本日、11月3日(水・祝日)、明治神宮での例祭奉祝流鏑馬神事が執り行われます。明治神宮とのご縁は昭和7(1932)年に武田流流鏑馬神事をご奉納させて頂いた時から始まります。それ以来、明治神宮の例祭での恒例流鏑馬神事奉納が続いています。...
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、恒例行事の中止も相次ぎ、結果として活動を大幅に縮小することとなりました。令和二(ニ〇二〇)年に中止となった恒例行事は、四月の鎌倉まつり流鏑馬神事、富士御室浅間神社流鏑馬神事、五月の三浦道寸祭り...
令和元(2019)年の年末頃からその存在が明らかになってきた新型コロナウイルス感染症は、年が明けた令和二(2020)年初頭から我が国において重大な事態と認識されるようになり、同年四月には緊急事態宣言が発出されるに至りました。もっとも、...
大日本弓馬会の流鏑馬では3種類の的を用います。・神事で用いる「式の的」・略式の「板的」・競射で用いる「土器の的」このうち板的は40cm四方のヒノキの板で、略式ながら、的中して割れたときに「パァーン」という爽快な音がすることから、御観覧...
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の安全と成功を祈願するため、7月17日(土)に 明治神宮に特設馬場を設置し流鏑馬を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら、無観客での開催となりました。当日の流鏑馬の流れ...