高校卒業後、作曲家平尾昌晃に見出され、ヴォーカリストの道を歩み始める。 1987年キングレコードから「哀しみのペイヴメント」でデビュー。都会の恋のドラマ、失恋等を彼女のややハスキーな声にのせて、ライトに歌った世界がファンを魅了。翌年、石野眞子主演のTBS系ドラマ『ママの色鉛筆』でテーマ曲に採用された「虹色のオーラ」をリリース(小室哲哉作曲)。更に1990年にはTBS系連続ドラマ『次男次女ひとりっ子物語』のテーマ曲でミニー・リパートンの大ヒット作「LOVIN’YOU」のカヴァーをリリース。確かな歌唱力、実力を示す。この間、角松敏生とアルバム制作に入りシンガー・ソングライターとしてのトレーニングを積み、YUKO-SOUNDを確立していく。 動物愛護活動も熱心に行い、中でも“地域猫”の愛護と保護に熱心に取り組み、その考え方と活動が東京新聞、中日新聞に採りあげられた。さらにこの活動から発展して“ペットロス”の問題にも取り組み、“ペットロス”の人たちを癒そうと「ボクが傍にいるから…」をリリースし、話題となった。2016年7月にベスト・アルバム『SWEETEST VOICE』をリリースしている。 オフィシャル・サイト(近日公開予定) http://www.yuko-imai.com/
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