昭和38年東京に生まれる。 3歳の時、隣の家から聞こえてくる音に心を奪われ、塀に耳をくっつけて聞いていた。何かわからないけどこれがやりたいと、母にねだり行ってみると日本舞踊のお稽古場で、3歳から日本舞踊のお稽古を始める。 セーラ服にあこがれて大妻中学に入学し、中高6年間演劇部一色の幸せな女子高生活を送る。 大学はしっかり日本舞踊を勉強しようと日本大学芸術学部演劇学科日本舞踊コースへ進む。文化部連盟長唄研究会に入り三味線にはまる。 在学中に、新橋演舞場こけら落とし公演「築山殿始末」、蜷川幸雄演出「タンゴ冬の終わりに」に出演 東宝現代劇養成所 卒業 小劇場から、商業演劇、オペラなど、舞台を中心に活動。 定期的に震災証言かたりつぎ「forever」参加 8月7日より博品館劇場 あ・うん♡ 時代劇「三銃士」出演 舞台の他に、今までの経験を活かし、「三味線であそぼ!」「民話語り」「古事記」など、三味線や尺八、お囃子などと芝居をあわせた作品を、区のイベントや、老人施設、児童館などで公演 一般の方に演劇であそんで元気になってもらいたいと、大人の放課後「きらめき演劇倶楽部」設立 喜楽命輝(きらめき)舎代表 認知症の治療としての演劇情動療法士2級
日本の伝統楽器である三味線を楽しく知ってほしい。ハンドパペットのにゃん太と三味線弾きのまさみ師匠が三味線の話や演奏を芝居仕立で上演し、そのあと実際に三味線体験し...