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こんにちは。田川ヒロアキです。
今日1月28日で、開始1週間となりました。
ご支援して下さっている皆様、本当に、ありがとうございます。
お一人お一人のお気持ちに、大変感激しております!

さて、今日は、タイトルを「全盲のギタリスト」とした経緯についてお話致します。

こちらのご挨拶メッセージにて、文やビデオでお話致しましたように、
「見えない環境を、多くの方々や企業が補って下さっている感謝を、
音楽でお返ししたい。」
という考えからつけました。

「全盲という枕詞なんかなくても田川さんのギターは」
などのご意見も頂き、それって嬉しい事だなと感じています。

以前は、「障碍」と名のつくイベントや番組に背を向けて

「別に障碍にも負けずに頑張ってるわけじゃない!」
と拒絶していた私が、敢えてここで「全盲のギタリスト」としたのには、

「背を向けるのではなく、自分に向き合って、さらけ出して、
ドーンと勝負して、今こそ音楽でお返しするべきだ。」

と、長い時間をかけて、この思いへと変化したからです。

私が子供の頃、見えない事を両親が周囲には隠さない考えでした。
どんどん外に連れだして、見える子たちと普通にキャーキャー遊んでいました。
それが今に繋がっていて、その事を忘れてはいけないなと。

人がギターを弾く姿は見た事がないから異なる奏法になったわけで、
そもそも、それが、見えないからこうなった変えがたい事実。
背を向けようがないですね(笑)。

それも全部含めて自分なので、
このプロジェクトページのタイトルにしました。
以上が経緯です。

私は、曲作りの際、景色をイメージする事が多いです。

朝日、夕日、海、山、川、田畑、昼夜の空、
街並み、行き交う人たち、電車、飛行機、船、

近いものと遠いものとの見え具合の違いは?影の見え方って?

などと、ずーっと考えていると、見た事がないだけに、とてつもない心情になり、
そこに脳内BGMが浮かんできます。
そんな状況を楽しんでいます。

そこから生まれる音楽がどう響いていくのか、どう感じていただけるのか、
今も一生懸命曲作りをしながらこれを書いています。

皆様と一緒に作っているこの渡米プロジェクト、
今後も頑張っていきますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

ありがとうございます。

田川ヒロアキ

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