PARCO担当より
日本のミュージックシーンを熱くしたい、それを広島から日本全国に拡げていきたい! という志で、次世代アーティストのインキュベートに真摯に取り組むステレオレコーズ 神鳥(かんどり)さん。「"いい作品"をつくることにこだわりたい」「音楽に対して誠実でいたい」という骨太な想いで立ち上げるこのプロジェクト、ぜひ、その熱量を体感してください。
このプロジェクトについて
広島カルチャーの中心街「並木通り」に店舗を構える有名レコードショップ「STEREO RECORDS(ステレオレコーズ)」。
近年では本業のレコード販売にとどまらず、広島を中心としたライブやイベント企画、8月6日という日を再認識するキッカケを提案するイベント「EIGHT SIX」のライブ制作など、幅広い音楽活動を展開。そのボーダレスな活動により、全国の数多くのミュージシャンや音楽ファンから支持を集めています。
2014年には、「STEREO RECORDS」の念願だった自主レーベルを立ち上げました。そして4月に開催される「レコードストア・デイ」に合わせ、レーベル第1弾となるLP『POETRACKS』(RIKI HIDAKA)をリリース。
インディーズレーベルの持ち味である自由な精神と表現を発揮して音楽シーンに一石を投じ、「くるり」の岸田繁氏や「OKAMOTO’S」のオカモトレイジ、「CRUE-L」主催の瀧見憲司氏などから賞賛を浴びました。
そして2015年、4月の「レコードストア・デイ」に合わせてレーベル第2弾となるLP作品をリリースします。こちらの作品は、第1弾のアーティストであるRIKI HIDAKAと、「GREAT 3」や新世代オルタナティブ・フォークとして注目を集めるデュオ「jan and naomi」でも活躍するjan(ヤン)によるスプリット作品となります。
<INFORMATION>
STEREO RECORDS
http://www.stereo-records.com/
RIKI HIDAKA
http://rikihidaka.com/
RIKI HIDAKA「POETRACKS」(STEREO RECORDSレーベル第一弾作品)
http://www.stereo-records.com/label/rikihidaka/
jan
http://janandnaomi.web.fc2.com/
★NEW★
活動報告ページにてこの度の第二弾作品RIKI HIDAKA & jan「Alain the thinker DUB」の先行試聴がスタートしました!
http://www.booster-parco.com/project/4/report
近年では本業のレコード販売にとどまらず、広島を中心としたライブやイベント企画、8月6日という日を再認識するキッカケを提案するイベント「EIGHT SIX」のライブ制作など、幅広い音楽活動を展開。そのボーダレスな活動により、全国の数多くのミュージシャンや音楽ファンから支持を集めています。
2014年には、「STEREO RECORDS」の念願だった自主レーベルを立ち上げました。そして4月に開催される「レコードストア・デイ」に合わせ、レーベル第1弾となるLP『POETRACKS』(RIKI HIDAKA)をリリース。
インディーズレーベルの持ち味である自由な精神と表現を発揮して音楽シーンに一石を投じ、「くるり」の岸田繁氏や「OKAMOTO’S」のオカモトレイジ、「CRUE-L」主催の瀧見憲司氏などから賞賛を浴びました。
そして2015年、4月の「レコードストア・デイ」に合わせてレーベル第2弾となるLP作品をリリースします。こちらの作品は、第1弾のアーティストであるRIKI HIDAKAと、「GREAT 3」や新世代オルタナティブ・フォークとして注目を集めるデュオ「jan and naomi」でも活躍するjan(ヤン)によるスプリット作品となります。
<INFORMATION>
STEREO RECORDS
http://www.stereo-records.com/
RIKI HIDAKA
http://rikihidaka.com/
RIKI HIDAKA「POETRACKS」(STEREO RECORDSレーベル第一弾作品)
http://www.stereo-records.com/label/rikihidaka/
jan
http://janandnaomi.web.fc2.com/
★NEW★
活動報告ページにてこの度の第二弾作品RIKI HIDAKA & jan「Alain the thinker DUB」の先行試聴がスタートしました!
http://www.booster-parco.com/project/4/report
サポーターのみなさまへ
レーベルの代表を務める神鳥孝昭です。よろしくお願いします。
私は大手外資系のCDショップ勤務を経て、2005年に「STEREO RECORDS」を起業しました。これまでレコード販売はもとより、数々のアーティストの招聘や地元アーティストとの交流など、すべての時間と情熱とお金を音楽活動に注いできたと自負しております。
近年は「CDが売れない時代」と言われ、音楽市場の低迷が嘆かれています。そんな中、音楽制作においても「いい作品をつくる」よりも「売り上げを立てる」ことが念頭に置かれるようになっています。
「STEREO RECORDS」で自主レーベルを立ち上げようと思ったきっかけは、そんな現在の音楽シーンに対する違和感です。レコードショップが母体の「STEREO RECORDS」には、商業主義に走らず、クオリティの追求に専念できる環境があります。
それでももちろん“賭け”であることに変わりはありませんが、すべての情熱を注ぐに値するアーティスト・RIKI HIDAKAとの出会いによってレーベル立ち上げの決意が固まりました。
今、音楽市場ではLP盤(=アナログレコード)の需要が増加しています。かつてはCDの登場によって「古いモノ」になってしまったアナログレコードですが、音楽配信が主流になった今、その存在が再評価されています。
アートワークも含め“モノ”としての価値があるアナログレコードは多くのファンを持ち、LP盤でのリリースを夢見るアーティストも少なくありません。
しかしながら、レコード制作には多額のコストがかかります。プレス費用に限ればCD制作の約10倍です。さらに今作は、第1弾よりもさらにクオリティの高い制作と、資金の問題で前回は実現できなかったプロモーション活動やツアー制作などにも費用をかけたいと思っています。
クオリティを追求し、今の音楽シーンに一石を投じるこのプロジェクトを、ぜひ一緒に盛り上げていただけたら幸いです。
私は大手外資系のCDショップ勤務を経て、2005年に「STEREO RECORDS」を起業しました。これまでレコード販売はもとより、数々のアーティストの招聘や地元アーティストとの交流など、すべての時間と情熱とお金を音楽活動に注いできたと自負しております。
近年は「CDが売れない時代」と言われ、音楽市場の低迷が嘆かれています。そんな中、音楽制作においても「いい作品をつくる」よりも「売り上げを立てる」ことが念頭に置かれるようになっています。
「STEREO RECORDS」で自主レーベルを立ち上げようと思ったきっかけは、そんな現在の音楽シーンに対する違和感です。レコードショップが母体の「STEREO RECORDS」には、商業主義に走らず、クオリティの追求に専念できる環境があります。
それでももちろん“賭け”であることに変わりはありませんが、すべての情熱を注ぐに値するアーティスト・RIKI HIDAKAとの出会いによってレーベル立ち上げの決意が固まりました。
今、音楽市場ではLP盤(=アナログレコード)の需要が増加しています。かつてはCDの登場によって「古いモノ」になってしまったアナログレコードですが、音楽配信が主流になった今、その存在が再評価されています。
アートワークも含め“モノ”としての価値があるアナログレコードは多くのファンを持ち、LP盤でのリリースを夢見るアーティストも少なくありません。
しかしながら、レコード制作には多額のコストがかかります。プレス費用に限ればCD制作の約10倍です。さらに今作は、第1弾よりもさらにクオリティの高い制作と、資金の問題で前回は実現できなかったプロモーション活動やツアー制作などにも費用をかけたいと思っています。
クオリティを追求し、今の音楽シーンに一石を投じるこのプロジェクトを、ぜひ一緒に盛り上げていただけたら幸いです。
プロフィール
RIKI HIDAKA(リキ・ヒダカ)
1991年生まれ。2013年に「POETRACKS 」「NU GAZER」、2014年に「THERE S NO REASON TO SAY」の3枚のアルバムを制作(全作品未流通)。2014年にレコードストアデイに、STEREO RECORDSより「POETRACKS」がアナログリリース。
jan(ヤン)
1990年生まれ、東京都出身。ミュージシャン、詩人。退廃文化、後期ロマン派文化を現代社会にて体現する類いまれな世界をもつ。2012 年、GREAT3に新ベーシストとして加入。jan and naomi(ヤン・アンド・ナオミ)というデュオでの音楽活動もはじめる。2014年、2月10日にjan and naomi のデビュー7inchシングル『A Portrait of the Artist as a Young Man/time』を、10月29日にEP『jan, naomi are』をHot Buttered Recordより発表。GREAT3では、3月に通算9枚目となるアルバム『愛の関係』を発表し、8月8日には『愛の関係』のLPレコード盤を発売した。jan and naomi としては、11月の恵比寿リキッドルーム10周年ライブ「The Sea and Cake/トクマルシューゴ」のオープニングアクトとして出演が決定。
神鳥 孝昭 (STEREO RECORDS代表)
1976年生まれ。広島出身。 2006年にレコード屋STEREO RECORDSを広島にオープン。2014年に同店傘下のレーベルを始動。
1991年生まれ。2013年に「POETRACKS 」「NU GAZER」、2014年に「THERE S NO REASON TO SAY」の3枚のアルバムを制作(全作品未流通)。2014年にレコードストアデイに、STEREO RECORDSより「POETRACKS」がアナログリリース。
jan(ヤン)
1990年生まれ、東京都出身。ミュージシャン、詩人。退廃文化、後期ロマン派文化を現代社会にて体現する類いまれな世界をもつ。2012 年、GREAT3に新ベーシストとして加入。jan and naomi(ヤン・アンド・ナオミ)というデュオでの音楽活動もはじめる。2014年、2月10日にjan and naomi のデビュー7inchシングル『A Portrait of the Artist as a Young Man/time』を、10月29日にEP『jan, naomi are』をHot Buttered Recordより発表。GREAT3では、3月に通算9枚目となるアルバム『愛の関係』を発表し、8月8日には『愛の関係』のLPレコード盤を発売した。jan and naomi としては、11月の恵比寿リキッドルーム10周年ライブ「The Sea and Cake/トクマルシューゴ」のオープニングアクトとして出演が決定。
神鳥 孝昭 (STEREO RECORDS代表)
1976年生まれ。広島出身。 2006年にレコード屋STEREO RECORDSを広島にオープン。2014年に同店傘下のレーベルを始動。
【RIKI HIDAKA & jan】とは
彼らは10代の頃に下北沢のライブハウスで知り合い、「FACTORY RESET」というバンドで共に活動していました(janはベース、RIKI HIDAKAはギター)。僕はその頃の彼らを知る由もなかったのですが、後輩のDJ SHOGENの紹介で二人を広島に呼んで初めてライブを見たのは昨年5月の話です。
初めて見たリハーサルの瞬間にぶっ飛びました……。
日本の若いアーティストでこれだけの感性を持った若者に会うのは久しぶりでした。そして、そのときRIKI HIDAKAからもらった『POETRACKS』のCDがきっかけで、僕は暗中模索だったレーベルを始める事が出来ました。
そのRIKI HIDAKAのアナログ・リリースツアー中に今作のアイデアが僕の中で産まれ、ドキドキしながら彼に相談したことを憶えています。
ツアーファイナルの東京でjanに会ったとき、既に彼はこの話を知ってくれいて、即答で「やりましょう!」と快諾。そのツアーファイナルの数週間後、48時間スタジオに籠って製作されたのが本作です。
現時点で僕はこの音源の内容を知りません。お互いのソロに共作を含む全12~15曲収録との事。当然、音源の製作にも一切タッチしてませんし、先日janと話したときも「音源内容に関しては譲れない」とのことでした。
でも、僕は一切心配してません。それは、彼らが常々「音楽に対して誠実でいたい」「一切の嘘をつきたくない」と言っているのを知ってるし、つき合いの中でそれを実感してるからです。
長い音楽人生の中で得た特殊能力というか勘みたいなものでしょうか。この作品を一番楽しみにしてるのは僕だと思います。それをみなさんと共有できたら、レーベルの主宰としてこれほどの喜びはありません。
初めて見たリハーサルの瞬間にぶっ飛びました……。
日本の若いアーティストでこれだけの感性を持った若者に会うのは久しぶりでした。そして、そのときRIKI HIDAKAからもらった『POETRACKS』のCDがきっかけで、僕は暗中模索だったレーベルを始める事が出来ました。
そのRIKI HIDAKAのアナログ・リリースツアー中に今作のアイデアが僕の中で産まれ、ドキドキしながら彼に相談したことを憶えています。
ツアーファイナルの東京でjanに会ったとき、既に彼はこの話を知ってくれいて、即答で「やりましょう!」と快諾。そのツアーファイナルの数週間後、48時間スタジオに籠って製作されたのが本作です。
現時点で僕はこの音源の内容を知りません。お互いのソロに共作を含む全12~15曲収録との事。当然、音源の製作にも一切タッチしてませんし、先日janと話したときも「音源内容に関しては譲れない」とのことでした。
でも、僕は一切心配してません。それは、彼らが常々「音楽に対して誠実でいたい」「一切の嘘をつきたくない」と言っているのを知ってるし、つき合いの中でそれを実感してるからです。
長い音楽人生の中で得た特殊能力というか勘みたいなものでしょうか。この作品を一番楽しみにしてるのは僕だと思います。それをみなさんと共有できたら、レーベルの主宰としてこれほどの喜びはありません。
リターンについて
- 【500円】
- ・ステレオレコード主宰 神鳥孝昭からの御礼メッセージ
- 【1.000円】
- ・ステレオレコード限定ステッカー
- ・ステレオレコード主宰 神鳥孝昭からの御礼メッセージ
- 【3.000円】
- ・ここでしか手に入らないjanデザインのトートバッグ
- ・ステレオレコード限定ステッカー
- 【5.000円】
- ・本プロジェクトにて限定製作されたRIKI HIDAKA & janのアナログ盤
- ・ステレオレコード限定ステッカー
- 【10.000円】
- ・本プロジェクトにて限定製作されたアナログ盤にRIKI HIDAKA & janのサインを付けてプレゼント!(サインはjanのみ)
- ・さらに、BOOSTERでしか入手できないアナログ未収録曲のCDRもプレセント!
- ・ステレオレコード限定ステッカー
- 【30.000円】
- ・本プロジェクトにて限定製作されたアナログ盤のインナーにあなたのお名前を記載!
- ・この作品用に製作されるミュージックビデオのエンドロールにあなたのお名前を記載!
- ・本プロジェクトにて限定製作されたアナログ盤にRIKI HIDAKA & janのサインを付けてプレゼント!(サインはjanのみ)
- ・さらに、BOOSTERでしか入手できないアナログ未収録曲のCDRもプレセント!
- ・ステレオレコード限定ステッカー
- 【100.000円】※限定数1
- ・世界でただ一つ!1名様限定! 本プロジェクトにて限定製作された RIKI HIDAKA & janのサイン付き“原盤“をプレゼント(サインはjanのみ)
- ・本プロジェクトにて限定製作されたアナログ盤のインナーにあなたのお名前を記載!
- ・この作品用に製作されるミュージックビデオのエンドロールにあなたのお名前を記載!
- ・本プロジェクトにて限定製作されたアナログ盤にRIKI HIDAKA & janのサインを付けてプレゼント!(サインはjanのみ)
- ・さらに、BOOSTERでしか入手できないアナログ未収録曲のCDRもプレセント!