お預かりのお子さまは夜になると発熱して、朝から夕方にかけては熱もなく元気です。おもちゃで遊んでご機嫌(^^♪夕方からは名古屋市千種区の小学校に「ウェルランドさくら」のサービス内容についてご説明に行ってきました。1年生から3年生が対象になり、先生のお話では早退の頻度は季節によってバラツキはありますが、需要がありそうです。働くお母さん方は、お子さまが高学年になるまでは苦労が絶えない・・・頼りにしていただけるようにサービス向上に努めます!
一時預かり の付いた活動報告
本日もご利用のお子さまがいます。連続で8日間のご利用ですが、アデノウィルスに感染して熱が上がったり下がったりの繰り返し・・・。この子のご利用で感じたことは、お母さんて本当に大変だ!ということ。お子さんのことが心配で堪らないのに仕事を休めない。もし預け先がなかったら8日も仕事を休むことになりますが、果たして休めるのか・・・子育てと仕事の両立って本当に難しいです。大企業であれば看護休暇や有休、福利厚生で何とかなるかもしれませんが、一般企業や中小企業では対応に限界があります。私が会社員だった頃も休めませんでした。少子化や労働不足の問題の根底は深く、解決には時間が掛かると思います。微力ではありますが私たちウェルランドが、今できることを実行していきたいと思います。
本日は一時預かりのお子さまとお熱があるお子さまをお預かりしています。一時預かりのお子さまは元気いっぱいで、おやつを食べています(^^♪もう少ししたら、お母さんが作ってくれたお弁当を食べますよ!お熱のお子さまはウィルス性の感染症のため、隔離ルームにて保育し元気な子に感染しないように注意しています。昨日もお預かりしましたが、お母さんからのご要望で園医の先生に診察していただき、お薬も処方されました。お母さんも安心されていましたよ(*^-^*)テレビ取材も継続中で、記者さんが希望していた、お子さんとお母さんの自宅での様子を撮影させていただける会員様も見つかりました!働く子育て世代が抱える問題をよりリアルに伝えることができそうです。
テレビ局からウェルランドさくらが取材を受けることになりました!(^^)!本日、ご利用者様がいらっしゃいましたので早速、撮影とお母さんのご意見などをインタビューしていました。2週間ほど、さまざまな場面を取材していただき、働くお母さん達の生の声やスタッフ、施設の説明などを取材するとのことです。私たちがメディアに取り上げられることで、子育て中の働くお母さん、お父さん達が抱える問題がクローズアップされ、行政も含めた社会全体が問題解決に向け動き出せばと思います。



