ベトナムでは障害者を施設に入れない親も当然多いです。ベトナム全体では教育も向上してきています。ただ両親に十分稼ぎがあれば、もっと。そういう村も多いのが現状です。彼女はご両親に育てられています。外国人のボランティア医師に手術をしてもらったら普通に歩けるようになります。手術費は30万円程度ですが、ベトナムの平均月収は3万円です。ここのご両親は農家で、両親が共に働いて4万円程度だそうです。この子は知的障害もあります。でも両親が愛情をもって育てて、可愛くhello~と言ってくれます。もちろんベトナム語も話せます。私たち外国人が来て、ぬいぐるみをあげて、接触するだけで元気になると言ってくれます。施設も同じです。たくさんの障害者がいますが、外国人が接触することで、元気が出るそうです。だから、いつでも来てほしいと言ってくれます。子どもたちの笑顔は世界共通です。何処の国でも子どもの笑顔を引き出すための活動は必要です。日本人の信用度は高いです。それはがこ日本人の先人がベトナムで信用を作ってくれたからです。私たちが、このような寄付をすることで、次に非常にこの施設も行きやすくなります。さらに日本人の信用度が上がると思います。是非、最後の追い込み、ご支援、ご協力お願いします。
子どもの命は子どものもの の付いた活動報告
2019/12/09 まであと23日です。残り157,000円です。皆様のお力を貸してください。今、ベトナムと日本は本当に良い関係です。こんな記事があります。ベトナム在住の日本人が急増中!ベトナムが日本人に人気の理由は?https://jellyfishhr.jp/vietnam-blog/24559日本の外務省領事局政策課が発表した海外在留邦人実態調査(平成30年要約版)の結果によると、2017年10月1日時点でベトナムに在留している邦人数は、前年比+6.9%増の1万7266人だった。国・地域別ランキングで見ると、前年の17位から順位を1つ上げて16位に立っている。 在外公館別で見ると、在ホーチミン日本国総領事館が前年比+7.2%増の9464人で37位(前年37位)、在ベトナム日本国大使館が同+6.6%増の7802人で40位(同43位)となっている。 ベトナム在留邦人数の過去5年間の推移を見ると、◇2011年:同+9.0%増の9313人(19位)、◇2012年:同+20.2%増の1万1194人(19位)、◇2013年:同+9.5%増の1万2254人(18位)、◇2014年:同+10.6%増の1万3547人(18位)、◇2015年:同+8.5%増の1万4695人(17位)、◇2016年:同+9.9%増の1万6145人(17位)。 2017年10月1日時点における海外在留邦人の総数は、前年比+1.01%増の135万1970人で、同統計を開始した1968年以降で最多となった。今、ベトナムは本当に親日です。たくさんの若者が日本に興味を持ち実習生やエンジニアでも日本にきて、日本を助けてくれています。日本人も、ベトナムの高度成長を後押ししていて、このような相互関係のある国は少ないと思います。ベトナムの中部、ダナンの南、ホイアンは日本人が作った町があります。日本人の墓地もあります。日本とのかかわりは歴史もあります。そんなベトナムと、すでに関わっている人は戦後まだ復興による助け合い精神があることを知っていると思います。このKOKOROさんは日本人が後押しした障害者就労支援施設です。今から関わりたい人,関わっていこうと思う人、皆様にベトナムを知ってもらうためにも是非、ご支援、拡散、シェアにご協力いただければ幸いです。宜しくお願いします。WELWEL 代表 雨谷