日本酒プロジェクト
2020~全国酒蔵が結集してたな時代かう~
全国41への
緊急支援!

世界各地での新型コロナウィルスによるパンデミックは、
これまでにない変革を私たちの経済・生活にもたらしています。
日本酒業界でも同様に飲食店やイベントでの消費形態や物流構造における変化が起き、
製造元である酒蔵は、今まさに危機的な状況に陥っています。

この困難な状況を打開すべく、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東京農業大学と、
その東京農業大学との産学連携関係にある日立キャピタルグループの日立トリプルウィンがタッグを組み、
優良銘柄を作り続ける全国の東京農業大学 OB 酒蔵を取りまとめたクラウドファンディングを実施します。

世界に向けて誇れる日本の伝統文化である日本酒業界を守る為に
東京農業大学と日立トリプルウィンが立ち上がりました。

写真:東京農業大学「食と農」の博物館
支援総額
26,223,735

先着2000名様へ東京農大オリジナルお猪口、抽選で2名様へ正代関のサイン入り色紙をプレゼント!

 



プロジェクト

【山梨県・武の井酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在290,740円
支援者43人
残り終了

【埼玉県・武甲酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在156,203円
支援者24人
残り終了

【山形県・羽根田酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在167,175円
支援者30人
残り終了

【埼玉県・晴雲酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在165,755円
支援者23人
残り終了

【岐阜県・天領酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在157,300円
支援者25人
残り終了

【山形県・鯉川酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在177,750円
支援者31人
残り終了

【大分県・ぶんご銘醸】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在146,761円
支援者31人
残り終了

【岐阜県・布屋原酒造場】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在146,263円
支援者23人
残り終了

【岐阜県・平瀬酒造店】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在139,543円
支援者29人
残り終了

【栃木県・白相酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在167,632円
支援者23人
残り終了

【岐阜県・原田酒造場】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東...

FUNDED
現在147,972円
支援者29人
残り終了

全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020~ Part2

新型コロナウィルスに伴う飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量は壊滅的に減少しております。このままでは、来年の日本酒造りに必要な酒米の仕...

FUNDED
現在1,911,100円
支援者243人
残り終了

全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020

新型コロナウィルスは、今年の酒造りが終わった時期に流行し始めました。飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量は壊滅的に減少しております。こ...

FUNDED
現在5,033,500円
支援者620人
残り終了
応援メッセージ

日本の食文化の中心にあるのはコメです。そのコメを原料に、高度な発酵技術を用いて、古くから造られてきたのが日本酒です。

四季があり、南北に長い日本列島には、各地に豊かな食材があり、独特の食文化があります。日本酒もまたその土地土地の風土に育まれてきました。豊かで多様な日本の食文化、その象徴が日本酒なのです。

100年、200年と、それぞれの土地で醸し続けてきた日本酒蔵が今、かつてない危機に直面しています。コロナ禍で飲食店の営業自粛やイベント中止が続き、日本酒の販売量が壊滅的に減少しているためです。このままでは来期に向けた酒米の仕入れに支障をきたす蔵も出てきかねない状況です。

そこで、東京農業大学と産学連携協定を締結する日立キャピタルグループ様のご協力をいただき、みなさま方に広くご支援をお願いすることにしました。

東京農業大学応用生物学部醸造科学科は、70年の歴史があり、長らく「醸造」を冠する日本で唯一の学科でした。日本酒など発酵技術を用いる業界に多くの人材を輩出してきました。今回参加した全国各地の41蔵も、東京農大の卒業生が役員や杜氏などを務めています。

地域の食文化を守るためには、地域それぞれの日本酒が欠かせません。地域の日本酒が醸され続けることによって、日本の豊かな食文化が守られます。多様な味わいを楽しんでください。みなさま方のご支援を願ってやみません。

東京農業大学
学長 高野 克己

私たち日立キャピタルグループは、地球環境を考え、社会の発展と人々の豊かなくらしを実現するため新しい価値を創造し、提供する「社会価値創造企業」をめざしています。

豊かなくらしをおくるためには、「衣食住」の充実と向上が欠かせないものだと考えていますが、中でも「食」については世界から高く評価されている日本の文化です。当社グループはこの「食」を守り、次世代に繋いでいくために「食・農」を重点分野と位置づけ、ファイナンスの提供や事業展開を行ってきました。

また同時に地方創生への貢献と真に「食・農」を成長産業とするための挑戦にも注力してまいりました。このような事業展開の中で、当社のグループ会社である日立トリプルウィンは東京農業大学さまと2016年に包括連携協定を締結し、協同でさまざまなプロジェクトに取り組んできております。

今回、未曽有の新型コロナ感染症拡大によって販売が激減している日本酒業界において、その現状を少しでも打開する為、酒造に多くの卒業生を輩出し、また日本酒の発展に大きく寄与されてきた東京農業大学さまとクラウドファンディングを立ち上げることと致しました。

日本酒は日本の心であるとともに、今や世界でもその人気がどんどん広がっています。ぜひ、皆さまとともにコロナ禍を乗り切り、この大切な文化を絶やすことなく、将来へ紡いでいきたいと考えております。

日立キャピタル株式会社
執行役社長 兼 CEO 川部 誠治
参加酒蔵
協力企業
地球上に生きるすべての動物・植物・微生物と向き合い、それらの未知なる可能性、人間との新たな関係を追及している、創立129年、東京都世田谷区、神奈川県厚木市、北海道網走市、3キャンパス、6学部23学科、学生約12,500名の大学です。初代学長・横井時敬の「人物を畑に還す」という言葉は、本学の普遍的な使命を示すもの。温暖化や資源枯渇、食料危機、絶滅危惧種の増加などさまざまな課題に応えていける人材を世の中に“還していく”こと。東京農大では、現場に何度も通い、そこで見えてくる課題解決のために実社会と関わりながら取り組んでいくという実学主義を重視し、社会のため、地球のため、人類のために還元できる人材を育成しています。
日立キャピタルグループの日立トリプルウィン株式会社は、「食・農事業を通して地方創生に貢献すること」をコンセプトとしています。日本酒事業については、地域に根ざした日本の大切な伝統産業であり、地域の酒蔵を起点とした農業・商業・観光業の連携による地域活性化に取り組んでおります。「農業にイノベーションを起こし新たな社会価値を創造する」を目標に、自ら農業に取組み社会貢献を実現させることに挑戦しております。
事務局
株式会社Agnaviは、東京農業大学大学院農学研究科の玄成秀が2020年2月に設立しました。「日本の生産者」と「グローバルな消費者」を直接結び付ける情報プラットフォーム「Agnavi」を展開しています。日本酒の分野でも、世界初の日本酒缶専門サイト「Ichi-Go-Can(いちごうかん)」を通じて新しい飲み方を広めるとともに、前身である株式会社アグリペイ(2020年2月exit)を含めて複数回のクラウドファンディングを実施し、オリジナルブランド「農学原酒」他の様々な日本酒を多くの消費者の皆様にご提供して参りました。直近でも、2020年4月末よりCAMPFIREにおいて、第一回・第二回の「日本酒プロジェクト2020」の事務局として全国の酒蔵のべ15蔵と協働でこれを実施しています。
日本酒プロジェクト2020
株式会社農大サポート
(学)東京農大100%出資による株式会社農大サポートは、法人下の教育研究環境整備をサポートし、在籍する学生、保護者、OBそして地域社会のニーズに応える事業に取り組んでいます。
 今般の新型コロナウイルスによる影響で、多くの酒蔵は事業継続に係る支援を必要としています。この事態を解決するため、全国各地の酒蔵を支援し日本酒の魅力を全国にお届けするべくクラウドファンディングを実施します。