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靴の町「神戸」のセミオーダーパンプスで、靴の悩みを0に!by神戸洋靴店

「神戸洋靴店」は神戸長田生まれのセミオーダーパンプス専門店です。この度は当店の商品をお試し頂ける機会と、商品バリエーションを拡大するためにこのプロジェクトを立ち上げました。「誰もが足に合う靴を履ける事」を作り手や売り手「関わる全ての人が嬉しい方法」で目指しています。

現在の支援総額

346,320

115%

目標金額は300,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 31人の支援により 346,320円の資金を集め、 2019/06/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

346,320

115%達成

終了

目標金額300,000

支援者数31

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 31人の支援により 346,320円の資金を集め、 2019/06/28に募集を終了しました

「神戸洋靴店」は神戸長田生まれのセミオーダーパンプス専門店です。この度は当店の商品をお試し頂ける機会と、商品バリエーションを拡大するためにこのプロジェクトを立ち上げました。「誰もが足に合う靴を履ける事」を作り手や売り手「関わる全ての人が嬉しい方法」で目指しています。

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#神戸洋靴店 の付いた活動報告

神戸洋靴店の理念
2019/06/14 19:40

私たちには一貫した考えがあり、全ての行動はその軸に基づいています。まず第一に、企業側の「都合」ではなく、お客様にとっての「理想」を作り上げる、という事です。その為にお客様の要望に常に耳を傾け、その要望を反映した「理想」の商品をその時々で最適な形でお届けできるように、サービスのアップデートが容易にできる小回りのきく企業形態を常にとるようにしています。また、「誰にとっても」理想の靴として使用していただけるように、あえて客層は絞らず全年齢層・あらゆる嗜好の方にお求めいただける、ライフウェアのようなシンプルなデザインを心がけています。ブランドとして存在感を主張するのでは無く、生活の中に溶け込み、生活を彩る一部になりたいと考えています。より多くのお客様に無理なく履いていただく為に、様々な仕組みの見直しによって物流や生産時のコストやリスクを削減し、高品質・適正価格を目指して、持続させていけるように、在庫リスクを極力減らせる受注生産に強いシステム開発に力を入れてきました。そしてこれからは、もっともっとたくさんの方々の「理想」の一足を作れるように、サイズバリエーションの増加・実際に着用できる機会の増加に取り組んでいきたいと考えています。こういった考えに至った背景としては、靴業界全体の不振がありました。なぜ売れないのか、根本的に考えた時に、お客様の要望に寄り添うことが難しい企画・生産の仕組みを一から見直す必要性を感じ、どうすれば実現できるか考え取り組んできました。お客様の「理想」を実現することで、持続していける仕組みづくりをこれからもっともっと加速させていきたいと考えていますので、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。


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皆さん#kutoo運動をご存知でしょうか?「ハイヒールやパンプスの着用は苦痛なので職場等での着用を強制しないでほしい」という運動で、今ネットを中心に沢山の共感を得ています。#kutoo運動の根底にあるのは、服装の強制が性差別ではないのか?という事ですので、足入れの良い靴を作る事で解決されることでは無いのですが、性差別と感じるほど着用に苦痛を感じる商品に改善の余地が無いと思われている事は問題では無いか?と強く感じました。私自身も以前は「ヒール=苦痛」で我慢するものという認識でした。それでも、パンプスを履く機会は多く(私自身背が低い方なので自分の満足するような服の着こなしをする為、ヒールの高いパンプスをよく履いてました。)色々と試しましたが、デザイン・足入れ共に満足のいく物に出会えず、ストレスの少ない満足のいくパンプスが欲しい、と思った事も神戸洋靴店の商品を開発したきっかけの一つです。開発中におこなった聞き取り調査では、着用を苦痛に感じる原因の一つとして、自身の気に入るデザインや、職場の規定に合ったデザインのなかでサイズの選択肢が無く、サイズが合っていないのに無理やり履いている、というものがありました。私自身も今振り返ると、足長は23.5cmなのですが甲幅が広いので、甲幅に合わせて24.0cmや24.5cmの靴を履き爪先が下に落ちで指が痛くなったり、かかとがカパカパして靴擦れになったりしたのがストレスを感じていた原因の一つに思えます。ですので神戸洋靴店の商品はそういった状態防ぐにはどうすれば良いかを考え、「サイズが細かく選べ、左右差にも対応」、「サイズの選択肢を多く持つ事での販売店のリスクを軽減し、販売しやすくする」という要素を取り入れました。実際こういった取り組みをする中でお客様からも、自身の足サイズに合ったものを履く事で以前感じていたようなストレスを感じず着用できています、という嬉しいお声も頂いています。こういった少しずつの積み重ねだとは思いますが、「パンプスの着用=苦痛」という概念を覆せるようメーカーとして商品開発に取り組んでいきたい、と強く感じました。こういった取り組みがいつか誰もが靴で悩む事がなくなる事につながれば、と思っています。