この度は、ご支援してくださった皆さま、
並びに関係者の皆さまのご協力を心より感謝申し上げます。
僕の製作のテーマの1つである、人を楽しませること。
そのテーマをしっかりと可視化したいと思い、お化け屋敷を実施しました。
イベントを通して、お客様の反応を間近で見ることができ
目頭が熱くなりました。嬉しかったです。(実はお化け屋敷内で死体役をしてました。)
4時間という短い時間で72名のお客様が除霊に挑戦しに来てくださいました。
お化け屋敷の会場は、去年廃校になった小見野小学校なのですが、
お客様の中には小見野学校の卒業生という地元の方、
去年までに通っていたお子様もいらしており、
「こんな形で大切な場所がお化け屋敷に使われて嬉しい。面白い。」
と満足していただけました。その言葉は本当に嬉しかったです。
仕掛ける側として、廃校はあくまで、お化け屋敷を作る上で最高の立地だと思っていましたが、馴染みのある皆さんにとって身近な大切な場所であること。それを身に染みて感じました。この気持ちは今後もイベントを作る上で大切にしていきたいと思います。
さて、イベントの詳細のご報告です。
今回のお化け屋敷でポイントであり、一つの冒険でもあった
お客様自身が特殊メイクを施し、お化けのキャストになれる。
この新しいスタイルは斬新とご好評いただきました。
実際に本格的な特殊メイクを施すことで、恥じらいなく役になりきれる。
まさに特殊メイクの醍醐味をしっかり活かすことができたと思います。
普段のストレスを思い思いに解消していただけたかと思います。
小学校2階フロア全てがお化け屋敷という広い面積で、完全当日中現状復帰、というビハインドもあり、内装はあまり作り込めない。と思っていましたが、スタッフの皆様のご協力もあり、小学校というステージにあった内装にすることができました。
各教室ごとに、別のミッションやイベントを盛り込み、惜しみなく学校を活かすことができたと思います。
そして、2019年2月28日の埼玉新聞社様の記事にて一部ご紹介いただきました。
震えるほど嬉しかったです。
今回の企画は、私の初プロデュースということで、至らない点、ご満足に至らなかった方もいるかと思いますが、アンケートやヒヤリング(100以上集まりました。)のデータを元に、もっと満足していただける様、今後もっと大きく、新しく、斬新なお化け屋敷を打ち出せて行きたいと思っております。
記事を見てくださっている方々で、イベントをしたい、町おこし、お化け人形の製作、レンタル、プロデュース等ご相談ください。僕が責任を持って製作します。さらにレベルアップしたものをご提供します!
ホームレス小谷red homeless さんの体験したお化け屋敷内部の一部の映像を、ご本人の許可をいただきyoutubeで公開します。
公開情報は追ってまたご報告致します。たくさんの人に見て欲しい!
最後に改めて、この度はご支援してくださった皆様、応援してくださった皆様。本当にありがとうございます。
そして、スタッフ、関係者の皆さん、皆さんがいないとここまで作り上げることは絶対にできませんでした。本当にありがとう。大好きです!また一緒に作りたい!!!!