
私は、29歳でソーシャルワーカーになる為にハワイに留学しました。 その背中を押したのは23歳で診断された若年性パーキンソン病です。 病気の事で悲観するよりもどう生きていこう、後悔なく生きたいという思いでソーシャルワーカーになる為に必要な行動を起こしました。パーキンソン病になって新しい道が開けました。自分の出来ることを最高に活かすために模索し続けてます。 30年の歳月をかけて、ソーシャルワーカーとしてのキャリアを歩んできたその集大成として、更なるチャレンジに邁進します。渡米を決めた1995年から変わらず、ソーシャルワーカーとして社会変革という使命に動き続けます。
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