池田つむぐプロジェクト(以下、つむぐ)は、「池田の未来を若者が調べ考え紡ぎだす」をコンセプトに、2018年度から始まった大学生主体のの地域課題解決プロジェクトです。 2018年度~今日まで、参加する大学生の所属は信州大学・長野大学・山梨学院大学・一橋大学の4大学。各大学の地域系ゼミや授業にスタッフが赴いてプレゼンした内容を聞いて、手を挙げた約30名がメンバーです。 つむぐは単年度計画ではなく3年計画のプロジェクトです。2018度は、調査を通して地域の現状を知り未来を予測したうえで、課題の原因を見つける年。2019度は、調査の結果浮き彫りになった地域課題をどのように解決するか決める年。そして2020年度は、課題解決案を地域住民と共に実践する年となります。参加する学生は3つの課題グループ(空き家・子育て・広津観光)に分かれ、それぞれの活動を行っています!
新型コロナウイルス拡散防止のため長野県池田町の学校は3月4日から休校に。児童クラブが子どもの受け入れを行いますが、子どもがのびのび遊び学ぶ開放的な環境の維持が危...