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外国人労働者の人権を守るための訴訟を応援してください!

介護施設で働いていたフィリピン人留学生がサービス残業に抗議したところ、退職と退学、そして当日中にフィリピンに帰国するよう強要されました。その後、POSSEと奇跡的につながり、本人は強制帰国を促した学校を訴えることを決めました。同じような状況に置かれた外国人を助けるためにも、この訴訟にご支援ください。

現在の支援総額

2,123,833

70%

目標金額は3,000,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/25に募集を開始し、 274人の支援により 2,123,833円の資金を集め、 2019/09/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,123,833

70%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数274

このプロジェクトは、2019/06/25に募集を開始し、 274人の支援により 2,123,833円の資金を集め、 2019/09/09に募集を終了しました

介護施設で働いていたフィリピン人留学生がサービス残業に抗議したところ、退職と退学、そして当日中にフィリピンに帰国するよう強要されました。その後、POSSEと奇跡的につながり、本人は強制帰国を促した学校を訴えることを決めました。同じような状況に置かれた外国人を助けるためにも、この訴訟にご支援ください。

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5月12日日曜日にNPO法人POSSE主催で以下のイベントを開催します。

お申し込みは以下のURLからお願いいたいします。

https://posse-event-2024-0512.peatix.com/view

■イベントの内容:
今回のイベントでは、日本で初めて仮放免者の困窮実態を調査・告発し、いままで「ないもの」とされてきた『仮放免者-karihomensha-』の問題を国連の自由権規約委員会などを通じて国際的にも可視化させてきた大澤優真さんをお招きします。

「水道・光熱費・家賃が払えなくなり知人の家を転々としている」
「知人宅で家賃と生活費の見返りに性的関係を強要され、レイプされても耐え忍んだ」
「車で寝泊まりしながら公園で体を洗って生活している」

支援現場には毎日のように困窮する人々から相談が寄せられています。相談者の多くが、迫害の危険から逃れてきたけれども難民許可を受けられずにいる「仮放免者」たちです。彼ら彼女たちは「仮放免者だから」という理由で国民健康保険や生活保護からも排除されており、現実には到底「生きられない」状態が広がっています。また、POSSEに相談に訪れる留学生や技能実習生などの多くも、職場で不当に解雇されるなどして路上生活に追いやられている実態があります。

イベントでは支援現場の最前線に立つ大澤さんの報告から、移民・難民の困窮は今どうなっているのか、どうしてこういった問題がひろがっているのか学び、学生のわたしたちにできることは何か一緒に考えます。

■こんな人におすすめ
・日本社会で暮らす移民・難民の困窮実態を知りたい
・移民・難民問題に取り組むためにどんなことができるのか知りたい
・社会問題の解決に向けたNPOでのボランティア活動に関心がある

■日程:5月12日(日)開演14:45- 閉演17:00

■スケジュール
14:45 入場開始
15:00 開演
15:10-16:10 大澤さんによる講演(60分)
16:10-16:25 ボランティアによるPOSSE活動紹介(15分)
16:25-16:45 質疑応答(20分)
17:00 閉演

■開催場所:
貸し会議室 みらいスペース市ヶ谷
〒1020074 東京都 千代田区 九段南 3-9-1 九段サザンビル B1F
JR市ヶ谷駅より徒歩7分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩9分

■講演者プロフィール

大澤優真さん
一般社団法人つくろい東京ファンド生活支援スタッフ / NPO法人北関東医療相談会事務局スタッフ・理事/社会福祉士
1992年、千葉県生まれ。2014年より生活困窮者支援団体「つくろい東京ファンド」生活支援スタッフとして、夜回り、ホームレス状態にある人のシェルター入居支援、シェルターからアパートへ移った人への地域生活支援を行う。2018年より困窮外国人支援団体「北関東医療相談会」事務局スタッフとして、仮放免者など困窮する外国人の支援を行いながら、現場の実態調査などを通して日本で暮らす移民・難民の「生きられない」状況を可視化する取り組みを行っている。単著に『生活保護と外国人「準用措置」「本国主義」の歴史とその限界』(明石書店)。また、現在雑誌POSSEにて記事「困窮する移民・難民の生存権を求めて」を連載中。
Twitterアカウント:https://twitter.com/yumananahori

■NPO法人POSSEとは?
 POSSEは、若者の労働・貧困問題が深刻化していた2006年に当時大学生だった今野晴貴らによって結成され、これまで数多くの問題に取り組んできた。現場の労働相談から「ブラック企業」を社会問題化し2013年には「流行語大賞」と「大佛次郎論壇賞」を受賞した。また、宮城県仙台市にて被災地支援をおこない厚生労働大臣から感謝状を受領した。近年では、コロナ禍で困窮する女性や外国人の問題にも積極的に取り組み2021年に「第8回エクセレントNPO大賞」を受賞した。

ボランティアも募集しています!
POSSEでのボランティアに関心がある方は下記よりお問い合わせください。
https://possevolunteer.tumblr.com/

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