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“コミュニティナース”という小さな勇気と行動を高校生に広げたい!

コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点をつくります。

現在の支援総額

6,115,000

244%

目標金額は2,500,000円

支援者数

287

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 287人の支援により 6,115,000円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,115,000

244%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数287

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 287人の支援により 6,115,000円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点をつくります。

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応援メッセージご紹介 vol.07コミュニティドクターの近藤敬太さんから応援メッセージをいただきました!開拓者精神溢れる総合診療医の育成で日本一と言われる藤田医科大学で医師をしながら、豊田を中心として複数の施設での診療を行い、さらに地域活動にも参加する近藤さんのキャリアは、次の世代のロールモデルになっていくと信じています。写真右奥が、コミュニティナース講座で朝市に来ていたお客さんと交流する近藤さんです藤田医科大学/豊田地域医療センター 近藤敬太さん「いつかは義務教育でも、コミュニティナースを!笑」自分が医師をしてきていつも思うこと、それは人を健康で幸せにするってとっても難しい、ということです!医師の仕事は病気を治すこと、でも、本当は医師も病気ではなくて患者さんを、その人そのものを健康に、元気に、幸せにしたいんです!!そのために必要なのは薬でも無く、アーティストのような特別な能力だけではないし、日常にありふれた“おせっかい”なんだなとコミュニティナースに出会って気付くことが出来ました。おせっかいをしてもらって幸せになる、逆におせっかいをする側も幸せになる、そんなおせっかいが溢れる世界が高校生まで浸透すると、きっと日本はもっと健康で幸せになっていく、そう信じています!!--------------------------------------------「看護学生の未来を切り拓くWEBメディア・看たまノート」のインタビュー記事豊田市のコミュニティドクター・近藤敬太さんにインタビュー!~白衣の脱ぎ方教えます~https://kangotamago.com/2021/01/23/community-doctor/--------------------------------------------誰もが誰かの心と身体の元気を応援する身近な人を元気に!誰もができることがあります!コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点を一緒につくる仲間になってくれませんか?ネクストゴールの500万円を目指しています!引き続き、シェアやリツイート、お近くの方へのご紹介で応援いただけると嬉しいです!


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応援メッセージご紹介 vol.06コミュニティナースの全力応援者、横山太郎さんから応援メッセージをいただきました!寄付の応援のみならず、医師としてコミュニティナースを自社のクリニックで育て、自身でも学ばれ、チーム一体で診療や地域活動を展開されています。横山さんのように、今回のプロジェクトの成果物を「フル活用」して目指す社会を一緒に実現していただける方をお待ちしています!--------------------------------------------医療法人社団 晃徳会 横山医院 在宅・緩和クリニック 横山太郎さん元々は抗がん剤治療医でした。その後、基幹病院で緩和ケア・医療を行なってきました。現在は、訪問診療や地域の病院で働いています。この経過の中で、病気だけでなく人や生活、地域をみていくことも重要だと実感しました。特に医師として医療は得意ですが、ケアをすることの難しさを感じてきました。緩和ケア病棟の勤務中もよく、ボランティアさんに相談することが多かったです。また、医療界では主治医だけでなく、緩和の専門家が関わると患者さんの療養生活が良くなるという取り組みが発表され、基幹病院時代には同じことをしていたのですが、患者さん全員に関わることは数の問題で難しいと感じていました。そんななかでアメリカでは教育を受けた市民ががんの診療に関わり患者さんの生活をよくするという発表が出て、自分も日本で実現したいと活動を開始しました。実際に現地に行った中で日本では誰が担うのがいいのか悩んでいました。現時点での答えはコミュニティナースだと思っています。学生さんがコミュニティナースとなり活躍する場ができた場合、地域にとっても、学生にとっても、医療にとっても良いものになると感じています。現在、自分自身が活動する横浜では団地を寮にして生活する学生さんがいます。彼らは団地の中で既に様々な活動をしています。そこにコミュニティナースの考えがインストールされたらきっと活動はより良くなり、地域にも良い影響があると考えています。ここでの寄付だけでなく、今回のプロジェクトの成果物は使わせてもらい、互いに応援し合える存在になったらいいなと感じています。--------------------------------------------横山医院 在宅・緩和クリニック https://yokoyamazaitaku.jp/横山さんが理事を務める CancerXのページ  https://cancerx.jp/people/taroyokoyama/--------------------------------------------誰もが誰かの心と身体の元気を応援する身近な人を元気に!誰もができることがあります!コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点を一緒につくる仲間になってくれませんか?ネクストゴールの500万円を目指しています!引き続き、シェアやリツイート、お近くの方へのご紹介で応援いただけると嬉しいです!


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応援メッセージご紹介 vol.05東京では「モバイル屋台 de 健康カフェ」のイベントに参加させていただいたり、島根県雲南市の実践講座でガイドスピーカーとしての登壇など、コミュニティナースとともに歩み続けてきてくださった、孫大輔さんからメッセージをいただきました。現在は、鳥取県大山町でも実践をともに進めてくださっています。これからもよろしくお願いします!--------------------------------------------鳥取大学医学部地域医療学講座・講師(家庭医療専門医) 孫 大輔さん2030年に必要とされるスキルは、戦略的学習力、指導力、社会的洞察力、協調性、独創性などと言われています(The Future of Skills Employment in 2030)。コミュニティナースはまさにそうしたスキルを学ぶのにうってつけで、未来の人気職業の一つになるでしょう。私がもう一つ地域活動で大事にしているのが人類学者のレヴィ=ストロースが唱えた「ブリコラージュ(器用仕事)」です。手持ちの材料や道具を組み合わせて問題解決することを指しますが、家庭医やコミュニティナースはまさに「ブリコルール(器用人)」だと思います。--------------------------------------------孫さんがnoteで綴る、コミュニティのウェルビーイングを考える記事もぜひご覧ください。・コミュニティとウェルビーイング―言葉の定義を考える・二つのウェルビーイング―地域と幸福感と寛容性の関係・ウェルビーイングなコミュニティ―「ゆるいつながり」とは--------------------------------------------誰もが誰かの心と身体の元気を応援する身近な人を元気に!誰もができることがあります!コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点を一緒につくる仲間になってくれませんか?ネクストゴールの500万円を目指しています!引き続き、シェアやリツイート、お近くの方へのご紹介で応援いただけると嬉しいです!


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ファーストゴール達成!ありがとうございます。3月9日にスタートしたこのプロジェクト、2週間でファーストゴールの250万円を達成することができました。これまで応援してくださった90名のみなさまのおかげで、コミュニティナースハンドブックの制作を開始することができます。心より感謝申し上げます。今日、私たちはネクストゴールに向けて走り始めます。大学とつくる新しいSDGs探究学習プログラム「地域まるごとキャンパス」島根大学医学部と連携し、医学や看護学を学ぶ大学生が、町の中で元気なうちから住民にかかわることを通じてコミュニティナースを学び、その学びを次の世代である地元の高校生たちに伝えていく。そして高校生自身も活動の担い手となり、探究学習を通じて町を元気にしていく。「地域まるごとキャンパス」と名付けたこの構想を、この夏からスタートします。その実現に向けて、島根県出雲市街の中心部、高齢者から子育て世代・若者まで人々が日々行き交うエリアに、若者たちがコミュニティナースを学び、実際に体験できる研究拠点をつくる計画を進めています。<拠点イメージ>この拠点では大学生や高校生が、地域住民への飲食の提供や交流を通じてコミュニティナースを体験することができます。また、自分の好きなことや得意なことを活かした「健康おせっかい活動」をはじめるためのサポートを受けることのできるプログラムを、大学と共同開発してまいります。さらに、大学と民間でつくるこの新しいSDGs探求学習のモデルを島根から全国へと発信し、日本中の大学生・高校生が、暮らしの中に健康おせっかいの探究・実践のフィールドをもっている未来を目指します。今年に入ってから、研究拠点をつくるための助成金や寄付を募っておりますが、まだ必要な資金を獲得するには至っていないのが現状です。この歩みを日本全国の若者、大学関係者、そして地域住民のみなさまと一緒に進めていきたく、ひきつづき応援をよろしくお願いします。◆資金の使い道【ファーストゴール】コミュニティナースハンドブックの制作:2,500,000円(2022年3月21日達成)【ネクストゴール】 ①コミュニティナースを学び体験できる研究拠点の購入およびリノベーション費用の一部:1,600,000円②高校への出張授業を行う現役コミュニティナースへの謝礼・交通費:405,000円※全国10の高校に、ハンドブックを用いた出張授業をお届けします。③クラウドファンディング手数料:495,000円 合計:5,000,000円◆応援メッセージ「地域まるごとキャンパス」をすべての医学部生に!鬼形和道さん(島根大学 医学部長)例えば地域医療を学ぶ前に「地域」の息づきに触れることができたら、一人一人が目指す取組みの「次の一手」や「もう一工夫」に確実に繋がると信じます。そして、それは高校生時代からの方が良いと思います。なぜなら、明日を導き支えるリーダーは現在の君たち自身だからです。-----暮らしの困りごとを住民と共に解決していく医療者を育成する!島根大学医学部救急医学講座 教授 岩下義明さん医療という枠組みにとらわれず、住民のそばに出ていく医療者を育成しないといけません。その手本になるのがこのコミュニティーナース活動です。今回のプロジェクトでは高校生や大学生、特に医学生にこの活動を知ってもらい、町に住む1人1人の困りごとを見つけ、解決に向け共に歩んでいく、そんな社会を実現したいと思っています。皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。-----学生たちが食の提供を通じてコミュニティナースを体験する機会をプロデュース!株式会社N.life 代表取締役 山根大さん『食で笑顔を』を理念に出雲市で飲食店を経営しております。我々は、決して病気を治したりすることはできませんが、料理を通して美味しく楽しい時間を提供することができます。何より食事で皆さんを元気に、そして健康にすることができます。コニュニティーナースという取り組みの中で我々の信念と他の誰かの信念が合わさり、新たな可能性が生まれる。その結果、人が幸せになれると考えると楽しみしかないです!-----IT・プログラミングを学ぶ高校生たちにもコミュニティナースをお届け!ライフイズテック株式会社取締役 讃井康智さん地域の方々との関わりを通じて、きっと高校生は半径50cmの身近なところで沢山の「ガチな」課題に出会うはずです。おじいちゃんの苦労、おばあちゃんの困ってること、若者の悩み。その一つひとつが「ガチな」課題。そして、ぐっと目を見て、うんうんと話を聞くうちに引き込まれ、いつの間にか、その人のために動いてみるかと、頭も身体も動き出している。探究学習や課題解決型学習の目的は、個人の幸せと社会の幸せの両立を実現できる人になることだと思っています。コミュニティナースの活動の映像を見てみてください。そこには、活動を通して、コミュニティナースも地域の方々も笑顔になっている風景があります。そういったガチにして、幸せをつくり出す学習体験を高校のうちに経験しておくことは、きっと未来のためにつながるはずです。だって、誰かのため、地域のために行動すれば、自分も笑顔になるという原体験になるわけですから。-----「誰もが誰かの健康を応援できる社会」を一緒に実現するため、寄付で参画をお願いします!一般社団法人コミュニティナースラボラトリー代表理事:矢田明子


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応援メッセージご紹介 vol.042010年にスタートして、これまでのべ52,000人の中高生が参加している IT・プログラミング教育サービスの「Life is Tech!(ライフイズテック)」の讃井さんからメッセージをいただきました。ライフイズテックには、スクールやキャンプに参加する中高生の可能性を引き出す"メンター"の役を大学生たちが担い、やがて成長した参加者たちがまた次の世代のメンターになっていく、そんなすばらしい循環が生まれています。コミュニティナースでも、そんな恩送りの循環をつくっていきたいです。--------------------------------------------ライフイズテック株式会社取締役 讃井康智さん今後の教育で大事だとされている探究学習や課題解決型学習。それらの学習において、取り組む課題がオーセンティック(真正)なものかという点が最近よく議論されます。要は「ガチ」なのかってことです。本当に地域にとってためになるのか?本当に高校生本人が思い入れを持てているのか?本当に地域の方々と向き合って対話できているのか?今時の高校生に求められる学習のレベルは高いのだなぁと思うと同時に、今の高校生ならこのレベルのことをできるとも信じています。そういった未来の学びをつくりだし、各地域の高校生が本来持っている可能性を最大限伸ばす上で、今回の高校生☓コミュニティナースという切り口は、ドンピシャだと思いました。地域の方々との関わりを通じて、きっと高校生は半径50cmの身近なところで沢山の「ガチな」課題に出会うはずです。おじいちゃんの苦労、おばあちゃんの困ってること、若者の悩み。その一つひとつが「ガチな」課題。そして、ぐっと目を見て、うんうんと話を聞くうちに引き込まれ、いつの間にか、その人のために動いてみるかと、頭も身体も動き出している。探究学習や課題解決型学習の目的は、個人の幸せと社会の幸せの両立を実現できる人になることだと思っています。コミュニティナースの活動の映像を見てみてください。そこには、活動を通して、コミュニティナースも地域の方々も笑顔になっている風景があります。そういったガチにして、幸せをつくり出す学習体験を高校のうちに経験しておくことは、きっと未来のためにつながるはずです。だって、誰かのため、地域のために行動すれば、自分も笑顔になるという原体験になるわけですから。そんな素晴らしい未来への入り口を創ろうとする、今回のプロジェクトに私も大賛成しています。ぜひ皆さんもこのガチな学びの全国展開を応援してください。よろしくお願いいたします!--------------------------------------------誰もが誰かの心と身体の元気を応援する身近な人を元気に!誰もができることがあります!コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点を一緒につくる仲間になってくれませんか?引き続き、シェアやリツイート、お近くの方へのご紹介で応援いただけると嬉しいです!