2021/03/15 13:00

弊団体のクラファン、残すところあと3時間となりました。


残り3時間、指を咥えて待っているViVIDメンバーではありません!

待っているのは、華々しいゴールではないかもしれない。それでも最後の一秒までやり抜くことが、すでにご支援いただいた皆様への最大の恩返しだと思っています。


実は今回のクラファンでは、少しでも大きなうねりを巻き起こせるよう、メンバー一人ひとりが体当たりで「仲間作り」に挑んできました。そんな中、「うちの技術を活かせないか」とご提案くださった企業様、「活動を発信したい!」と記事にしてくださったWebメディア、「ViVIDと連携して活動したい!」とご連絡いただいた団体様などなど。色んな角度から、独自の強みを活かし、国内外の社会課題に取り組む方々と繋がりを持てたことが、クラファンを通しての一番の収穫だと思っています。


ある社会課題がひとつの原因から生じることはごく稀で、「物事は複雑に絡み合っている」ことがほとんどです。じゃあ、そんな手強い課題にどうやって立ち向かえばいいか?それぞれの企業・団体の強みを活かしながら、「地域の課題」という共通テーマめがけて動き出す。それがViVIDの目指すコミュニティ開発だったりします。


昨年2月のViVID設立時には、誰も気に留めなかったさざ波が、今少しずつ大きなうねりを帯びつつあります。そんなViVIDを、応援のほど宜しくお願いします!


【お願い】
150万円と大きく目標を掲げ開始したクラウドファンディングですが、なかなかの苦戦を強いられております。予定通り事業を4月から規模を縮小せずに実施するためには、皆様からの更なる支援金が必要になります。今一度我々のクラウドファンディング広告を皆さんの友人や知人に共有していただくことはできますでしょうか?

Pawpaw事業では、ガーナ政府のAgricultural Extension Serviceの資料をもとに採算分析をした結果、100m×100mの土地購入し、天候にダメージを受けず販売可能なポポーが収穫でき、それを市場で100%販売できたと仮定した場合、1年間ので200万円の黒字が見込める資産が出ております。Pawpaw事業だけでも先行しながら、村おこし事業を開始し、多角的な事業を早期に実現して参りたいと考えております。そのためにも、今回のクラウドファンディングでは70万円程最低でも集めさせていただければと思っております。

クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/372617/