2018/12/31 22:07

フェイスブックから。  


【今年で終わり。一年を振り返る時期となりました。あと7時間!!まだ間に合います。レスキューキッチンのクラウドファンディングも31日23じ59ふんまで。】


先ほど、200万は超えました。

レスキューキッチン2台は購入できます。

震災のご遺族の方が支援してくださりました。

胸が震えました。

メッセージと共に。

震災で大切な方を亡くされ、隣の方が炊き出しをもってきてくださり、それがとってもおいしかったこと。

あそこでずっと炊き出ししてたチームだったんですね。

リターンはいりません。これからの被災地でもみなさんにおいしいもの食べさせてくださいね。


このような内容でした。


なみだが止まりませんでした。

やんじーも、うるっとしてました。


こうなったらレスキューキッチン3台購入めざします。

その為には、80%超えて、レスキューキッチン本体と外釜。汁物を4台でつくれます。

100%達成なら、ご飯を炊く内釜まで購入できるので、ごはんが一気に4台で、400人分炊けます!!


みなさんのチカラが必要です!

何卒引き続きよろしくお願いします。


https://camp-fire.jp/projects/view/102212


先ほどの2年前の台風、住んでた町、拠点が水害にあった話。続き。


まさか、自分のとこが水害になるとは。。やんじー談。


やんじーは、防災課にいって炊き出しできる用意はあるからといいにいく。

ボランティアセンターが立たないから、もう自分たちで立ち上げるかと、社協に様子見にいく。初めての災害で右往左往、立ち上げるサポートしてる人たちが、中越地震でも馴染みのある人たちが来てて、4つのボランティアセンターを立ち上げる。

断水が続き(私たちは井戸水で大丈夫だった)町民のみなさん大変な思いをされ、熊本から2000ケースの水を熊本のボランティアさん連携プレーで取り寄せる。道が入れるか心配だったが、ボランティアセンターに11トントレーラーで到着。

その間、トラックを借り土砂を近所の流れた土を埋めて道を直す作業。

熊本地震の支援で活動支援金は底をついてましたが、みなさんのおかげで、重機を借り、いろんな住宅の方々の土砂を取り除くことができました。

ほとんど、重機での修復作業が中心。酪農家さんの浸水した箇所の曲がった枠を直したり。

たくさんのボランティアさんがお手伝いにきてくださりました。

レスキューキッチンはやっと引っ張り出すことができ、ボランティアセンターで炊き出しをしたこともありました。


支援者から、被災者にもなり、いろいろなことを感じました。


災害ボランティア歴42年のやんじー。東日本大震災の際は4ヶ月間で43,000食、広島ではとうきび、ジャガイモ5000個、熊本地震では5,000食、拠点清水町の浸水北海道台風10号、西日本豪雨、今年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では3ヶ月で28,000食の温かいご飯を被災地の方に届けました。きっと今までの活動を合わせたら軽く100,000食を超えるでしょう。

 

そんなやんじーも70歳を超え、愛用してきたレスキューキッチンも30年を超え老朽化し、活動に支障をきたすようになりました。もうボランティア活動を辞めてもおかしくない現状の中、やんじーの想いは、2度の手術入院をも乗り越え、今も衰えることなく前に向かっています。


災害で困ってる人のために見返りを求めずに42年もボランティア活動をやって来た彼だからこそ、このプロジェクトは達成されて欲しい。

レスキューキッチン3台購入したい!!きっと彼を元氣づけれるから。

ご協力よろしくお願いします!


クラウドファンディングのページには、支援と共に続々と応援メッセージが届いてます。心温まるメッセージ、ありがとうございます。


残り数時間!これからの災害が多い時代に向けて、やんじーの応援支援を何卒よろしくお願いします。


年の瀬迫るお忙しい時期ですが、みなさまのご健康と無事にお互い年越しできる喜びをかみしめて、2019年がみなさまにとっても良い年になりますように。


#クラウドファンディング

#campfire

#締め切りは31日

#あと少し

#まだ間に合います

#レスキューキッチン

#3台  こうなったらめざします。

#炊き出し

#チームやんじー


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