こんにちは、発起人の青木瞳です(^-^)おとといシンガーとしてライブ出演してきたのですが、告知の時にこのクラファンのことをお話しました(^-^)トゥレットの方も観に来てくださってたので、そんなお話もして。その場にいた皆さんの耳には入ったと思うので、そこから少しでもトゥレットのことが知れ渡り、クラファンの成功→トゥレット啓発に繋がればと思っています。活動報告を書くようになってまだ3回目ですが、書くとやはりアクセスしてくださる方が増えたので(書いたっていうお知らせもしてるので)、コンスタントに発信するのってプラスになるんだなぁと実感してます。さて、最近「ヘルプマーク」が普及しつつあります。前番組でも触れましたが、赤地に白い十字架とハートマークのもので、「周囲の方の援助や配慮を必要としてる」という目印になります。都内では、駅にポスターも貼ってあったりします。(画像は東京都福祉保健局様のサイトからお借りしました)トゥレット当事者で既に普段使われている方もいます。東京都では平成24年からこのタグを配布するようになり、他の都府県にも広がってきています。来年のオリンピック・パラリンピックに向けてJIS Z8210(案内用図記号)が改正され、ヘルプマークも追加されたので、さらに全国的に普及すると思われます。欲しい方は、導入している都府県の配布場所に取りに行くと、障がい者手帳などは必要なく頂けるようです。また、配布しているタグでなくても、ガイドラインに従ったものであれば、デザインを活用することも可能だそうです。ヘルプマークについて、詳しくはこちら↓ヘルプマーク 東京都福祉保健局使うかどうかは任意ですが、持っていた方がいいと思われる当事者の方は、積極的に利用されるといいと思いますし、当事者でない方は、このマークをつけてる方を見かけた際には、少し気にかけられると良いかと思います。わたしも街で、このマークをつけてる方をたまに見かけるので、「ご体調など大丈夫そうかな??」なんてちょっと意識しながら歩いたりしてます。「もっと普及してほしい」と望まれているトゥレットの方もいらっしゃるので、早いうちにこちらに載せておこうと思いました。ご存知なかった方へ普及のお役立てになれば幸いです。