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シェフとつくるクラウドファンディング
食の未来をトップシェフとともにつくりませんか?
例えば、有名シェフとの商品開発、お店や生産過程で発生する余った食材の有効活用、若手シェフのチャレンジを応援するなど、食にかかわるすべての人々を幸せに導くプロジェクトを立ち上げました。後世に伝えるべき未知の可能性を一緒に探ってみませんか-。
世界三大珍味「キャビア」の生みの親、「キャビアフィッシュ」がおいしく栄養価も高いことから、かつては“皇帝に愛された高級魚”だったことはご存知ですか?現在、市場に...
NYでの経験をベースに楽しくて美味しいレストランシーンを紡ぐ
1980年、東京都出身。恵比寿【イル・ボッカローネ】で修業後、22歳で単身ニューヨークへ渡る。インターンを経て、ミシュラン3ツ星店【Jean-Georges】で日本人初のスーシェフに。帰国後、都内のレストラン数店でシェフを務めた後、【Jean-Georges Tokyo】オープン時からシェフ・ド・キュイジーヌとして活躍。2018年秋、【The Burn】をプロデュースし、料理長として腕をふるう。
早くに現地に渡り、本物のイタリア料理を日本に紹介した草分け
1957年、兵庫県生まれ。神戸ポートピアホテルのフランス料理店【アランシャペル】で修業後、イタリア料理への転向を決意。単身でイタリアに渡り、まだ本場で修業するシェフがほとんどいなかった時代に、その先駆けとなった。3年間の修業のなかで、「イタリア料理の魅力は郷土料理にある」と気付き、北から南まで14軒で研鑽を積む。1990年、最も感銘を受けた料理である【アクアパッツァ】の名で、店をオープンした。
シェフからのコメント
世界からみても日本は様々な食材の宝庫。生産者が丹精込めてつくりあげる食材をベストな状態でお客様へ届けることができることは、料理人冥利に尽きます。まだ出会ったことのない食材との新たな出会いに期待します。
妹がくれたお菓子に感銘を受けて。おいしいと思うデセールを追求
福井県出身。220年の歴史を持つ和菓子屋【昆布屋孫兵衛】を実家に持つ。幼少時はあまり甘い物が好きではなかったものの、妹がくれた【オーボンヴュータン】のスイーツに感動する。その後【オーボンヴュータン】や【ピエール・エルメ サロン・ド・テ】でフランス菓子の基礎を学ぶ。2012年には渡仏し、【リエデレ】や【ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション】にてデセールを担当。2014年に【UN GRAIN】のスーシェフパティシエに就任。
シェフからのコメント
以前から生産者にもなにか還元できないかと考えていました。様々な産地に赴きたくさんの食材に携わった中で、やはりお店で使うだけでは生産者の力になるにも限界があると感じていたのも事実。少しでも問題解決の糸口になればと思います。
料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』はUSEN Mediaが運営、美味しい「サラ(料理)」を提供する「ヒト(料理人)」の情報にスポットをあて、料理人掲載数No.1グルメメディア(※)として、12,000人を超える料理人情報をはじめ、食のプロである料理人が推薦する「シェフがオススメするお店」や、旬の食材・食のトレンドを先取りしたオリジナル編集コンテンツで、食を愛する大人ユーザーに新しい外食の楽しみ方を提案しています。
※東京商工リサーチ調べ
シェフからのコメント
日本の宝と改めて向き合う事のできるこのプロジェクト。即答でやりたいと思いました。シェフとして料理をつくることはとても大事ですが、お店の中だけでは味わえないことがたくさんあると思っています。ぜひ一緒に食のミライをつくっていきましょう。