こんにちは!FROGS畑中です。
今日のOBOGインタビューは8期生の上原ありささんです。
8期生のありささんは
「(Ryukyufrogsとは)教科書にない学びがここに詰まっている」
という名言を残した張本人でもあります!
色々お話を聞きましたので、ぜひご覧ください(^^)
(インタビュアー:嘉数涼夏)
プロフィール
上原ありさ Arisa Uehara
興南高校3年生
①Ryukyufrogsを通して何を学んだか
シリコンバレー研修では最先端技術が進むにつれての裏にあるリアルな世界を知ることができた。
今、最先端テクノロジーを担っている人たちが、どのようなプロセスを踏んで努力をしてきたのか、どのようなマインドや哲学を持っているのかなどのリアルな世界を学ぶことができたことが一番の学び。
Ryukyufrogsでは今の常識や世の中を疑ってみるという視点を持つことは凄く大事だと学んだ。
情報社会と言われている現代で、あらゆる情報を見極める力は自分たち一人一人が持たないといけないスキルで、そのスキルをRyukyufrogsで培うことができた。
さらに、Ryukyufrogs現役時代に目標を達成させるための様々なアプローチ方法や、マインドを学んだ。
それによって、今は一つの考え方にこだわらず、様々なゴールの達成方法や行動の仕方を考えるようになった。
②Ryukyufrogs中に成長・変化したこと
サービスのことについて考えている期間は今までの自分では得られない体験をすることができた。
アイデアを深め、そのアイデアを具体化する時に自分の知識や技術力が足りてないこと、自分の不完全さを知ることができた。
サービスを作るということに本気で取り組んだからこそ、今の自分のレベルを知ることができたと思う。
そのおかげで、自分がどのようなスキルを持ちたいかを考えるようになったし、何を頑張ったらいいかが分かった気がする。
Ryukyufrogs生になったばかりの時は、スペシャルサポーターの方々を神のような存在だと思っていたが、実際に会って話をしてみるとスペシャルサポーターも普通の人間なんだなと感じた(笑)
同じ人間だなって安心した。
同じ人間なんだから、自分もやってみればできると思うようになった。
③Ryukyufrogs中の挫折をどう乗り越えたのか
LEAP DAY前に体調を崩したこともあり、LEAP DAYの舞台に立てるかどうか分からない時期もあったが、自分自身のLEAP DAYに出たい!っていう強い意思や、協賛企業の想い、応援してくれているサポーターやRyukyufrogs8期のみんなが自分が苦しい時でも受け入れてくれたことで乗り越えることができた。
自分の想いも大事だけど自分をサポートしてくれている方々が壁を乗り越える軸になった。
④今やっていること
今は知識を吸収するということに時間を使っている。
Ryukyufrogsを経験し、多様性をもっと学びたいと思いアメリカへ留学した。
それがきっかけで、人が生きる意味を知れる学問を追求したいと思うようになった。
今は、哲学や倫理学にすごく興味があり、その分野を追求できる大学への進学に向けて受験勉強を頑張っている。
ありささん、ありがとうございました!
人が生きる意味とは・・・とても深い学びになりそうですね。
またどんな勉強をするのか教えてほしいです!
クラウドファンディングも残り5日です!
達成まであと20万円!
何としても達成して、Ryukyufrogs11期生の成長を見守りたい!
ご支援とご協力をお願いします!