1985年電機メーカー入社。主に家電製品の営業、マーケティングに従事。 テレビに搭載されていたボイスガイダンス機能を視覚障がい者に啓発する活動を担当しその後ウェアラブルカメラや電子黒板などのB2B事業の販路開拓に従事。この2つの経験から当事者向けのITC機器の開発が障がい者QOLの向上に必要であることを痛感。社会課題解決型のソーシャルビジネスではあるが一般企業の収益モデルとしては 成立しにくい。一方、公的福祉機関では機器や事業開発が困難でありここに自らの 起業の必要性と可能性を認識し昨年55歳で早期退職し2017年10月に起業。
ウェアラブルカメラの映像をリアルタイムに遠隔地のサポーターに送信し 視覚障がい者とサポーター間の双方向コミュニケーションをアシストするシステムです。ハンズフリー...