2022/12/31 09:00

みなさんこんにちは!れおっちです。

いよいよ2022年も残すところ1日ですね!みなさんにとって2022年はどんな1年だったでしょうか。ぼくにとって2022年は紛れもなくこれまでの人生で一番濃かった1年でした。その大部分を占めていたのは、みなさんが応援して下さったこのクラウドファンディングに関する活動でした。この投稿にはこの1年間を総括して「今まで」を記録してみようと思います。

この投稿が最後の投稿になるかと思いますので、最後まで付き合ってやっていただけると飛んで喜びます。


この1年間は「走って」「止まって」の連続だった。

この1年の(クラファンに纏わる)動きを簡単に書き起こしてみる。


2022年
1月→クラウドファンディング挑戦を決める。
2月21日~3月31日→クラウドファンディング実施。
4月~6月→様々な出来事が重なって、心身共にぶっ壊れる。
7月→徐々に回復し、後半にはコミュニティを起ち上げることを決める。
8月→絵本制作開始・オンラインイベント実施・歌創りPJと読み聞かせPJ始動
9月→オンラインイベント実施・菓子作りPJ始動
10月→リアルイベント実施
11月→絵本完成・手話、グッズ、イベント、カフェPJ始動
12月→デベソの日(オンライン祭り)実施・望年会実施


こうやって書き記してみると、よくもまあ走り続けてきたなぁ、と。
途中大幅に立ち止まってはいるわけだけれど。

クラウドファンディングをやると決めた頃の自分は、本当に切羽詰まっていた。
必死だった。楽しむ余裕なんて一ミリもなかった。そんな焦燥に駆られたオーラをまとっていた自分の下に100人近くもの方々が手を差し伸べてくれた。本当に感謝しかない。
今でこそ「違いがあるからこの世界はオモシロイ!!」ってなことを言っているのだから、それならばまずは自分自身が周りの人たちとそのオモシロさを享受しろよ!とツッコミを入れられるくらいの余白は持ち合わせているけれど、それも全部コミュニティを通してダレカと共に創る、ということを経験することが出来たから。

最初は「リターンをお返しするのでただ待ってて!」だなんてツマラナイし、せっかく巻き込ませていただいた方々がいるのにそれじゃあ「巻き込み切れてない」というスタートだったけれど、今では、コミュニティの存在意義をより解像度を上げて言語化できるようになった。


DEBESOというつながりや空間に触れることで、自分の色が活きる。ダレカの色が活きる。
そんなキッカケや仕組みや装置を自分は創り続けたいんだ、ということに行き着くことが出来た。絵本に描いたけれど、「違いがあるから助け合えるし、学び合える」をまさに体現した空間が小さい輪だけれど、今では創出しつつあるのではないかと思える。


絵本に描いていくだけではなく、現実に絵本に描いていきたいことをも描いていく。
そんなことができたらいいな。

と自分が思っているんだと気づかせてもらいました。


とはいえ、まだまだ自分には足りないところだらけです。
スケジュール管理やエネルギーの使いどころを考えるのもヘタッピだし、
お金のあれこれなんて細かく常に気にしてられないし。相変わらず話し始めたらあっちこっちいって、聴いてくれている人を困らせてしまうし。


自分一人じゃできることなんてほとんどない。


そんなこともまた、痛感する2022年だったのではないかと思うのです。


そんなことを踏まえて、2023年は今まで以上に「共に創る」「助け合う」「学び合う」をテーマに様々な活動をしていきたいと思っています。


コミュニティの中でコアに関わってくれたら一番嬉しいし、そこまでのコミットはできないけれどずっと見守ることなら!という方にもぜひ今後も応援してほしいです!!!


僕が1つだけみなさんにお約束できること。

それはこれからも「違いがあるからこの世界はオモシロイ」というコンセプトを胸に、そんな想いを様々なやり方でカタチにし続けていく、ということ。

それだけはこの場をお借りして、改めてみなさんにお伝えさせてください。

みなさんに築いていただいた一歩目からさらに二歩三歩と歩みを続けて行きます!


これからもどうぞれおっちを。DEBESOを。

どうぞよろしくお願い致します。


最後になりますが、デベソのコミュニティで創ったリターンのお一つ。

読み聞かせ動画」をこちらに添付して筆を置かせていただきたいと思います。


まだリターンを受け取っていない!!という方は遠慮なさらずに、お手数をおかけしてしまいますが僕宛てに連絡をいただけますと幸いです。迅速に対応致します。

mail debeso.rewatch@gmail.com


本当に本当に応援ありがとうございます!!!


れおっち(石塚玲央)