やんじーのキーワードは、すべての人に人材を。食材を。物資を。災害ボランティア歴42年になりました。災害救援ネットワーク北海道代表 災害時の時にあらゆるネットワークを駆使し、災害地に向けての支援を行っています。経験を生かして、全国の自治体や学校で、炊き出し訓練や講演活動も行っています。東日本大震災では、4か月間で43,000食を提供しました。物資倉庫の拠点を仙台に設けて、物資も配布しました。被災者に寄り添った活動を展開しています。2016年5月からは熊本地震による被災地支援開始。レスキューキッチン4台、2トントラックとハイエース4台で炊き出し資材や食材をもって妻とチームやんじー仲間とで熊本入り。一ヶ月で5000食以上提供しました。その後、拠点にしている清水町あやの里も水害で被災。清水町、南富良野、西日本豪雨、北海道胆振東部地震も現地に行き、災害支援活動。あやの里あやの森プロジェクト 共同代表東日本大震災後は、十勝清水の山奥の森にて被災された方々と共に暮らす半農半Xのコミュニティ作りを目指して、みなで出来る仕事作り(オーガニックコットンの洋服、自然素材の製品販売展示会)など開拓しながら、取り組んでいます。下記リンクの札幌人図鑑 第591回 にやんじーについて詳しい動画紹介があります。
9/6に北海道胆振東部を中心に発生した震度7の地震。3か月が経ち、地震発生日より今まで約28000食の炊き出しを提供しました。年ごとに災害の多い日本で、独自で円...
8月31日に北海道を襲った台風10号。河川決壊により、十勝平野も大きな被害を受けています。私は、これまで支援者として東北や熊本など被災地での炊き出しを続けてきま...