合同会社 食ジャパン 設立経緯 「松阪牛」を醸造する中山酒造さんは三重県松阪市で200年以上、継承されてきた地元の酒蔵です。近年の日本酒離れや日本経済の低迷による経営の苦しさに止めを刺すようなコロナ禍の中での出会いでした。 片田舎の小さな酒蔵ですが、その技術と伝統は十分に世界の食卓をより素晴らしいものにする力がある事はその1本の日本酒が物語っていました。 コロナの影響下にあって起業し、少しでも地元の食の彩を生き残らせることが出来ればと起業した私には放っておけない企業様でした。 そこで、松阪牛に携わり、松阪牛の街で育まれた私達の最も世界にお届けするべき品である松阪牛の名前を冠し、また名にだけに留まらず、その味わいに置いても松阪牛と共に味わうべく、その引き立て、自身も輝くような日本酒を開発することに致しました。 従来の伝統的日本酒の技術にワインやウィスキーなどで使われるアッサンブラージュという技術を日本酒に取り入れ、正に松阪牛肉と出会うために造られた最高の伴侶となりました。 社長の想い 食に関わる日本の伝統と地元のリソースに古今東西を問わない技術や知識、業界をまたぐ発想によって革新的な食の彩と可能性を見出し、それによって地域の新しい価値観で新時代の可能性を探る。そんな大それた事を狙って実行していくのが使命だと感じています。 変容する価値観や技術・社会の中で少しだけ不器用でそれでいて価値のある物を未来に持ち込むべくイノベーションを起こす。その第一弾、第二弾をご用意しております。 世界と日本の境界をさらりと超えて、よりよい未来を来年、来月に実現したい。そして私の故郷、松阪を世界に羨望される、若者たちの集う、偉大なる田舎にしたいと考えております。
医療機器の技術を応用して作り出された特許出願中の新技術で製造される最高の特産松阪牛ハンバーグ、ローストビーフが完成しました。ぜひご賞味ください。