『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社) 『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書) 『学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール』(光文社新書)など著書多数、累計80万部。 慶應義塾大学 経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。 サイバーエージェントでは、アメーバブックスの事業責任者として、「渋谷ではたらく社長の告白」、「実録鬼嫁日記」(フジテレビドラマ化)など数々の書籍を大ヒットさせる。 リクルートでは、ベンチャーキャピタル部門にてネットベンチャー向けの投資を担当し、社内のネットビジネス強化に貢献する。 学生時代から難しいことを簡単に説明することに定評があり、大学時代には自作で作った経済学の解説本が学内で爆発的にヒットし、現在も経済学部の必読書としてロングセラーとなる。 現在は、自ら20年かけて組み立てた「難しいことを簡単に説明・解説するノウハウ」を活かし、書籍執筆、講演、企業内研修を行っている。 【「わかる」は楽しい!】 難しいことを簡単に説明してくれる人がいれば、もっと多くのことを理解できるようになります。そして、もっと多くのことを理解できるようになれば、もっと楽しみが増え、人生がもっと豊かになる。自分で考え選択できる人生になります。 「どうせ自分にはわからないから」と諦めていたことでも、わかりやすく説明してくれる人さえいれば、理解でき、楽しくなると、わたしは強く確信しています。 しかし現状、「わかりやすく伝える/説明する方法」は学校や職場では教えてくれません。そのため、これだけ世の中に必要な能力にもかかわらず、多くの人がわかりやすく伝えたいと思いながらできずにいるのです。 世間では一般的に、「分かりやすく伝えられる人は、頭がいい」と思われており、同時に、「自分はそこまで頭が良くないから、わかりやすい説明ができない」と感じている方も多いです。しかし、これは「誤解」で、わかりやすく伝えることは能力やセンスの問題ではありません。 わかりやすく伝え、説明する力は、練習すれば身につけることができる、一種のスキルであり、スポーツと同じで、練習をすれば身につく力である。 わかりやすく伝え、説明するために押さえるべきポイントがあり、コツがあります。そのコツを学び、練習をして身につければ、誰でも他人にわかりやすく伝えることができるのです。 そのポイントとコツをもっと世の中に広め、「あ! そういうことだったのか!」「わかるって楽しいね!」と感じてイキイキと生きる人を増やしたいと願っています。 【得意分野】 難しい仕組みやテーマを噛み砕き、簡単に表現すること。 それを文章にすること。 【好きなスポーツ】 バレーボール 【好きな食べ物】 甘いもの全般。 以前はラーメン二郎が大好物でしたが、胃腸への負担に耐え切れなくなったため、最近は食べてません。
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