2021/01/15 18:03

1月29日(金)19:00~20:30にオンラインイベントを開催します!

「【ブルキナファソから生出演】憲法に「食料への権利」が明記されると何が変わるのか?
コロナ禍と治安悪化で飢餓人口300万人を抱えたブルキナファソで、食料を配らずに、飢餓をなくすには!?」
と題して、ブルキナファソ支部 アドボカシー・啓発担当のイルブド・フレデリックをZoomでつなぎ、話を聞きます。

日時:2021年1月29日(金)19:00~20:30
内容:
 ・ブルキナファソの飢餓と、「食料を配らずに飢餓をなくす」ためのHFWの活動
 ・「食料への権利」とは?
 ・憲法が変わることで、市民の生活がどのように変わるのか?
 ・なぜコロナ禍の今、憲法に「食料への権利」を明記してもらう活動が必要なのか?
 ・質疑応答
登壇:
 HFWブルキナファソ支部 アドボカシー・啓発担当 イルブド・フレデリック
 HFW 海外事業(ブルキナファソ)担当 米田有佳
言語:日本語(途中、フランス語−日本語の逐次通訳が入ります)
場所:オンライン(Zoom)による配信
参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)
参加申込:詳細・お申し込みはホームページから
定員:100名
主催:ハンガー・フリー・ワールド(HFW)

コロナ禍と治安の悪化により、330万人が栄養不足に陥る危機にある西アフリカ・ブルキナファソ。HFWでは、約5年前から進めてきた憲法改正に合わせて「食料への権利」を新憲法に明記してもらうアドボカシー(政策提言)活動を強化しています。
ブルキナファソの「食」を取り巻く現状や、これまでHFWが取り組んできた活動、そして、なぜコロナ禍の今、憲法に「食料への権利」が明記されることを重視するのか!? をご紹介します。後半では、ブルキナファソ支部でアドボカシー・啓発活動を担当するフレデリックとZoomをつないで話を聞きます。