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双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!

双子妊娠がわかったとき、喜びよりも、「これからどうしよう・・・」と不安しかありませんでした。あのとき欲していたのは「こうしていけば大丈夫そうだ!」という情報でした。これから双子を妊娠、出産、育てていく仲間に向けて、この社会に双子家庭のための一冊を残したい。すべての双子家庭が幸せでいられますように。

現在の支援総額

2,617,500

109%

目標金額は2,400,000円

支援者数

327

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/04に募集を開始し、 327人の支援により 2,617,500円の資金を集め、 2019/12/03に募集を終了しました

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双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!

現在の支援総額

2,617,500

109%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数327

このプロジェクトは、2019/10/04に募集を開始し、 327人の支援により 2,617,500円の資金を集め、 2019/12/03に募集を終了しました

双子妊娠がわかったとき、喜びよりも、「これからどうしよう・・・」と不安しかありませんでした。あのとき欲していたのは「こうしていけば大丈夫そうだ!」という情報でした。これから双子を妊娠、出産、育てていく仲間に向けて、この社会に双子家庭のための一冊を残したい。すべての双子家庭が幸せでいられますように。

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何度でもやり直せる社会を目指して活動するキズキ共育塾代表、『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』著者の安田祐輔さんにメッセージをいただきました。もう知り合って何年経つのかわからないくらい前からお世話になっている安田さん。最近では、専門性の高いスキルに特化した就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」も開設され、すさまじい数の方から利用申し込みがあるそうです(もうすぐ二か所目の開校)。双子のことも時々話をしていますが、いつも笑顔で聴いてくれます。街に双子で繰り出すと、どこに行っても、「あー、双子ちゃんだ」とか「かわいいですね!」と声をかけていただきます。ご迷惑をかけていることも多いのですが、傍から見るとよさそうに見えます。しかし、幸せであったとしても、家庭では四苦八苦、いつもバタバタ、そして疲弊することもしばした。工藤家の双子は4歳となって、身体も丈夫になってきました。少しずつ落ち着きはでてきたものの、今後は経済的な部分が大きな悩みとなりそうです。安田さんは、株式会社とNPOの二つを経営しながら、生きづらい若者に学習機会を提供しています。一緒に少年院での活動もしています。僕なんかよりずっと他者の痛みを想像する力があり、書籍のタイトルだけでもわかりますが、ご自身もとてもご苦労されてきています。それだからでしょう。すぐにできるわけではありませんが、メッセージボードに記述するメッセージを考えるとき、「双子家庭も苦しいですよね」と、ニコニコと書いてくださったのがコレです!「双子割引」の検討。実際に双子割引が実現するかどうかはいいんです。経営判断が必要で、もともと社会的に苦しい方々に対して多くのリソースを分配されています。それでも、双子割引を検討するということをさっと書いてくれただけで、双子の父親である僕は心底嬉しい気持ちです。▶いま、双子の子育てについて書籍にまとめて残していくための協力を募っています。こちらのクラウドファンディングサイトに想いを綴っておりますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!▶AllorNothing方式を採用しており、目標金額に達成できなかった場合はプロジェクトは失敗で、全額皆様に返金されます。▶応援者133名▶目標金額の35%▶残り34日双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!|GoodMorning(グッドモーニング)


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NPOと資金調達を考える際、最も多義的な文脈を歴史と仕組みから語れる存在として知らない人がいないのではないか、という 佐藤大吾さんにメッセージをいただきました!誰にでもわかりやすく説明できる力をお借りして、過去には「スーパー戦隊」という非営利組織があった場合の資金調達について(企画がひどい)すごく真面目に講義してもらったこともあります。▶ パパ、スーパー戦隊は仕事なの?「スーパー戦隊と資金調達」 今回も理由はちょっと伏せておきますが、幸運なことに少しお話できる機会があり、すぐに僕の子どもたちのこと、双子のこと、双子本のクラウドファンディング、そして父親の訃報について話を聞いていただきました。意図したわけではなく気が付いたのですが、先日メッセージをいただいた長岡秀貴さんの学校が燃えたとき、僕は翌朝すぐにカメラとビデオを持って長野県上田市の現地に向かうタクシーの中で、大吾さんに電話をして、やったことがないけど、侍学園のために寄付を集めたいと相談したことを思い出しました。僕が少しパニック的になっていたところ、電話越しにどのような写真を撮ったらいいか、どのように寄付を集めたらいいかを助言してくれた記憶が新しいです。大阪マラソンに始めて参加したときも、ゴールしてすぐに電話くれたのも大吾さんでした。もうひとつ思い出したのが、初めて大吾さんにお会いしたとき、「何をされようとしているのですか?」といきなり質問したことです。若かった・・・ITベンチャーに精通していて、ドットジェーピーという超老舗のNPOを立ち上げ(政治分野)、さらにはNPOが資金調達を始めることを手伝う、というのを聞いて、「えっ?日本のフィクサーなの?信頼して大丈夫なひとなの?」と結構真剣に考えていました。大吾さん、すいませんでした・・・▶いま、双子の子育てについて書籍にまとめて残していくための協力を募っています。こちらのクラウドファンディングサイトに想いを綴っておりますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです![応援者が121名に!]双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!|GoodMorning(グッドモーニング)


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工藤です。昨日、初めて応援してくださる方が0名だったので、理由はともかく物事をさぼるとちゃんと跳ね返ってくるものだ、という人生の真理に触れました。双子家庭の本を作るためのチャレンジに友人で同じNPO経営者でもある長岡秀貴さんからメッセージもらいました。一昨日、昨日と父親の「お別れの会」をしてまして、そこの初日に弔辞をくださったのが長岡さん。先週、年に一回の全職員研修で特別講演をしてくれたのが長岡さん。僕の人生で初めて長野県上田市に行ったきっかけが長岡さんで、社長/代表という立場で会社を火事で失ったのも長岡さん。そのとき、自分の会社のためでなく誰かのためにクラウドファンディングをするということも長岡さんがいたから。もう10年前ですね。▶日本最小規模のNPO立「侍学園」が炎上しました。---NPO法人侍学園スクオーラ・今人復興義援金のお願い---で、その弔辞をいただいた帰り際、僕はちょっとだけ疲れていました。葬儀のこともそうだし、この間に通常の仕事があって、双子本のクラウドファンディング、そして子育てが重なったので。そして葬儀一回目(全三回)が終わったとき、そこに長岡さんがいたので、少しだけ駅前で呑みません?と、そこでお願いした一枚。ウィンズ立川JRAのお店だったので、それと掛け合わせてくれたのだと思います!!そういえば、そのとき、僕らの出会いのきっかけの話になったのですが、ありがたいことに第一印象は「最悪」に近く、別の世界の人同士ですね、に90%がたなりかけていて、特に深く考えていたわけではないですけど、夜の街に消えようとする長岡さんの背中に声をかけて、ほんとよかったなと思ってます。もしかしたら、僕と長岡さんの初接点を作られたお二人は、そんな記憶はなくなっているかもしれませんが。ひとりはフルマラソン走るファンドレイジングのプロで、もうひとりは、居酒屋でまずウーロン茶二杯注文するようなとても優しいひとです!!▶いま、双子の子育てについて書籍にまとめて残していくための協力を募っています。こちらのクラウドファンディングサイトに想いを綴っておりますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです![応援者が118名に!]双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!|GoodMorning(グッドモーニング)


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5歳双子の父親です。もう約6年も前になりますが我が家の子供が双子と解ったのは、当時の住まいの近くにあった産婦人科で2回目の検診を受けた時でした。受付で妻の診察が終わるのを待っていたところ「大変!」という妻の声が聞こえ、「何があったんだ???」と不安になっていた所、暫くしてから診察室に僕も呼ばれました。その時の医師からの言葉は今でも覚えています。「おめでとうございます双子でした。でも残念ですが双子を当院で出産する事は出来ません」その後、双子の出産には様々なリスクが付き物であり、大学病院等のNICU(新生児特定集中治療室)がある所でないと何かあった場合の責任を取れない事や、双子でも胎盤を共有しない場合や、共有する場合、赤ちゃんの部屋が別れる場合と一緒の場合などのリスクの違いや、切迫早産等になる可能性の高さなど、様々なリスクの説明を受けて、紹介された大学病院に転院することになりました。出産時もバタバタです。妻は切迫早産で早くから入院していたので双子の発育に差がある事が解っていました。ある朝、子供の様子が良くないので早いが手術しますと連絡があり、了承し、すぐに車に飛び乗って病院に向かうも着いたのは産まれた後、すぐに子供はNICUに連れていかれた為、対面できたのは午後になり、保育器の中で点滴や呼吸器が付いた状態の息子達でした。「丈夫に生んであげられなくてごめん。生きてくれるだけでいいから頑張って」妻も僕も保育器の中の小さな小さな子供を撫でるしかできない日々が続きました。約1ヶ月程、NICUに居ましたが、ICUに移動して初めて抱っこできた時の喜びは今も忘れられません。現在は2人とも5歳になり、産まれた時が信じられないほど元気に走り回ったり、叩きあったり、泣きあったりとカオスな日々が続いています。「生きてくれるだけでいい」という当時の思いを忘れた訳ではありませんが、今ではより良い人間に成長してもらいたい!と願うようにもなり、双子特有なのか我が子の特性なのかも分からずに、思うようには育ってくれないワガママな我が子達に日々悪戦苦闘する毎日です。長くなりましたが、これまでの双子育児においては沢山の喜びと共に、多くの不安が降りかかってきました。妊娠から出産、これまでの育児までの全てを担ってきてくれた妻には本当に感謝しています。僕自身は平日も早く帰れずに、せめて休日は家族を中心にして、妻の負担を少しでも減らせられるように考えて務めては来ましたが、「空回りしてしまっているな、、、」という思いになる時も多くありました。「ここはこうじゃないでしょ?」「それをする前に普通こっちからでしょ?」「もっと先を考えて動いてよ」妻の負担や気持ちを軽減してあげられるような良い父親には決してなれていなかったと思います。今回の工藤さんの双子本出版への意気込みの言葉を目にした時には、本当に有難い取り組みだなと思いました。双子の父親となった方の経験談やアドバイスは、これから双子の父親になるであろう方にとっても本当に貴重な物になるはずです。また、双子の母親になるであろう方にとっても、自分の旦那との関わり方などの参考にもなる本にきっとなることでしょう。出版されたら僕自身の勉強用に一冊と出産時に大変お世話になった病院用に数冊を寄付していきたいなと思っています。是非ともこのクラウドファンディングを成功させてください。応援しています。


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保育園や運動会などたくさんのイベントが重なる時期ですね。ウチの双子は保育園児なので、保育園の行事で成長を見守るのがとても楽しみです。そんな行事では、親子で参加できるものを準備してくださっているのですが、双子の場合、ひとりの親が二回出られるときもありますが、同時となると夫婦が双子のそれぞれにつきます。ひとりが「ママがいい!」そしてもうひとりも「ママがいい!」というのはだいぶ慣れました・・・なんとか「パパもいいかも」と思ってもらえるよう全力を尽くしていきますが、それは余談です。双子のそれぞれと大切なひと時を過ごせるのはとても嬉しいことですが、親子参加行事で夫婦が同時に出なければならないとき、どうしてもできないことが「写真撮影」です。記録より記憶を大切にしているつもりですが、それでもやっぱり写真も撮りたい。でもできない。そんなとき、誰もが自分のお子さんの撮影をしたいというのは当然ながら、ついででも構わないので、「写真撮ろうか?」という一言をいただけると、涙が出るほど嬉しいです。こちらから撮影を依頼すればいいという意見もあると思いますが、やっぱりみんな自分の子どものことをしっかり写真に撮りたいという気持ちは当然なので、ご負担をかけたくないと思ってしまいます。ただ、わざわざ見知らぬひとに「撮りましょうか?」と声をかけることもご負担だと思いますので、もし、同級生とか同じ年次に双子がいらしたとき、ご自身のお子さんの映っている写真の横などに入るようでいたら、「写真、いりますか?」という一言も、とてもありがたいです!▶いま、双子の子育てについて書籍にまとめて残していくための協力を募っています。こちらのクラウドファンディングサイトに想いを綴っておりますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです![応援者が106名に!]双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!|GoodMorning(グッドモーニング)