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海外映画祭で2冠「FREEDIM」を世界へ!新時代の邦画・世界展開ロールモデルに

普遍的な愛を伝導するラスタファライを題材に、5カ国で撮影のドキュメンタリー「FREEDIM」は8つの海外映画祭にノミネートされ、計3つの賞を受賞しています。今秋の国内上映後にはヨーロッパで開催の映画祭に参加し、日本から世界へ文化を発信する夢に挑戦します!映画のテーマ「普遍的な愛」を、世界に拡散!!

現在の支援総額

449,000

4%

目標金額は10,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/24に募集を開始し、 55人の支援により 449,000円の資金を集め、 2019/08/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

449,000

4%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2019/05/24に募集を開始し、 55人の支援により 449,000円の資金を集め、 2019/08/10に募集を終了しました

普遍的な愛を伝導するラスタファライを題材に、5カ国で撮影のドキュメンタリー「FREEDIM」は8つの海外映画祭にノミネートされ、計3つの賞を受賞しています。今秋の国内上映後にはヨーロッパで開催の映画祭に参加し、日本から世界へ文化を発信する夢に挑戦します!映画のテーマ「普遍的な愛」を、世界に拡散!!

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映画 の付いた活動報告

38歳で夢を追う
2019/08/08 23:10
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いよいよクラウドファンディングも残り2日となりました!当初計上していた希望金額に到達する見込みは全くありませんが、たくさんの方からご支援を頂いたり、シェアしてもらったり、はたまた各地のイベント参加を経て友人も増えてきました。僕にとっては新しい扉が開けてきたような感覚です。先々の出費を考えると不安を感じることもありますが、とても充実した日々を送ることができています。先日の活動報告「映画祭について」に書いた内容からは矛盾してしまいますが、FREEDIMはワールド・シネマ・ミラノ映画祭と北京映画祭での招待上映を受けることに致しました。ミラノの映画祭への上映を決めた理由は、1週間以上に及ぶ会期で開催される大きな映画祭であること、ヨーロッパを中心とした映画市場でさらに大きな露出を見込めることが理由です。北京映画祭での上映を決めた理由は、これまでは米国の10の大手映画会社を除く会社の作品にとって閉ざされていた中国映画市場への道が、昨今ようやく開かれたとの話を受けたためです。「自由と愛」を訴え、人の意識にメッセージを届けるこの作品を、一党独裁の共産主義の国で上映することが可能なのかどうか、半信半疑ではありますが・・・現在、世界各地での映画館配給とオンライン配給のお話をいただいていて、今後どうなるか楽しみでもありつつ、資金面が不足しているために国際弁護士に相談することが不可能な上、日本では海外への映画配給に詳しい人に出会うことが全くできていないので、まさに一寸先は闇の状態です。でも「やらない」より「やって」後悔する方がマシ!という前向き?投げやり?な考えで挑戦をするのみです!石巻の少年とのLineトーク話は飛躍しますが、ここで表題の「38歳で夢を追う」に触れます。散々僕の夢については書いてきたので、今更ここで語るつもりはなくて、僕の大事な友達の話です。僕が石巻で生活をしていた頃に住居のプレハブが置かれた地域で出会い、まるで自分の子供のように可愛がってきた少年が、去る8月3日バレーボールのインターハイで全国準優勝という偉業を成し遂げました。しかも決勝戦で彼の名前が連呼され、ひとりで20得点以上を獲得するほどの大活躍でした。「本気で夢を追いかければ、どうにかなるんだ。」と、38歳の僕が17歳の子に改めて教えてもらえました。震災後の大変な環境の中で毎日一緒に過ごしていた日々の記憶が大きく成長した彼の勇姿と重なり、嬉しくて涙がこぼれました。そして、38歳になっても未だ夢を追い続けて、苦戦している僕にとっておおきな後押しとなりました。ここでご支援してくれている皆さんは別として、日本では夢で飯を食うことを応援してくれる人はとても少なく、時に非難の対象となる存在なのです…僕はまだまだ夢の旅路の途中ですが、かつて見ていた夢に少しずつ近づいていっています。そうするとまた新しい夢が現れて、目の前の電柱は更に遠くに据えられるものですが・・・ということで、クラウドファンディングは残りわずかですが、映画の国内上映と世界展開はこれからも続きます。そして、石巻の震災後の人間模様に長期密着している僕の次回作品は、さらに大きな舞台へと羽ばたくでしょう。今後も活動報告を時間の許す限りで書いていくので、引き続き応援よろしくお願いします!



マルタ映画祭
2019/07/29 22:12
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長く続いた梅雨が明けて、眩しいばかりの太陽光が降り注ぐ暑い夏がやってきました!昨日は映画のプロモーションのため、鎌倉から稲村ガ崎までのカフェ、サーフショップ、海の家を訪ねてきました。海の家ではたまたまオーナーが食事をしていたので、食後に時間をいただいて、未来の話をしてきました。7年前に石巻に頻繁にボランティアとして来ていた懐かしい面々にも会うこともできました。今回紹介するのは映画FREEDIMがノミネートしている映画祭「マルタ映画祭」の開催地であるマルタ共和国についてです。マルタ共和国マルタ共和国はイギリス連邦の国の一つで、地中海に浮かぶ小さな島国で、宮古島の2倍、屋久島の2/3程度の面積です。レンタカーすれば楽々一周できそうです。城塞化した古い街並みに佇む教会やマリンブルーの海の色を見るだけでウキウキしてきます。首都バレッタ旧都市イムディーヌには中世の町並みがそのまま残されたような空間があり、束の間のタイムトリップを楽しめそうです。イムディーヌそして個人的に興味があるのは小さい範囲に20以上も存在している史跡です。「これまで世界最古の巨石遺跡はエジプトのピラミッド群とされていましたが、マルタの遺跡はそれより1000年以上前のものということがわかっています。マルタの遺跡の文明は、エジプト文明やシュメール文明がはじまるずっと前に存在していた謎の文明なのです。」(Lineトラベル.jp引用)「グラディエーター」などのハリウッド映画の撮影地として利用されてきた、マルタ共和国で開催される映画祭に参加できることは、願ってもいないことです。最後まで書いてみて、まるで観光にでも行くような印象を与えてしまったと思いますが、一番の目的はマルタ最大のインディペンデント系映画祭に参加して世界の映画関係者と出会うこと!どんな出会いがあるんだろう?FREEDIMに新しい展開が拓けるかな?そんな思いが頭を巡ります。クラウドファンディングも残り2週間を切りました。引き続きのご支援・シェアをよろしくお願いします!



映画コメントを追記しました。コメントを書いてくれたのは、久留米大学准教授で人類文化学者として、世界各地に身を投じて研究し、ラスタファライに関する本などを多数執筆されている神本秀爾先生と、日本の大地に足をつけたラスタ系のコンシャス・メッセージとユーモアのあるリリックが特徴のレゲエ・シンガーKARAMUSHIさんです。記載している場所は、本文中段の出演者紹介の少し後ろです。https://camp-fire.jp/projects/view/156509そして僕が高校生の時、初めて行った名古屋市・栄のクラブでライブをしていた三木道三さんこと、DOZAN11さんからのコメントもあるので、まだ読んでない方はチェックして下さい。