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こんにちは。 「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の金子です。
いつも、皆さまの温かい応援、ありがとうございます。
10月にスタートしたクラウドファンディングも残り20日を 切りました。
子どもたちが、今よりももっと自分を応援できたり、自分を 大切にすることができるように、この物語を一人でも多く のお父さん、お母さんに届けたい!と事務局メンバーで 準備を進めています。
その中で最近、息子から言われた一言が、妙に心に残って。
「ママって、鏡なかのぼくのことをやっているときが一番楽し そうだね!」
自分自身では、そんなに感情が表に出るタイプではないと思っていたのですが、 息子からはそういう風に見えていたのかと。 私が、楽しさを感じるときは絶対に無理!やったことない!ことに 対して「挑戦」しているとき。 これは、幼少期にスポーツをしていたことが関係しているのですが、(自分より強い相手に挑戦するときが一番楽しかったのです。)
ただ、大人になってからは失敗した後のことを考えて挑戦することに躊躇い避けることが
多かったのです。
でも今は、この講演会を通して、自分では経験したことのない新しいことに挑戦する
機会をたくさんいただいています。
挑戦できるのは、失敗しても支えてくれる仲間がいるから。
この仲間がいる「安心感」は、これから大きく育っていく子どもたちにも
伝えていきたい。
失敗してもいい。
この安心感があるからこそ、自分で自分を大切にすることが
できるのかもしれません。
クラファン終了まであと19日!
引き続き、多くの方に知っていただき応援いただけるよう事務局メンバーで
最後まで走り切りたいと思います。