたちの気持ちを窮屈にさせてしまうかもしれない。

だから、【みんなで楽しみたい!!】という企画づくりをしてきました。


本文でも書いていますが、私は気仙沼の子育て環境に最高のポテンシャルを感じています。笑  だから、この地で子育てしていくためにもっともっと楽しくやれることをやっていきたい。

行政や他のNPOではできない、
ゆるーい私たちだからできることがあります。笑

それじゃ甘いと言われようとも
私たちは私たちらしく楽しくやっていきます!
(というか、もはやそれしかできない。)


今回支援してくださった方々、もう仲間です!!!
一度は、遊びにきて欲しい。
来られなくとも、感じてもらえるように考えます!

子どもより大人が楽しんでいることだってある。
そんな大人の背中をみて子どもたちが育っていくって最高じゃないですか?



100万円は最低限のお金として設定させていただきましたが、
先にあげました

・子どもたちの日常的なお昼ご飯の支援
・ハイエースの安全性を高める
・手伝ってくれるパパママたちに交通費
・子どもの”やりたい!”を実現させるためのお金


など、まだまだ費用はかかります。
より活動を充実させていくべく、
あと少し、ご支援いただけたら嬉しいです!!!


12月31日23:59まで、
どうぞよろしくお願いいたします!


杉浦美里